1月28日今日は何の日?記念日や歴史の出来事や食べ物情報大公開!

1月28日は「コピーライターの日」「セレンディピティの日」などの記念日です。

  • ①:1月28日の記念日と行事
    ②28日の食べ物はみしまバーニャの日他
    ③:今日は何の日・六曜では「仏滅」解説
    ④:過去1月28日日本や世界での出来事

そのほか1月28日は旧暦で12月29日の解釈と誕生花など解説。

スポンサーリンク

Contents

1月28日は何の日:「コピーライターの日」「セレンディピティの日」「データ・プライバシーの日」

1月28日は以下の記念日がメインだな~~と。

  • ①:「コピーライターの日」
    ②:「セレンディピティの日」
    ③:「データ・プライバシーの日」

以下にそれぞれ解説します。

1月28日今日は何の日:「コピーライターの日」

*コピーライターの日(1月28日)

*制定の背景

・「1956年(昭和31年)1月28日」:万国著作権条約が公布
著作権を示す「©」マークが正式に制定されました。
この「Copyright」という言葉と、広告文案の作成者を指す
「Copywriter」
の発音が似ていることから、コピーライターに焦点を当てた記念日として設定されました。

*コピーの多義的な意味

「コピー」
という言葉には、さまざまな意味があります。
たとえば、「複写」や「複製」といったコピー機に関連する意味だけでなく、広告などの
「文字伝達」
を意味することもあります。
特にキャッチコピーなどの言葉は、広告や宣伝の中で消費者に強い印象を与える重要な役割を担っています。

*コピーライターの役割

コピーライターは、商品の魅力を言葉で伝え、
「広告効果」
を最大化する専門職です。
言葉の選び方や表現に創造性が求められるため、広告業界の中核的な存在とされています。
この記念日は、コピーライターの仕事の重要性を再認識し、その技術と工夫に敬意を払う機会となっています。

*まとめ
「コピーライターの日」
は、著作権を象徴する記念日とともに、言葉の力で広告を形作るコピーライターに光を当てたユニークな日です。
この記念日を通じて、言葉が持つ可能性や、創造的な仕事の魅力を広めるきっかけとされています。

1月28日今日は何の日:「セレンディピティの日」

*セレンディピティの日(1月28日)

*由来
「セレンディピティ」
という言葉は、1754年1月28日にイギリスの
「ホレス・ウォルポール」氏
が友人への手紙で初めて使ったことに由来します。
この日を記念して、日本セレンディピティ協会が
「セレンディピティの日」
を制定しました。

*セレンディピティの意味
セレンディピティ(serendipity)とは、予期せぬ
・偶然の出会い
・出来事
が、ポジティブな結果や新たな発見につながることを指します。
「素敵な偶発的一期一会」
とも表現され、科学やビジネス、日常生活においても重要な概念とされています。

*記念日の目的
この記念日は、セレンディピティの価値を広め、人々が日常の中で偶然の機会を楽しみ、活かせるようになることを目的としています。
新たな可能性や発見を受け入れる心の柔軟性を大切にする日として、多くの人に親しまれています。

まとめ
「セレンディピティの日」
は、人生の中での偶然の出会いや新たな発見をポジティブに捉える大切さを教えてくれる記念日です。

*これ結構あると思いませんか?
運命の人に出会うとか。
たまたま素晴らしい発明に至ったとか‥そういうエピソードたくさんありますよね~~

1月28日今日は何の日:「データ・プライバシーの日」

*データプライバシーの日(1月28日)

*概要と由来

「データプライバシーの日(Data Protection Day)」
は、2007年にEUが提唱し、アメリカ、カナダ、ヨーロッパなど27か国が
「国際デー」
として制定しました。
この記念日は、個人データやプライバシーの
「保護意識」
を高めることを目的としています。

*意識向上の目的

データ保護の重要性が増す現代、
「個人情報の漏洩」
や不正アクセスを防ぐため、適切な
「セキュリティ対策」
が求められます。
特に、弱いパスワードや簡単に予測できる画面ロックのパターンを避けることが推奨されています。

*注意すべきポイント

・「123456」
・「password」
などの単純なパスワードは最も危険です。
また、画面ロックの
・アルファベット型パターン
も解読されやすいため、複雑でユニークな組み合わせを使用することが重要です。

