猫の楽園:田代島の魅力と猫たちの日常:定期連絡船で訪れた記録

宮城県石巻市の田代島を定期連絡船で訪れ猫たちの様子を撮影してきたので紹介します。
①:定期連絡船乗り場や料金と船の様子
②:田代島(猫島)の遊歩道
③:島の駅の猫のランチは圧巻
猫島として知られる田代島は猫好きな方にはとても人気のスポット。
Contents
猫の島は田代島:場所は宮城県の石巻市
猫の楽園とも言われ、猫島としても知られる宮城県の
「田代島」
の場所は以下のマップで。
ご覧の通りの離島です。
行くには船しかありません。
船は石巻市から出ます。
①:中央発着所
②:門脇発着所
の二か所。
早いのは中央発着所で、門脇発着所と時間差は
「10分」
です。
発着所のマップは以下。
私が乗ったのは門脇発着所です。
時刻表は以下のサイトで確認ください。
私が乗ったのは
「9時10分」
の便です。
次に発着所の様子や券の発売所や駐車場など紹介します。
宮城猫島の田代島へのアクセスは網地島観光汽船の定期船で
「鰺島ライン」
の定期船の門脇発着所は駐車場も広く、とてもきれいなところです。
お天気がいいと
「石巻みなと大橋」
や「日和大橋」がきれいに青空に映えて、とてもきれいな風景です。
切符売り場にも猫がいる
切符売り場です。
料金は都度確認ください。
私が行った2025年3月は
「往復2500円」
です。
*料金改定の可能性があるので都度上記HPで確認ください。
切符を買ったらこんなチラシ。
私は勝手に
「田代島観光ガイド」
として今回活用しました。
とても親切です。
駐車場の風景:すごく広いスペース
駐車場です。
すごく広いです。
何台駐車可能か?
数えていませんが、そんじょそこらではここはいっぱいにならないかと・・
*私の印象です。
門脇発着所の風景
船の発着所への階段。
実際の船です。
天気も良くって最高の雰囲気で船に乗れました。
田代島の港は「大泊」と「仁斗田港」
船の道中の海の風景の写真は、下の方の章で紹介しています。
タンカーが映えてとてもいい風景です。
船が田代島まで要する時間は約
「26分」
で「大泊港に。
そこから約
「8分」
で「仁斗田港」につきます。
私はここ「仁斗田港」まで行きました。
猫が出迎えてくれました~~
ということで‥
そこから島を縦断(?)かどうかはいざ知らず、「大泊港」まで歩くコース。
途中、観光スポットの
①:島の駅
②:猫神社
を目指して、写真を撮影しながらのんびりと。
大泊港の風景。
こちらはわたしが降りた「仁斗田港」です。
「仁斗田港」の待合所。
さて・・そこで降りたのですが、俺の行く方向はどっちだ?
こんな看板が。
この看板の上の方。
←多い 少ない →
なら当然多いほうっへ。
ほどなくまた看板。
島の駅と「大泊港」を目指します。
こんな写真の風景を進んでいきます。
にゃんこがいた~~~
って‥どんどん現れてきます。
このような中をどんどん進んでいきます。
「観光ガイド」
によれば「仁斗田港」から
「島の駅」
までや約「1.7㎞」ですね。
道中猫がどんどん現れます。
まさにここは
「猫天国」
の様相。
いろんな猫の謝意sんは、下の方の章で写真集で紹介します。
島の中心地は「島の駅」:猫のランチは圧巻の風景
散歩しながらと言うイメージで、大好きな猫ちゃんの写真をパチパチと・・
目指すはまずは「島の駅」。
て・・つきました~~
中に入ると~~
たくさんの島の猫が出迎えてくれます。
まさに
「招き猫」
のようなイメージ。
えらいこっちゃ~~の世界で、私には初めて見るこんなに大勢の猫・・猫・・ねこ・・ネコ・・
黒から茶からグレーから茶トラ・・黒白も。
素晴らしいここは猫の楽園だ~~
「島の駅」の猫の餌の時間:猫のランチタイムの風景:
これも驚きた。
この写真のように、島にいる全てのにゃんこが全員集合(かどうかは知りませんが‥えらい数)。
「ランチタイム」
でどこからともなく集まってくる猫。
もう知ってるんですね。
毎日のルーティンなんでしょう。
その写真です。
驚きました。
猫がいる島で有名な田代島。
餌の時間がやはり圧巻な風景で、この猫の数が猫島たる所以なんでしょうね~~
3匹並んでの猫の餌の時間。
美味しそうに食べるね~~
食べた後はお腹いっぱいで横になる猫。
丸々と太って、まさか
「メタボ?」
目がトロンとして思いがどこかに行ってる感じ。
こんな風景も。
田代島の島にいる猫が全員集まってるような、そんな印象を持ったこの風景でした。
驚いたことに、食事が終わるとどこへともなく分散するんだな~~
また各々めいめいに得意な島の場所があるのかもしれません。
田代島の猫の餌の時間(猫のランチ)の風景は圧巻!
驚きました~~
田代島の猫神社:お賽銭を上げてお祈りを!
さて次に向かうのは
「猫神社」
此処も、田代島では猫の名所。
「島の駅」
を出てまっすぐに道なりに進んでいきます。
ほどなく見えてきます・・「猫神社」
この猫は島の神社の主?
お賽銭を上げて、お祈りを!
私の願いをお願いしましたよ~~え?なにを?
それは秘密。
ルートはそこから
「大泊港」
に向かいます。
ルートは人それぞれで、大泊港で下船して
「島の駅」
を経由して
「「仁斗田港」
に向かうルートも。
それぞれに良さはあるんだと思います。
「仁斗田港」から島の駅への道中:猫がたくさんの風景写真
後日更新
写真集:網地島観光汽船から見た海の風景:タンカーが印象的
後日更新
写真集:田代島のいろんな猫の表情
後日更新
宮城県の猫島:田代島にいった感想
宮城県の猫島として知られる
「田代島」
に行ったのは初めて。
猫の道とでもいうか、そんなルートもあるのかな~~と、散策しながら林に入ってくネコなどを見ると、そうんな印象も持ちました。
私が行ったルートは
「仁斗田港」
で下船して、一路島の駅へ。
そこから
「猫神社」
を経由して
「大泊港」
に向かうルートです。
歩いてみて感じたのですが、猫がいるルートはどうやら
「仁斗田港」
での下船がよさそうに感じます。
圧倒的に猫の数が多く感じました。
目指すのは猫の宿としても有名な
「島の駅」
ですね。
多くの猫がここに住んでいる‥そんな印象。
しかし、猫の餌やりの時間のランチタイムは圧巻です。
どこからともなくその時間になると、たくさんの猫が集まってくるんだっけな~
まさに本能でしょう。
自然の猫、見方変えればまさに野良猫の集団ですが、こういった大自然の中で猫に触れあう場所はそうそうないわけです。
そういった意味では、宮城県石巻の猫島
「田代島」
ってすごい貴重な場所なんだな~~って改めて感じました。
猫好きの皆さんは、一度は行ってみてくださいね~~