品川駅コインロッカーガイド:構内図で見る場所とサイズ・料金詳細
JR東日本「品川駅」構内のコインロッカーの設置場所と大きさとサイズごとの料金を紹介。
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品川駅の利用客数はすごい!
Contents
品川駅の二階の構内図で「北改札内」「中央改札内」のコインロッカーの設置場所を紹介
JR東日本「品川駅」
の構内の
「コインロッカー」
の場所を案内します。
*本項ではJR東日本の構内(改札内)のみになります。
「品川駅」二階の構内図でみるコインロッカーの設置場所
JR東日本の構内での
「コインロッカー」は
- ①:北改札内
②:中央改札内
に分かれています。
*東海道新幹線改札手前の4か所を使いしました。
(2024年1月)
まずは構内図を案内。
この構内図にコインロッカーの場所を
「赤丸」
で囲みそれぞれに番号をふってみました。
(構内図はJR東日本公式より引用)
ご覧のように
「北改札内」:5ヶ所
「中央改札内」:8ヵ所
自由通路東口東海道新幹線改札前:4か所
合計で私が見たところでは
「17か所」
にコインロッカーが設置されています。
以下現地の写真付きで料金や台数など紹介します。
品川駅の二階の構内図で「中央改札内」のコインロッカーの設置場所を紹介
JR東日本「品川駅」
の構内の
「コインロッカー」
の設置場所で
「中央改札内」
の場所を写真付きで案内します。
上の構内図を再度張っておきます。
(構内図はJR東日本公式より引用)
上の設置番号ごとに
- ①:写真
②:大きさ毎の料金を表にして
案内していきます。
*JR東日本の構内のみになります。
赤丸①番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸①番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:14個 | 400円 |
中:8個 | 500円 |
大:8個 | 700円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください。
赤丸②番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸②番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:19個 | 400円 |
中:27個 | 500円 |
大:3個 | 700円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
赤丸③番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸③番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:28個 | 400円 |
中:28個 | 500円 |
大:16個 | 700円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
赤丸④番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸④番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:12個 | 400円 |
中:11個 | 500円 |
大:11個 | 700円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
赤丸⑤番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸⑤番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:22個 | 400円 |
中:28個 | 500円 |
大:10個 | 700円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
赤丸⑥番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸⑥番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:22個 | 400円 |
中:32個 | 500円 |
大:20個 | 700円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
予約できるロッカーはカウント外です
赤丸⑦番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸⑦番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:64個 | 400円 |
中:13個 | 500円 |
大:13個 | 700円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
赤丸⑧番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸⑧番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:23個 | 400円 |
中:6個 | 500円 |
大:32個 | 700円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
「品川駅」二階「北改札内」コインロッカーの写真と台数と大きさ毎料金案内
もう一度設置場所を示す構内図を。
それぞれに設置されてる
- ①:写真
②:大きさ毎の料金を表にして
案内していきます。
赤丸⑨番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸⑨番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:16個 | 400円 |
中:15個 | 500円 |
大:4個 | 700円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
赤丸⑩番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸⑩番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
中:26個 | 500円 |
特大:12個 | 800円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
ここの場所は中型と特大型(800円)のみです。