*まとめ
「データプライバシーの日」
は、個人情報を守る意識を高め、サイバーセキュリティの基本を再確認する日です。

*ほんとマジでセキュリティー対策は必須ですよ~~
安易なパスは危険極まりないです。
それと、安易な添付ファイルのクリックは絶対にやめましょう。

スポンサーリンク

1月28日の記念日:三島バーニャの日・衣料乾燥機の日・他毎月28日の記念日解説

1月28日の他の記念日は以下。

  • ①:「三島バーニャの日」
    ②:「衣料乾燥機の日」
    ③:「逸話の日」
    ④:「にわとりの日」

を自選します。

1月28日は何の日:「三島バーニャの日」

静岡県三島市では、特産品である
「箱根山麓三島野菜」
をもっと楽しんでもらおうと、1月28日を
「三島バーニャの日」
と制定しました。
「バーニャ」
はイタリア語で「温かい」を意味し、新鮮で豊かな味わいの
「三島野菜」
をバーニャカウダとして楽しむことを提案する日です。
この記念日は、地元産の野菜の魅力を広めるとともに、三島市の食文化と健康的な食生活の推進を目指しています。
箱根山麓の恵みを味わう新しいスタイルとして注目されています。

制定者:静岡県「伊豆農業協同組合」

1月28日は何の日:「衣料乾燥機の日」

衣類乾燥機の日(1月28日)

日本電機工業会が
「い(1)るいふ(2)んわ(8)り」
という語呂合わせにちなんで、1月28日を
「衣類乾燥機の日」
と制定しました。
この記念日は、衣類乾燥機の便利さや快適性を広く知ってもらうことを目的としています。
特に雨天時や花粉の多い季節に役立つ家電として、生活インフラの向上に貢献する衣類乾燥機の普及促進を呼びかけています。

1月28日は何の日:「逸話の日」

*逸話の日

【い(1)つ(2)わ(8)】
の語呂合わせにちなんで1月28日に記念日が設けられており

みんなの声

まだあまり知られていない逸話を語り合う日

とされております。

1月28日は何の日:「にわとりの日」(語呂合わせ)

1月28日は
「鶏の日」
として、日本養鶏協会が制定しました。
「鶏(とり)」
という言葉から、語呂合わせで
「1(い)28(にわ)」
と読めることにちなんでいます。
この記念日は、鶏肉や卵の消費促進を目的としており、鶏肉の栄養価や調理の手軽さをアピールする機会となっています。
鶏肉は高たんぱくで低脂肪なヘルシー食材として広く親しまれており、卵も栄養豊富でバランスの取れた食生活に欠かせない存在です。

*最近まで家で「にわとり」を飼っていました。
餌やりが大変で、手放しました。
近所でたくさん飼っている方に引き取っていただきました。
実際飼うとなると大変ですよ~~

*ほかにもたくさんの記念日が、地方やローカルで設定されています。
その地域の記念日でそこの地を深く理解できます。
ぜひ日頃からアンテナを張っておきましょう!

スポンサーリンク

2025年1月28日の六曜カレンダー:今日は「仏滅」

*2025年1月28日 六曜:仏滅の特徴

*仏滅の基本的な意味

「仏滅(ぶつめつ)」
は、
「仏事も滅ぶ」
とされる六曜の中で最も凶の日とされています。
何事も慎むべき日とされ、特に結婚式や祝い事などの慶事は避けられる傾向があります。

*特徴

・一般的なイメージ
仏滅は「凶日」として知られていますが、冷静に振り返る日や、計画を練り直す日として活用することもできます。
新しいことを始めるより、内省や準備に適した日といえます。

・時間帯の吉凶
仏滅は
「終日凶」
とされるため、特定の時間帯に吉がある他の六曜と異なり、全体的に控えめに過ごすことが推奨されています。
大きな行動よりも慎重さを重視した選択が吉とされます。

・現代的な捉え方
仏滅のイメージが強い一方で、現代ではあまり気にせず行事を行う人も増えています。
また、結婚式場やイベント会場では仏滅の日に
「特別割引」
を設けることもあり、実利を重視する場面も見られます。

