東京駅の銀の鈴へ行き方を構内図に矢印表示で案内:新幹線からもOK
東京駅の「銀の鈴」の場所と行き方を構内図に赤丸と矢印記入で案内
- ①:新幹線乗り換え口起点なので迷わない
②:構内図に行き方矢印明示と現地写真で案内
③:銀の鈴エリアは待ち合わせに最適
について案内します。
Contents
東京駅の銀の鈴の場所:構内図で案内
東京駅の
「銀の鈴」
はとても有名です。
構内図に「銀の鈴」の場所を赤丸で記載してみました。
(構内図はJR東日本公式より引用)
上の構内図の下側赤丸の場所が
「銀の鈴エリア」
です。
ここに行くには?
以下解説していきます。
東京駅の銀の鈴:新幹線起点で行き方を構内図と写真で詳しく案内
「銀の鈴エリア」
に行くための条件。
- ①:二階新幹線乗り換え口からのルート。
これです。
都内在住の方は、知ってるかと思うのでここでは新幹線で
「東京駅」
で降りて
「銀の鈴エリア」
での待ち合わせを想定してみました。
銀の鈴エリアに行くルート:新幹線乗り換え口からの構内図
まずはこの構内図。
(構内図はJR東日本公式より引用)
上の構内図再度登場
(構内図はJR東日本公式より引用)
最初は東海道山陽新幹線の
「中央乗り換え改札」
の脇からのスタートです。
近くにこんな看板が出ています。
階段を降ります。
下り切るとすぐにこんな看板
真っ直ぐではなく90度Uターン・左側の通路。
ここは地下の
「中央地下通路」
です。
そこをまっすぐに行くと、ほどなく
「銀の鈴エリア」
に着きます。
こんなところ。
多くの方が、ここでの待ち合わせに見えました。
座ってる方もとても多くいらっしゃいます。
東京駅の銀の鈴の歴史:待ち合わせ場所に最適
ここでは「銀の鈴」の
- ①:歴史
②:待ち合わせ場所として
について紹介します。
「銀の鈴」の歴史:作者やその経緯など解説
現地の
「銀の鈴」
にはこんな掲示があります。
かいつまんで紹介します。
①:初代
昭和39年東海道新幹線開業に伴い、東京駅社員の考案で
「銀の鈴待ち合わせ所」
が一階の東海道新幹線乗り換え改札前に誕生。
「銀の鈴」
自体は、手製の張り子で竹で鈴の型を作り銀紙で装飾。
②:2代目
昭和44年11月
約1年半後、鋳銅製で製作され昭和53年3月まで鈴の音を流していた
③:3代目
昭和60年2月
東京駅名店会より寄贈され一階八重洲中央待ち合わせ場所の改良工事完成とともに設置。
平成6年8月
長野新幹線乗り入れに伴い現在の場所に移動。
④:4代目
平成19年10月
東京駅が生まれ変わる
「東京ステーションシティー」
の誕生を機に
「東京芸術大学学長・金工家宮田亮平氏」
による製作による
「銀の鈴」
が鉄道会館より寄贈。
*現在に至る。
そんな歴史があるんですね~~
最初が手作りとは、なんとも素晴らしい発想もさることながら、やる気を感じる
「駅員さんたち」
だったんですね~~
銀の鈴エリアは待ち合わせ場所の定番
「銀の鈴」
のエリアは、座っていられる場所ありますし、周囲には多くのお店が並んでいます。
昔っから、このエリアは
「待ち合わせ場所」
として有名でした。
ひろ~~い~~「東京駅」だから改札内にこんなスペースも作れるんだと思います。
仙台駅は
「ステンドグラス前」
が有名ですが、改札外です。
東京駅の銀の鈴の場所の感想とまとめ
東京駅の
「銀の鈴エリア」
について、その行き方を現地の写真を交えて詳しく案内しました。
ルートを「構内図」に矢印で記入したので、結構わかりやすいかと思います。
写真も参考にしてください。
東京駅の
「銀の鈴」
はとても有名です。
が・・歴史を感じます。
掲示物を読んでみたら、色んな駅員さんたちの思いとか、生まれ変わった
「東京駅」
にかける思いのようなものが伝わってきます。
銀の鈴周辺はいろんなお店や、名店がずら~~り~~と。
時間の消費には事欠かないエリアです。
東京駅、満喫してくださいね~~
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*一番上のヘッダーの写真はわたしが撮影した東京駅とビル群です。