赤丸⑪番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸⑪番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:19個 | 400円 |
中:19個 | 500円 |
大:4個 | 700円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
赤丸⑫番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸⑫番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:23個 | 400円 |
中:23個 | 500円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
赤丸⑬番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸⑬番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:11個 | 400円 |
中:11個 | 500円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
「品川駅」二階「北改札内」のコインロッカーの特徴
設置場所が
「品川駅」
の「北改札」の「乗り場通路」にまとめてあります。
一か所の通路にずら~~~っと。
これって、すごく効率いいな~~が印象です。
スペースも十分で余裕ですね。
が・・これでもラッシュアワー時の混雑では、この通路がいっぱいになるんだべな~~と。
品川駅のJR東日本構内でのコインロッカーのトータル設置台数
すべて合計してみました。
北改札内のコインロッカーの設置状況
小:69個 | 400円 |
中:94個 | 500円 |
大:8個 | 700円 |
特大:12個 | 800円 |
「北改札内」
の総計:183個です。
結構な数かと。
中央改札内のコインロッカーの設置状況
小:204個 | 400円 |
中:153個 | 500円 |
大:113個 | 700円 |
「中央改札内」
の総計:470個です。
*本台数はわたしが写真をもとに数えた数字です。
間違っていても容赦ください。
当たらずも遠からずということで。
*以下(次項)の東海道新幹線改札前のコインロッカーは
2024年1月に追記しました。
二階東西自由通路東口東海道新幹線改札手前のコインロッカー
「東海道新幹線」
の「北改札(北口)」と「南改札(南改札)」の入り口手前に
「4か所」
にコインロッカーが設置されています。
構内図には記載ないのですが、写真と台数と場所を赤丸で紹介します。
またまた上の構内図で・。
以下に紹介していきます。
赤丸⑭番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸⑭番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:11個 | 500円 |
中:9個 | 800円 |
大:4個 | 1,000円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
赤丸⑮番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸⑮番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:11個 | 500円 |
中:18個 | 800円 |
大:10個 | 1,000円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
赤丸⑯番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸⑯番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:16個 | 500円 |
中:18個 | 800円 |
大:8個 | 1,000円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
赤丸⑰番の箇所のコインロッカーの写真とサイズと料金
赤丸⑰番の箇所です。
設置個数(台数)と大きさと料金の一覧は以下。
小:11個 | 500円 |
中:24個 | 800円 |
大:8個 | 1,000円 |
*台数の数え違いがあった場合は容赦ください
本項の東出口付近のコインロッカーは
2024年1月に追記。
*この箇所のコインロッカ王の料金は
小サイズ:500円
中サイズ:800円
大サイズ:1000円
と、JR改札内とは一線を画す価格設定。
勿論高いです・・が結構埋まっています。
無ければ使いますよね~~
品川駅のコインロッカーの感想とまとめ
「北改札内」
と「中央改札内」の合計は結構な数ですね。
が・・結構埋まっていました。
7~8割は使用されてる印象でした・・もっとかも・・・・。
東海道新幹線もありますし、ここから枝分かれで分散する駅でもあります。
駅の利用者数を考えると、納得の感もあります。
ついでなので品川駅の歴史を。
品川駅の西口側は三田 – 高輪台に跨る台地の裾野に位置する。開業当初、線路は海岸線に沿って建設され、線路よりも東側は海(東京湾)だった。港南側の大部分は明治時代以降に埋め立てにより造成された土地である。日本初の鉄道として知られる新橋 – 横浜間の正式開業は1872年(明治5年)10月14日(一般運輸開始は翌15日から)であるが、これに先行して同年6月12日に品川 – 横浜間で仮開業しており、乗務員の訓練が行われた。
(wikipediaより)
なぬ・・日本最初は
「新橋駅」
ではないのか?
仮開業では「品川~横浜」間なのか??
それは知りませんでした。
正式には
1871年(明治4年)9月10日:品川駅舎工事着工
1872年(明治5年)
1月20日:西洋建築平屋建の品川駅(当時は「品川ステーション」)の駅舎が完成。総工費約5,427両
6月12日(旧暦5月7日):当駅 – 横浜駅<初代>(現・桜木町駅)間が仮開業し、当駅も営業開始。
10月15日(旧暦9月13日):新橋駅<初代>(後・汐留駅[注釈 – 当駅 – 横浜駅間が正式開業。
1885年(明治18年)3月1日:日本鉄道品川線(現・山手線)が乗り入れ。
(wikipediaより)
こうやって見ると、あれよあれよという間に
「明治維新」(掲示の技術革新)
って進んでいったんですね。
感無量です!
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*ヘッダーの写真は品川駅のホームの駅名表示のプレートです。