*六曜一覧と一行解説

・先勝:早めの行動が吉、午後は控えめに。

・友引:慶事向き、喪事は避けるべき日。

・先負:午前中は凶、午後は吉とされる。

・仏滅:最も凶の日、静かに過ごすのが良い。

・大安:六曜の中で最も吉、全てに適している。

・赤口:正午前後が吉、それ以外は凶。

*仏滅の過ごし方
大きな決断やイベントを避けるのが一般的ですが、気持ちを新たにしたり、内面的な準備を整える時間として活用すると良いでしょう。
仏滅の静けさを活かし、落ち着いた一日を心がけることがポイントです。

*「仏滅」
となると、当然新しいことは不可ですね。
そういう気にはなりません・・なにせ仏滅ですから・
個人的には、おとなしくしていた方が
「吉」
に感じます。

スポンサーリンク

1月28日は24節気では「大寒」の最中:大寒の特徴や気を付けるべきこと

*1月28日:二十四節気「大寒」
期間:1月20日~2月2日

*「大寒」の意味
「大寒(たいかん)」
は二十四節気の最後にあたり、
「一年で最も寒さが厳しい時期」
を指します。
この時期は、地面が凍てつき、雪が積もることで土壌が引き締まり、農業にとって次の春の準備が整えられる重要な季節でもあります。
また、自然界では春の兆しが密かに芽吹き始める頃でもあります。

*「大寒」の特徴

・寒さのピーク
朝晩の冷え込みが最も強まり、凍結や霜が頻繁に見られます。
この時期の寒さは、味噌や漬物の仕込み、寒天作りなど、冬の保存食づくりに適しています。
また、寒稽古や水行などの伝統的な行事も行われる時期です。

*春の準備期間
自然界では次の季節に向けて動きが始まり、草木は冬眠から目覚める準備を進めています。
この静けさの中で、生命の新たな息吹が育まれる重要な時期です。

*異常気象による影響
地球温暖化の影響で、この時期の気温にも変化が見られます。
過去には一面雪景色となる地域でも、近年は
「暖冬」
により積雪量が減少することがあります。
一方、局地的な大雪や寒波が発生する場合もあり、寒さの地域差が顕著になっています。
このような気候の不安定さは、農業や伝統的な行事にも影響を及ぼしています。

*現代での「大寒」の意義
現代の生活では暖房や衣類の進化で寒さへの対応が容易になっていますが、大寒の時期に伝わる
・伝統
・自然の動き
を意識することは、季節感を取り戻す良い機会です。

*自然の変化を楽しみつつ、体調管理や環境保全への意識を高めることが求められる時代となっています。

スポンサーリンク

2025年1月28日(旧暦12月29日)の季節感と現代の比較

*旧暦12月29日の季節感

旧暦12月29日は、年末の厳寒期にあたります。
「大寒」
の終盤に重なり、寒さが最も厳しい時期で、地面は凍りつき、雪景色が広がることが一般的でした。
農作業はほぼ終了し、正月準備の最終段階を迎える時期です。
家々ではしめ縄や鏡餅が飾られ、年越しに向けて静かな時間を大切にする日でもありました。

*現代との比較

現代では、年末の忙しさが増し、旧暦のような静寂さや自然との調和を感じる機会が減少しています。
また、暖房や便利な家電の普及により寒さの厳しさを実感しにくくなっています。
一方で、地域によっては伝統行事を守る動きも見られ、旧暦に基づいた暮らしが一部で息づいています。

*温暖化の影響

地球温暖化の影響で、旧暦12月に相当する時期でも暖冬が続き、雪不足が深刻化している地域が増えています。
一方で、突発的な寒波や豪雪が発生するなど、気候の極端化が顕著です。
このような異常気象は、農業や伝統行事に影響を及ぼし、自然との共生の難しさを浮き彫りにしています。

*旧暦の意義と自然観

旧暦は、自然の移り変わりに基づいた生活を重視していました。
この時期は静かに年を締めくくり、春の準備を始める期間とされました。
現代でも旧暦の感覚を取り入れることで、自然とのつながりを取り戻し、季節感を深く味わう機会となるでしょう。

*旧暦の暦ってホント不思議だな~~と思います。
季節感がちょっと違うな~~と。
でも、昔はこの暦だったんだよね~

スポンサーリンク

2025年1月28日の誕生花は「スノーフレーク」「ネモフィラ」他:花言葉と原産地と花の特徴

*2025年1月15日の誕生花は以下の4つ。

  • ①:「スノーフレーク」
    ②:「ネモフィラ」
    ③:「カタクリ」
    ④:「ガザニア」

以下に解説します・

*スノーフレーク
スノーフレーク
(写真AC)

