鯉の寿命は何年?錦鯉は水槽飼育より屋外の池がベスト!私の例紹介!
鯉の寿命は、平均で20年以上で、長寿は70年ほど、しかしギネスでは白川郷での「はな子」という鯉の226歳という記録があります。
・我が家の鯉の飼育状況を写真で紹介。 |
鯉の天敵は小動物。池の環境を写真付きで解説!
Contents
錦鯉を買ってきた!販売店は養殖場で値段は?
「鯉」
を買ってきました。
赤と黒と、白と黒が混じった、これ
「錦鯉」
なんだべな~~と。
ここから17kmほど行ったところに、養鯉場があるのですが、そこで。
買ったのは
- 1:3匹:5,000円
2:2匹:2,000円
です。
元々池には、自然の和鯉と、黄色と白の鯉の3匹がいたのですが、これでは少し寂しいので。
孫に
「鯉がもっといるといいね。寂しくないから」
なんていわれると、ついつい・・んじゃー買いに行くか‥といって、自分で選ばせました。
実はこれが一回目。
そのあと、これでも寂しいな~~と思い
3:3匹:3,000円(1匹1,000円)
のを買い足して、都合購入したのは
合計:8匹
です。
今いるのと合わせて「11匹」になったな~~
家族が増えた気分です。
*黒が一番大きい和鯉、白と黄色が既存の鯉です。
他は購入した鯉
鯉の飼育には水槽はお勧めできない理由は?
鯉は、何でも食べるようですね。
うちでも、昔は余ったご飯などをやっていました。
金魚と一所に鯉も飼ってみたのですが、今ではやめてしまいました。
さらに、鯉単体でも飼育してみたのですが、私には無理でした。
なんで?
水質の問題と、一度病気になると、ほぼ全滅になってしまいます。
いろんな、あの手この手で、金魚や鯉を飼ってみたのですが、やっぱし諦めました。
水や、病気の管理って、私には無理だな~~との結論ですね。
しかも、鯉は大きくなります。
それなりの、大きな水槽を用意しないと、これかなり高価!
水槽次第で、大きくなるのが抑制されるということですが、私の場合はそこまでいきませんでした。
挑戦する方は、もちろんやっていただいていいのですが、結構しんどいと思います。
家の裏に池があるのに、なんで水槽?
ってことで、裏の池で買うことに。
そこにはもともと、60㎝クラスの鯉がいたのですが、小さい鯉ではな~~と。
鯉の大きいのは、結構高いです。
買いに行った、養鯉場でもそのクラスになると、3万円~ということで、ちょっと無理ですね。
今いる大きな鯉は、いただいたものです。
近くの方から、いらないからと言うことで。(池やめた)
鯉の池の水質が問題な理由!屋外での自然な湧き水が一番!
我が家の池の水質は、多分抜群です。
裏に小川が流れているので、その水は湧き水の源泉です。
水道がない時代の、我が家の生活水は、江戸の時代からこの水でした。
隣のお宅もそうです。
この沢から池に水を引いて、その水をふろにしたり、ご飯を炊いたり、みそ汁だったり・・・要は、生活の源。
山からの絞り水で、素晴らしい水だと思います。
この環境、生かさない手はないな~~と。
何せ、ここから300~500mほどの間に民家が4軒ほどで、その先は山の頂上に行くだけですから。
水道の水は、そのず~~っと奥から引いてる、湧き水の源泉です。
田んぼのコメの栽培の水は、その民家がなくなった奥から、直接引いてますから、生活排水がほぼ入らない湧き水です。
川の源泉なんだな~~
鯉の寿命を見ても、やっぱり水が一番のようですね。
人間が、空気を吸うのと同じで、PM2.5が浮遊している環境では、やっぱしね~~空気のいい環境なら、長生きもしそうです。
鯉の天敵はここでは小動物!池の周囲に網を張った!
写真で、紹介しますが池の周囲には網を回しました。
お世辞にもきれいとは言えませんが、ま~~これで。
ちょっと網の高さが低いかな~~とは思うのですが、これはまた後で検討します。
写真に写ってる、鯉の住処はコンパネを浮かせて、石で重しをかけています。
これないと、冬越せないんだな~~
冬はこの中で、じっとしているようです。
当然、池は氷はって周囲は雪一色!
