湯野上温泉駅から大内宿へのバスの時刻表と本数と所要時間は何分？
大内宿に、電車でのルートできた方は、ここ湯野上温泉駅で「猿遊号」というバスに、乗り換える必要があります。
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観光シーズンはとんでもなく混みます！
Contents
大内宿行のバス猿遊号の時刻表と料金とルートは？
大内宿行のバス乗り場と、バスの本数というか、時刻表と運賃（料金）を紹介。
- ①：湯野上温泉駅はこんなところ：記念切符
②：「猿遊号」と発着時刻表
③：「猿遊号」の運行経路のマップ
について紹介します。
湯野上温泉駅はこんな外観！茅葺屋根がレトロ感充分！
日本でも、少数のかやぶき屋根の有人駅の、「湯野上温泉駅」ですが、期待通りのレトロ感たっぷりで、足湯もタダで入れて、記念切符も買って、駅前で写真撮ってすごくいい時間でした。
「塔のへつり」に最初にいった方は、塔のへつり駅から1駅で、「湯野上温泉駅」です。
ここから大内宿に向かう方は多そうですね。
（管理人撮影）
記念切符はこちら。
もう一枚
レトロ感満点です。
大内宿行の「猿遊号」の時刻表とルート解説
「湯野上温泉駅」から大内宿に向かうバスは
「猿遊号」
というバスで、運行車両は
「あいづ異人館バス」
というのだそうです。
いい名前ですね！
すごい名前つけたな・・なんて思いました。
これだけでも、乗って観たい感バリバリなります。
「猿遊号」の始発は
「湯野上温泉駅」
バス乗り場は、湯野上温泉駅を出て、ちょっと正面に歩いたところにあります。
「猿遊号」の湯野上温泉駅の、時刻表は下記の図によります。
（http://www.aizutetsudo.jp/より引用）
上記の時刻表は、会津鉄道の路線と両方見れるようになっています。
「猿遊号」の発着時間の
「湯野上温泉駅」
の時刻表もついて便利です。（ルートは約20分です）
ただし「冬季間」の限定・。
2023年4月1日以降はまだ出ていません。
例ですが、以前の時刻表はいか。
（http://london-taxi.jp/より引用）
こちらを参考に。
もしかしたら、世の中がかなり正常化してきていますから、もう少し増便があるかもしれません。
公式に出たら、更新します。
ちなみに現在の料金は以下。
| 運航車両 | あいづ異人館バス |
| 予約 | 前日19:00まで予約も受付：勿論当日可 |
| 乗車料金 | 1日フリー1100円(子供は500円・幼児は無料)：２日間有効 |
| 会津鉄道と共用 | 限定割引あり： |
上記の限定割引ですが以下の詳細
西若松駅⇒湯野上温泉駅 片道860円 往復1,720円
猿游号 2日フリー乗車券1,100円
と、合わせて2,820円になります。
「西若松駅」
からの会津鉄道利用の方はかなりお得感がありそうです。
運行車両の「あいづ異人館バス」ですがこんな外観のバスです。
（出典元：https://london-taxi.jp/busroute.htmlより引用）
すごくレトロ感のあるバスですね。
仙台の「るーぷる仙台」という周遊バスがあるのですが、なんとなくそのバスに似ています。
興味のある方はこちらです。
なんとなく似てると思いませんか？
銀山温泉では、「ボンネットバス」も運行されてます。
最近の観光地では、やはり、何か特徴を出そうと、思い結構凝ってる運行車両が多いですね。
私たち観光客で行く方にしてみれば、すごく楽しめる趣向で面白いですね～～
「猿遊号」の運行経路のルートマップは？
「猿遊号」の運行ルートは下記によります。
（出典元：https://london-taxi.jp/busroute.htmlより引用）
上記の、運行時刻表にあるように
7便:14時25分発
この便だけが、ちょっと違うルートのようです。
通常は、ルートマップ上の緑のラインなのですが、７便のみは「赤のルート」なんですね～～
他の便は「大内宿入り口」までなのですが、この便は
「大内宿食の館」
まで行くんですね。
それから、表記の駅を周回して「塔のへつり駅」も経由して、湯野上温泉駅に戻るルート。
この便だけ所要時間：大内宿発～湯野上温泉駅まで：54分・・です。
この各地域を、周遊して周辺の軽s木を眺めながらの、バスでの旅もいいかと思います。
皆さん如何ですか～～
注：シーズン中は立ち席も出るほどに混むようです。
予約は前日から受け付けてるようです。
tell：0241-75-2321
確実に乗る予定があれば、予約したほうがいいかと思います。
リンク先があるのですが切れてるので、直接電話で。
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*2023年2月の情報です。
過去の情報から改訂しました。
現在は冬季間のみが公開されています。
後日、4月1日以降が公開され次第更新いたします。
湯野上温泉駅から大内宿へ車で行くには？
湯野上温泉駅から、大内宿に車で行くには、上記のバスルートをそのまま行けばいいのですが、それでは話が終わってしまいますので、一応マップを張っておきます。
（グーグルマップより引用）
国道121号線を北上して、329号線を経由するルートです。
この329号線に入るところがちょっとわかりずらかったです。
（一度間違ってまっすぐ行ってしまった・・）
標識はあったのですが、悩んだ記憶が・・・？？？でした。
329号線は、ちょい上りのくねった道路が続くので、注意が必要ですよ～～
勿論山道が続きます。
距離にして6㎞弱で、そんなに遠くはないです。
スカスだ・・・
この道路・・大型連休や休みの連休などは、超混むようです。
なので、その時にはこの下から行くルートではなく、グル～～～りと回って、大内宿に上から入るルートもあります。
いずれ私が行ったルートは、この車でのルートです。
帰りは来た道路を‥と思ったのですが、大渋滞。
仕方なく上に抜ける道路を。
皆さんそっちは遠回りのせいか、スイスイでした。
すいてましたよ～～
「131号」
で大内ダムを周回するルート。
湯野上温泉駅のバス猿遊号の時刻表とルートのまとめ！
電車で東京の浅草方面や、日光鬼怒川からのルートで、もしくは会津若松方向から
「大内宿」
を目指す方は、ほぼこの「湯野上温泉駅」からの周遊バスの
「猿遊号」
を利用するかと思います。
その周遊バスは、上の画像のようにレトロ感たっぷりの、昔懐かし・・そんな印象のするバスです。
とてもいいですね。
(管理人撮影)
運行の状況や、時刻表は上記で紹介しました。
*以下は私が行った例です。（現在は違いますので注意を）
運賃は大人1000円子供500円です。（1日フリー券）
立ち席も出るほど、混むようなので事前に予約したほうがいいのかもしれません。
予約先も上記に紹介しました。
大内宿観光の、ハブ的な機能も果たしているんですね・・この湯野上温泉駅は。
＊昨年「会津鉄道＆レトロバス「猿游号」で行く大内宿共通割引きっぷ」なるものがあったようです。
これを購入すると、結構お得なようです。
もし電車で行かれる方でしたら、会津鉄道の有人駅で販売するようなので、確認してみてください。
ダメもとでも聞いてみてもいいかと。
結構お得かと。
多分今年も販売してると思います。
要チェック！
だな・・
茅葺屋根がとっても素敵な駅です。
古き良き、時代を彷彿させてくれます。
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宮城県の観光もいいですよ～～
ぜひおいでください！