・花言葉:「純粋」「無垢」
小さな白いベル型の花が特徴で、雪が舞うような可憐な姿が花言葉に由来しています。

・特徴と原産地:
ヒガンバナ科の多年草で、ヨーロッパ中南部が原産。春先に花を咲かせるため「春を告げる花」とも呼ばれます。寒さに強く、庭園や鉢植えで人気があります。

*ネモフィラ
ネモフィラ
(写真AC)
・花言葉:「可憐」「どこでも成功」
淡い青色の花が地面を覆うように咲き、広がる景色が人々を魅了します。「どこでも成功」は、どのような環境でも美しく咲く生命力に由来します。

・特徴と原産地:
ハゼリソウ科の一年草で、北アメリカ原産。日本では春の公園や庭園に植えられることが多く、青い花畑が有名なスポットもあります。

*カタクリ
カタクリ
(写真AC)

・花言葉:「嫉妬」「初恋」
春先に咲く薄紫色の花が、「初恋」のような儚さを感じさせます。一方で、「嫉妬」という花言葉も持つ複雑な魅力の花です。

・特徴と原産地:
ユリ科の多年草で、北半球の寒冷地を中心に分布。日本では山地に自生し、花が咲くまで数年かかるため希少価値が高いです。

*ガザニア

・花言葉:「潔白」「友情」「希望」
鮮やかな花色が人々を元気づけ、「希望」や「友情」を象徴しています。昼間に花を開き、夜になると閉じる習性があります。

*特徴と原産地:
キク科の多年草で、南アフリカ原産。乾燥に強く、砂地でも育つため、庭のグラウンドカバーや鉢植えとして愛されています。

*まとめ
これらの花は、それぞれが持つ美しさと花言葉で特別な思いを伝える力があります。
1月15日は、春の訪れを予感させる可憐な花々がそろった日です。

スポンサーリンク

1月28日生まれの方の誕生日占い:星はみずがめ座で守護は「天王星」

*1月28日生まれの誕生日占い

*星座:みずがめ座
1月28日生まれのあなたは、革新的で自由な発想を持つみずがめ座の特質を強く備えています。
独自の視点で物事を考え、枠にとらわれないアイデアを生み出す才能があります。
他人と違うことを恐れず、未来志向の考え方で周囲に影響を与えるリーダー的存在です。

*守護星:天王星
天王星は、変革と独創性を象徴する惑星です。
その影響を受けるあなたは、新しい挑戦を楽しむ冒険心と、現状を打破する力を持っています。
直感が鋭く、次世代を見据えた行動を取ることが得意。
一方で、強い独立心があり、時に周囲から孤立することもあるため、バランスを大切にすることが重要です。

*性格と特徴

・個性的でユニーク:どこにいても存在感を放ち、他人に影響を与える力を持っています。
・人道的な心:困っている人を助ける優しさと、社会を良くしたいという使命感を持っています。
・好奇心旺盛:新しいことを学ぶ意欲が強く、未知の分野への挑戦を恐れません。

*注意点
自由を重んじるあまり、他人の意見を軽視してしまうことがあります。
周囲との調和を意識しながら、個性を活かすことでより良い結果を得られるでしょう。

*誕生日のメッセージ
1月28日生まれのあなたは、未来を切り開く力を持った革新者です。
そのユニークな視点と行動力を活かして、あなたらしい生き方を追求してください。
周囲と協力することで、さらに大きな可能性が広がるでしょう。

*上の内容での注意点は最も大事なこと。
強調することは忘れずに。

スポンサーリンク

過去1月28日に日本や世界で起きた出来事

1月28日・この日に日本や海外での出来事は以下。

  • ①:日本初の日刊新聞が創刊
    ②:チャレンジャー号爆発事故
    ③:宇宙からの警告の日
    ④:JR東日本「モバイルsuica」開始
    ⑤:小田原線列車脱線転覆事故

などなど・・自選してみました。
以下に簡単に紹介します。

1月28日にあった出来事:日本初の日刊新聞が創刊

*日本初の日刊新聞が創刊

*概要
1870年(明治3年)1月28日、日本初の日刊新聞
「横浜毎日新聞」
が創刊されました。
この新聞は、横浜で発行され、毎日情報を提供する形式を取った最初の新聞として歴史に名を刻みました。

