マツダ2の乗り心地は?サスペンションの静粛性が乗り次第にアップ!
マツダ2の乗り心地に果たす、ショックアブソーバ(サスペンション)の静粛性はどうかの考察です。 これが、距離を重ねる次第・・乗り次第に、快適性がアップしていくから、なんとも不思議なイメージです。 新車の時からは、ちょっと変わってきたな~~の印象なんですが、乗り心地を私なりに、評価してみようと思います。 それと、mazda2のダンパーには 「飽和特性ダンパー」 と言うのが、ついてるそうですが、それについても調べてみました。
マツダ2の乗り心地とロードノイズの程度はどう?
新車で、私の 「mazda2 xd l package」(AWD) のセラミックメタリックが来た時の、最初の乗った印象は、路面の凹みにあたった時の、突き上げ感が結構あるな~~ と言う印象です。 尤、私のマツダ2は、16インチタイヤで、「xd l package」の四駆(AWD)なので、タイヤの扁平の問題もあるのかもしれません。 ちょうど、300㎞くらい乗ったときに、往復で200㎞程度の仕事に行ったのですが、結構乗り心地と言うか、ショックが固いんだな~~と言う印象です。 皆さんのマツダ2はどうなのかな? 私のだけではないと思います。 但し、コーナリングは素晴らしいです。 他の車は知らないので、私の印象なんてあてにならないかもしれませんが、以前の旧型のデミオでは やば・・・ と言うカーブも、普通にまがっていきます。 なんてことはないです。 この辺はすごいな~~って思います。 でも、突き上げ感のショックの堅さって、これってヨーロッパ式? なんて、自分でいいように解釈したり、そんなことを思ったりしていました。飽和特性ダンパーって乗り心地はいい?どんなショックなんだろ?
こんなショックのようです。 (マツダ2公式https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/driving/comfort/より引用) なんか、フロントとリヤで違うんですね。 これが、どうやら 「飽和特性ダンパー」 と言うもののようです。 で・・この飽和特性ダンパーって何? って調べてみました。 「KYB」 の説明では・・「車両の走安性・質感の向上にはショックアブソーバー(以下SA)の微低速域減衰力の向上(≒リニア特性化)が寄与しており、乗り心地の向上にはSAの中・高速域減衰力の抑制(≒飽和特性化)が有効であるとされる」そういうものだそうです。 さて??? ちょっと調べてみたのですが、ショックアブソーバーって、最近は多くの種類があるようです。 が・・多くの車には、この「飽和特性ダンパー」なるものが搭載されているようです。 ちなみに、レクサスのLFAにもこの「KYB」のダンパーが装備されてるそうですよ~~ へ~~~でした。 呼び名からは、とても推測できないような、いろんな効果があるんだと位思います・・・が・・私たちユーザーにとっては、そんな種類はどうでもいいことで 「で・・乗り心地やコーナリング性能は?」 これのみですね。 構造はかなり複雑のようです。 私のような素人には、到底説明できないですね。 形から見ても、前後が違いますから、かなりのテクが詰まってるんだと思います。