古川駅の新幹線と陸羽東線の時刻表と路線図を駅掲示の写真で案内
「古川駅」の新幹線と陸羽東線の時刻表と路線図を分かりやすく案内
- ①:古川駅の新幹線時刻表を駅掲示の写真で案内
②:古川駅の陸羽東線の時刻表を駅掲示の写真で案内
③:仙台駅や東京駅・小牛田駅や鳴子温泉駅までの料金と時間
などについて現地の写真を交えて詳しく紹介します。
Contents
古川駅の「東北新幹線」の時刻表!乗り場の写真含めて解説
「古川駅」
に掲示の時刻表は以下の写真で。
新幹線上りの時刻表です。
(2024年3月16日改正新ダイヤ)
新幹線下りの時刻表です。
(2024年3月16日改正新ダイヤ)
*なお、最新の正確な時刻表は以下で確認ください。
JR古川駅の正確な時刻表はこちら!
「東北新幹線」
の改札は駅の二階になります。
これは「陸羽東線」も同じです。
改札の風景写真。
二階への階段上ってほぼ真ん中辺。
お土産屋さんの真ん前あたりになります。
こんな表示もあります。
この表示はちょうど新幹線と陸羽東線の改札の中間付近。
とはいってもお隣同士でいくらも離れてませんが。
古川駅から仙台駅・東京駅・盛岡駅などへの新幹線の運賃と時間!
古川駅から東北新幹線で
- ①:仙台駅
②:大宮駅
③:東京駅
④:盛岡駅
までの所要時間と運賃(料金)を以下の表に表示してみました。
行先駅 | 運賃(料金) | 所要時間の目安 |
仙台駅 | 3,270円 | 約15分前後 |
大宮駅 | 11,530円 | 約1時間50分~59分 |
東京駅 | 11,960円 | 約1時間50分~2時間~25分 |
盛岡駅 | 5,280円 | 約1時間 |
*料金は指定席込みです。
所要時間は
①:やまびこ
②:ハヤブサ
で違うので目安にしてください。
2023年6月時点の内容になります。
なお詳しくはこちら。
滅多には変更にはなりませんが、数年に一度改正があるので確認はしておきましょう。
古川駅の「陸羽東線」の時刻表!乗り場の写真含めて解説
「陸羽東線」
は別名「奥の細道湯けむりライン」(陸羽東線)とも言います。
鳴子温泉当たりでは、この名前での宣伝。
時刻表は以下。
(2024年3月16日改正新ダイヤ)
「陸羽東線」
の上りは終着駅は
「小牛田」
になります。
改札の風景写真です。
「陸羽東線」
の下りの終着駅は
「新庄駅」
です。
しかし、「鳴子温泉駅」行が多く、新庄行は少ないですね~~
最新の古川駅の時刻表は上記のリンクで確認できます。
古川駅から小牛田駅・有備館駅・鳴子温泉駅・新庄駅までの運賃と時間!
「古川駅」から
- ①:小牛田駅
②:有備館駅
③:鳴子温泉駅
④:新庄駅
までの所要時間(目安)と
「運賃」(料金)
を以下の表にして紹介します。
行先駅 | 運賃(料金) | 所要時間の目安 |
小牛田駅 | 210円 | 15分 |
有備館駅 | 330円 | 20分 |
鳴子温泉駅 | 680円 | 42分 |
新庄駅 | 1,690円 | 2時間53分 |
新庄駅までの直通は一日に数本と少ないです。
所要時間は、その時間によって多少前後するようです。
(単線なので待ち合わせが多いのかも)
仙台まで普通列車で行く場合は、小牛田で乗り換えになります。
ちなみに運賃は
「990円」
です。
*料金は2023年6月時点です。
改定の際は変更になりますから留意ください。
「古川駅」の時刻表と路線図や仙台駅までの料金他まとめ
「古川駅」
の歴史をかいつまんで。
古川駅は、1913年(大正2年)に現在の陸羽東線のうち小牛田駅から岩出山駅までの区間が部分開通したのと同時に開業した。開業当時の駅員は運輸担当が13名、保線担当が7名で、この他に赤帽が1名、営業許可された売店が1店舗あった
茨城県猿島郡古河町の東北本線古河駅と駅名が似ているという事で、鉄道荷物が古川駅と古河駅で相互に誤って届くという事が起こるようになった。
そこで「古川駅」は「陸前古川駅」に改名(1915年(大正4年))。
(wikipediaより)
新幹線が開通したのは
「1982年(昭和57年)」
です。
その時に再度
「古川駅」
に戻されました。
当時私は出張は一ノ関駅から夜行
「北斗星」
を利用していましたが、新幹線開通で「古川駅」に変更。
サラリーマン始めてすぐの時代。
一日がかりの移動が、朝一番で行けば半日以上は滞在できるので革命的でした。
新米社員にとっては、帰りが遅くなるので苦痛でしかなったですが‥現実は。
が・とても懐かしいです。
2023年6月現在、駅に入っていた
「PIVOT」
は閉店のままです。
再開してほしいですね。(個人の希望)
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*ヘッダーの写真はわたしが撮影した駅の正面の風景写真です
*本記事内の写真はすべて私の撮影です。