上に貼ってるテープは、サギ対策です。
この辺には、サギがよく飛んできます。
良く、向こう側の杉の木のてっぺんに止まって、こっちを見ているんですよ~~
狙ってるのが見え見えなんだな。
このテープを張ることで、防止できているようです。
後は、よく月明かりで、ぴかぴか光るので、小動物対策にもなってるかな~~という印象です。
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平年並みってどういう基準だ?
例年並みとの違いなどを考察してみました。
平年とは?平年並みと例年並みの違いと気温なら過去何年の平年値か?
トカラ列島ってどこ?
トカラ列島はどこか場所を地図で!行き方や観光や人口など解説!
行き方など解説しました。
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鯉の飼い方を屋外で実践!寿命はどこまで!
その後、半年ほど経過。
現在12月20日です。
池に氷が張りました。
ここは雪が多いですから、冬は鯉は巣に入っています。
鯉が池にいて、入っているところがないと、氷が直接なので、生きていられないようです。
ベニヤで造ったのですが、それで、何年も生きています。
最近の写真を。(無事全員生きています)
此方が池が凍った写真
雨で雪が解けましたが、池には氷が張っています。
池に行くと、足跡を聞きつけて、エサがもらえると思うんだべな~~
こうやって出てくるんです。
写真のちょっと奥にある、ブロックを載せてるのが、鯉の住処。
鯉の飼育!真冬の池はこんなに雪が!
冬は、池に氷が張って、鯉は多分巣の中でじっとしているのかな??たぶん。
写真を撮影したので、こちらで紹介します。
これは1月の写真です。
此方は、きょう2月8日の風景写真。
寒いですよ~~
連日、気温はマイナスです。
雪は大なり小なり、毎日降ったり舞ったりです。
周囲は真っ白。
鯉の産地は、新潟県の山古志村(?だっけか)が有名ですが、あそこも雪が深いところ。
春が待ち遠しいですね。
鯉を池で飼育!春の風景はこんな感じだ!
春になりました。
上のような冬の雪が解けて、嘘のような風景に。
少しだけ雪解けが。
一気に春に
全景です。
もう少ししたら、今度は池に蓮の花が咲きます。
此の蓮の花は、かなり長く楽しめます。
花が咲いたら、また更新します。
鯉の飼育を屋外の池で!サギ防止用テープを張りなおした!
2022年夏です。
暑いですね。
池の鯉も、さぞかし暑かろうと。
池の「ハス」もきれいに咲いていたのですが、いつの間にやら終わったのかな?‥多分。
池の上に張ってる、鳥類の防止用のテープが、古く汚くなったので、張りなおしました。
テープがちょっとね~~
全部外して、飼育中の鯉の写真を。
もう一枚。
テープを張りなおした後の写真
今度はまたキレイに張りなおせました。
これで、また一年ほど大丈夫ですね。
最近、野良のニャンコが来て、池のふちでじっと座って、鯉を見ています。
網があるから無理なんだな。
でも危険です。
そのほか、この間は貉が来ていました。
網は良く点検していないといけないです。
鯉と鶏と犬のペットが我が家の家族!
このほかにも、犬と鶏がいます。
最近鶏は、烏骨鶏のめんどりに、ひなが誕生していただいたものです。
ほかに、5匹います。
こちらは、卵を取るために飼っているのですが、孫が喜んで餌をやっています。
小さい時から、動物に接するというのは、結構大事なことに思います。
写真は随所に入れておきました。
こんな感じの池です。
決してきれいではないですし、自慢できるものでもないですが、田舎の自然を感じていただければと思います。
鯉の寿命まで、生きられるかどうかは別として、こういう環境が心を和ませることは、言うまでもないことだと感じます。
自然の中で、共生するという大切さは、すごく感じます。
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発酵性食物繊維というのがあるんですね~~
発酵性食物繊維とは?食材や食品の種類にはどんなものが?納豆は?
私は全く知りませんでしたが、納豆と聞いて、あ~~ヤッパシの世界でした。