*背景
当時、日本は明治維新後の近代化の過程にあり、新しい情報の伝達手段として新聞が注目されていました。
外国人居留地が多かった横浜は、西洋の文化や技術がいち早く導入される地として、新聞発行に適した場所でした。

*特徴
横浜毎日新聞は、政治、経済、社会のニュースを毎日届け、読者の知識や判断力を高める役割を果たしました。
その形式は後の新聞業界のモデルとなり、日本の言論活動や情報伝達の基盤を築きました。

*意義
日本初の
「日刊新聞」
の登場は、近代日本における情報革命の第一歩であり、社会や文化の発展に大きな影響を与えました。

*活字印刷の草分け的存在。
近代新聞の祖
とも言われる画期的な新聞の創刊でした。

1月28日にあった出来事:チャレンジャー号爆発事故

*チャレンジャー号爆発事故

*概要
1986年1月28日、アメリカのスペースシャトル
「チャレンジャー号」
が打ち上げ直後に爆発し、乗員7名全員が犠牲となる悲劇的な事故が発生しました。
この事故は、宇宙開発史上最悪の出来事の一つとして記録されています。

*背景
チャレンジャー号は、NASAが進める
「スペースシャトル計画」
の一環で、宇宙の商業利用や科学実験の拡大を目指していました。
このミッションでは、一般市民で初の宇宙飛行士となった教師、クリスタ・マコーリフも搭乗しており、大きな注目を集めていました。

*事故の原因
事故の主因は、固体燃料ロケットの接続部に使われたOリングのゴム素材が寒冷な気温により硬化し、燃料漏れを起こしたことでした。
この設計上の欠陥が爆発につながったとされています。

*意義と影響
この事故は、宇宙開発の安全性やリスク管理の見直しを促し、NASAに大きな改革をもたらしました。
また、犠牲者への追悼と宇宙飛行士の勇気を称える日として記憶されています。

*日系三世の「鬼塚」さん。
母も見守る中での殉職。
テレビでやってて涙でしたよ。
思うものがありますね。

1月28日にあった出来事:宇宙からの警告の日

*宇宙からの警告の日(1月28日)

「宇宙からの警告の日」
は、1986年1月28日のスペースシャトル
「チャレンジャー号」
爆発事故を機に、作家・大江健三郎氏が提唱した日です。
この事故は、科学技術の進歩に伴う過信やリスクへの警鐘とされています。
大江氏は著作
『治療塔』
の中で、技術の暴走や人間の倫理的責任について問いかけました。
「宇宙からの警告の日」
は、宇宙開発の夢と危険を同時に見つめ、科学技術の限界と責任を考える機会として意義深い日です。

1月28日にあった出来事:JR東日本「モバイルsuica」開始

*JR東日本「モバイルSuica」開始

「2006年1月28日」
JR東日本が
「モバイルSuica」
のサービスを開始しました。
携帯電話を使ってSuicaの機能を利用できる画期的なサービスで、交通機関の乗車や電子マネーとしての決済が可能になりました。
これにより、
「カード型Suica」
を持たなくても、スマートな移動や買い物が実現。
日本のキャッシュレス社会の進展に大きく貢献した技術革新の一つとされています。

1月28日にあった出来事:小田原線列車脱線転覆事故

*小田原線列車脱線転覆事故

1946年(昭和24年)1月28日、小田急小田原線の列車が神奈川県小田原市内で脱線転覆する事故が発生しました。
この事故では、車両が大破し、多数の死傷者が出る大惨事となりました。
原因は、停電による乗務員の車両点検で制動機をかけていたのですが、その不良で無人のまま電車が逆行しての事故。
電車には多数の乗客。
この事故は、日本の鉄道業界における安全基準の見直しや技術の向上を促す契機となり、後の安全対策に大きな影響を与えました。

*こんなこともあったんですね~~
しかし、その後も電車の事故は頻繁ではないですが、結構ありますね。
教訓は生かされてる?

さて?

