エビネランの自生の育て方と花言葉!季節を感じる時期の花の写真!

エビネランとは?
海老根の花は「ラン科」で多年草でとてもきれいで人気。

  • ・エビネランの咲く前と咲いた写真。
    ・我が家の自生のエビネの写真。
    ・自生の育て方を参考までに。
    ・エビネの花言葉は「謙虚」他。
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「エビネラン」の花が咲くと季節を感じます!

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エビネランとは?どんな種類でいつ咲く?

「エビネ蘭」とは?
通常は「エビネ」と言うようですね。
花の紹介は以下。

エビネ(海老根、学名:Calanthe discolor)は、ラン科エビネ属の多年草。地上性のランである。ジエビネ、ヤブエビネと呼ばれることもある。
(wikipediaより)

ラン科の「多年草」とあります。
しかもこんな記述が。

環境省のレッドリストの準絶滅危惧(NT)に指定されている。
(wikipediaより)

ひょえ~~レッドリスト。
ってことは、我が家のエビネは希少?
そんな馬鹿な・・ですが。
どこから採取したかは後述の自生の項で。

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エビネランの季節を感じる自生の写真!

本内容で紹介する、「エビネラン」の花の写真は、すべて我が家の庭に自生している
「エビネ」
の写真です。

エビネの葉っぱが枯れそうで枯れない写真!

海老根の花は、ほとんど一瞬です。
通常はこんな、枯れたような葉っぱの写真です。

海老根の咲く前の写真

海老根の咲く前の写真

海老根の咲く前の写真

それに、こんな風に芽と言うか、にょきにょきと・・たけのこのように

海老根の芽の写真

海老根の芽の写真

春の初めのころや、咲き終わった後などは、葉っぱが枯れたようになって
「どごさいったべ?」
と思うようなのですが、しっかりと生きています。

エビネが満開になった写真画像!

芽が出てきたような、エビネが咲き誇るとこんな写真に。
とてもきれいです。
なお、種類は「白」と「黄色」です。
私的には、「黄色のエビネ」が大好きです。

海老根蘭の花の写真

海老根蘭の花の写真

海老根蘭の花の写真

海老根蘭の花の写真

海老根蘭の花の写真

他の写真もあるのですが、記事中に挿入していきます。
とてもきれいで、大好きな花です。

当初は、ラン科の多年草とは全く知りませんでした。

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我が家のエビネは自然自生を植え替えた!

我が家の庭には、実に多くの草花が上てあります。
全て私の89歳【2022年】のおふくろさんが、その辺からとってきたもの。
家には、裏山や飛び地の山林もあって、結構な面積を有しています。
そこからの採取。
要は自分ちの山です。
エビネは、イグネ(居久根:家を守る林)からの採取。
まだ、あっちこっちに生えています。

他に庭には

  • ➀:スギゴケやコケ類
    ➁:高麗芝
    ➂:南天など
    ➃:イワヒバ

などなど・・私が知らないものが多数!
全て、野生のものを植え替えました‥おふくろさんが。
お金かけたのは「高麗芝」くらいかな‥多分。

エビネランの咲く時期はいつだ?年々早まってる印象!

「エビネラン」
が、見ごろを迎えるのは、年々早まってる印象です。
15年以上前だと、咲くのは
「5月末~6月初め」
でした‥我が家のエビネは。

それが、昨年今年【2022年】なんと~~
5月8日に咲いてるのを発見!
まだ5月10日前ですよ~~

全部ではないですが、この勢いなら
「5月15日」
頃には、満開ですね。
以前よりも2週間以上早くなった印象です。
これも温暖化の影響なんでしょうか?
そう思ったりするんだっけな~~

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エビネランの自生での育て方のコツは?

「エビネラン」
の自生での育て方についてです。

スカスだ・・
年間の管理には、これと言ったものは無いです。
でもこれは大事かな。

  • ➀:雑草の処理

要は草取りです。
全面がスギゴケなので、草はそれほどでないのですが、それでも「スギナ」などは出るので、取っています。
除草剤は、全面はできないので、霧吹きで厚めのところは、散布しているようです。(おふくろさんが)

肥料は、全くなし。
やった記憶はないです。
水やりも、ほとんどないですね。
全く自然任せ。

ただ、大事なことがあります。
これ、かなり重要。

「土が合わないと育たない!」

これが一番だと、おふくろさんが言います。
この元のベースの土は、山からの残土です。
奥の山で工事をやっていて、山の土が不要になったものを、購入して造園屋さんがいれたんだな。
それと、植えるときに、元の自生した居た場所の土を

「肥料袋に3~4つくらい、または一輪車で3~4台ほど、入れてそれから植えた」

これが大事。

近所のおふくろの友達に
「イワヒバ」
を呉れと言われて、あげたのですが、その方は全部枯れてしまいました。
やはり、土が大事。

土質が合わないと、すべてダメそうです。
実際「スギゴケ」も、会社の庭に敷き詰めてみたのですが、駄目でした。
全部枯れて、なくなってしまいました。
・・・・・・・・・・
春は山菜の季節。

しどけの見分け方を写真で!山菜の食べ方は茹でておひたしが定番!

私自身が感じる、春の山菜での葉物の王様シドケの見分け方を。
実際に毎年取りに行くので、その様子と合わせて。
・・・・・・・・・・

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エビネランの花言葉は謙虚・ほかにも!

海老根蘭の花の写真

「エビネラン」
の花言葉は以下の内容。

花言葉➀謙虚
花言葉➁誠実
花言葉➂にぎやかな人柄
花言葉➃忠実
花言葉➄謙虚な恋

謙虚さが中心で、その中にも花がたくさんつけるところから連想するような
「にぎやかな人柄」
と言う、花ことばも。
花の色や、すっくと立つ茎の印象から、控えめな印象もイメージできそうです。

「謙虚な恋」

ですか~~
この花には、とても似合った花言葉に感じます。

エビネ蘭の自生の感想とまとめ!

海老根蘭の花の写真

「エビネラン」
はとてもきれいです。
華麗さを感じる花にも思います。

元は、家の裏の「イグネ」から、掘ってそこの土と一緒に、移植したもの。
気が付いたら、沢山増えました。
株分けして増やしたと言ってます。

いずれ、その株分けの方法も、ここで紹介できたらと思います。
(時期があるでしょうから)

自然に自生しているものなら、そこの土があっていて、自然に育っているもの。
ならば、特段何もしなくても、育っていくはず。
素人考えですがそう思います。
実際、私の家の
「エビネ蘭」
は、何もしていません。
何か必要なエビネは、多分株分けなどで、売ってるものは確かに、丈夫に育つために、何かしらの肥料や、薬剤が必要なのかもしれません。

我が家の庭の草木は、すべて持ち分の山からの掘り出し物。
土も、山からの残土(採取)なので、あってるんだと思います。
育たないものは、ほとんどないと、おふくろさんが言ってます。

こう言うものは、見ていて、とても気持ちのいいものですね~~
自然の恵みだと思います!

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我が家の、高麗芝の年間管理の実際を、紹介しました。

高麗芝の年間の手入れ!除草剤と目土の入れ方や肥料や芝刈りの頻度!

庭の片隅の、樹齢25年ほど【2022年】の槐の木。

槐のつぼみと花!木材は床柱に最適!読み方や花言葉や意味解説!

奇麗な花(?)をつけて、華やかになります・・一瞬ですが。

*お庭ってとてもいいですね。
この山奥の僻地でも、こんなことが楽しめます。

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