スポンサーリンク

1月28日生まれの歴史上と昭和以降(近代)での著名人10選(自薦)

1月28日生まれの方を自選で10人選んでみました。

①:徳川家重(1712年生)
江戸幕府第9代将軍で、父・徳川吉宗の政策を継承しつつ、独自の治世を行った。

②:岩崎俊弥(1861年生)
三菱財閥創業者・岩崎弥太郎の弟で、三菱合資会社の設立に尽力した実業家。

③:八木秀次(1886年生)
「八木・宇田アンテナ」を発明し、無線通信技術の発展に寄与した工学者。

④:新庄剛志(1972年生)
元プロ野球選手で、メジャーリーグでも活躍し、引退後はタレントとしても活動。

⑤:星野源(1981年生)
シンガーソングライター、俳優、文筆家として多彩な才能を発揮するアーティスト。

6:遠藤保仁(1980年生)
日本代表としても活躍したサッカー選手で、中盤の要として知られる。

⑦:神谷浩史(1975年生)
多くの人気作品で主要キャラクターを演じる声優で、歌手としても活動。

⑧:川畑要(1979年生)
音楽デュオ「CHEMISTRY」のメンバーで、ソウルフルな歌声が特徴。

⑨:松尾陽介(1977年生)
お笑いコンビ「ザブングル」の元メンバーで、独特のキャラクターで人気を博した。

⓾:長田庄平(1980年生)
お笑いコンビ「チョコレートプラネット」のメンバーで、多彩なモノマネで注目を集める。

これらの方々は、それぞれの分野で活躍し、日本の文化や社会に影響を与えています。

この中から
八木秀次(1886年生)
氏を特集してみます。

1月28日が誕生日:八木秀次(1886年生)氏の功績

*八木秀次氏の功績
こんな方です。

*学歴と私生活
八木秀次氏は、1886年に現在の大阪府に生まれました。
「京都帝国大学電気工学科」
を卒業し、同大学で助手として研究を開始。
その後、東北帝国大学で教授に就任し、無線通信技術の研究に没頭しました。
私生活では、家庭を大切にしながらも研究に生涯を捧げた人物として知られています。

*勤務先での実績
八木氏は、1920年代に助手の宇田新太郎氏と共に
「八木・宇田アンテナ」
を発明しました。
このアンテナは、無線通信の送受信効率を大幅に向上させる技術で、通信分野に革命をもたらしました。
特に海外での評価が高く、特許が各国で採用され、
「八木アンテナ」
の名は世界的に知られるようになりました。

*戦時中の役割
八木・宇田アンテナは、第二次世界大戦中に軍事技術としても活用されました。
特に
「レーダー技術」
の発展に大きく寄与し、敵機の探知や通信の効率化に貢献しました。
八木氏の技術は戦時中の日本軍だけでなく、海外でも活用され、通信分野での技術優位を支える重要な役割を果たしました。

*功績と後世への影響
八木氏の発明は、現在でもテレビや通信機器などで広く使われており、現代の無線通信技術の基盤を築きました。
彼の研究は、通信の効率化や技術革新を通じて、科学技術分野全体に多大な影響を与えています。
「八木秀次」
氏は、日本が誇る工学者としてその名を刻み続けています。

*ですね~~
しかし・・日本よりも海外での評価が冬至は高かったようです。
折角の技術も、応用したのは海外とは・・
まさに「敵に塩を送る」現象でしたね~~

・・・・・・・・・
関連記事



・・・・・・・・・・・

スポンサーリンク

「今日は何の日」2025年1月28日の感想とまとめ

「1月28日」
はもう少しで2月。
って当然ですね。
2月になれば
「立春」
がすぐそこ。

いよいよ春に近づいてきます。

「1月28日」
もたくさんのイベントや出来事がありました。
中でも私にとっては
「チャレンジャー」
の事故は衝撃的でした。

が・・オニヅカ飛行士の母が、それを見ていた。
しかも現地で。
ハワイの日系三世。
お母さんは日系2世ですね。

が・・笑っていた。
心は泣いていたんだと思います‥当然です。
その時の解説が・・
「ようやくこの地に同化した」
米国の一員になった・・そんな解釈だったような。

えもいわれぬような人生だったんだと思います。
ハワイに移住して、重労働で、しかも戦時中の不幸も味わって、住んでるお国に居場所が・・そんな場面もあったのかもしれません。

しかし、この事故でお国の英雄に。

が・・これはちょっと寂しすぎませんか?
涙が出たな~~そんな記憶です。

・・・・・・・・・
関連記事



・・・・・・・・・・・
*一番上のヘッダーの写真はわたしが撮影した
「近場の雪景色」
の写真です。
とてもきれいだな~~とパチリ!

スポンサーリンク

関連記事