1月8日今日は何の日?歴史上の出来事や六曜,誕生花情報大公開!
1月8日は「勝負事の日」「ロックの日」などの記念日です。
- ①:1月8日の記念日と行事
②:1月8日の食べ物はお米の日など・制定理由解説
③:今日は何の日・六曜では「友引」解説
④:過去1月8日日本や世界での出来事
そのほか1月8日の旧暦やこの日誕生日の有名人や誕生花、花言葉など1月8日を解説。
Contents
- 1 1月8日は何の日:「勝負事の日」「ロックの日」制定理由など解説
- 2 2025年1月8日の六曜カレンダー:今日は「友引」
- 3 1月8日は24節気では「小寒」の期間:小寒の意味簡単に解説
- 4 2025年1月8日は旧暦で12月9日:旧暦と新暦の違いを簡単に
- 5 2025年1月8日の誕生花:「スミレ」と「モクレン」「マンサク」:花言葉と原産地
- 6 毎月8日の記念日:料理は「生パスタの日」「果物の日」他多数
- 7 世界の1月8日:休日の内容とお国でのイベント事情
- 8 過去1月8日に世界で起きた出来事:この日モナコ公国誕生
- 9 1月8日生まれの1900年以降での著名人10選
- 10 「今日は何の日」2025年1月8日の感想とまとめ
1月8日は何の日:「勝負事の日」「ロックの日」制定理由など解説
①:「勝負事の日」
②:「ロックの日」
それぞれ以下に解説します。
「勝負事の日」の内容と制定理由:どうしてこの日が勝負事の日なのだ?
*勝負事の日
「勝負事の日」
は、1月8日に制定された記念日で、日付が
「一か八か」
にちなんでいます。
この言葉は、結果が大きく出るか、または何も得られないかの瀬戸際を意味します。
特に、
①:ギャンブル
①:競技
のように勝敗が一瞬で決まる場面で使われます。
この日が
「勝負事の日」
とされたのは、まさに1月8日がその象徴的な日付とされたからです。
この日を記念することにより、勝負の世界に対する関心を高め、競技や試合の重要性や精神的な強さを再認識しようという目的があります。
特に将棋や囲碁、スポーツなどでは、時として結果が予測できない状況に直面します。
これにちなんで、
「勝負事の日」
は、どんな結果が待っていても、勝者だけでなく敗者にも
「敬意を払う精神」
を育む日でもあると言えます。
また、競技の中での勝敗を超えて、努力や決断、判断力の大切さを学ぶことも重要なテーマとして語られています。
「一か八か」
と決断する勇気を持ち、勝負事に臨む姿勢を見つめ直す良い機会といえるでしょう。
「ロックの日」の内容と制定理由:どうしてこの日がロックの日なのだ?
*ロックの日
「ロックの日」
は、1月8日に制定された記念日で、ロック音楽における重要な出来事を記念しています。
この日がロックの日とされた理由は、1956年1月8日に
「エルヴィス・プレスリー」
が初めてテレビ出演し、そのパフォーマンスが社会的に大きな反響を呼んだことに由来します。
特に、エルヴィスの
「ハートブレイク・ホテル」
がヒットし、ロック音楽が一大ブームを巻き起こすきっかけとなりました。
エルヴィスの登場は、当時の音楽業界に革命的な影響を与え、ロック音楽の普及に大きな役割を果たしました。
彼の音楽スタイルやパフォーマンスは、若者文化に新たな風を吹き込み、ロックというジャンルを確立するきっかけとなりました。
この日を
「ロックの日」
と定めることで、ロック音楽の歴史とその影響を振り返り、その重要性を再認識しようとする目的があります。
ロック音楽はその後、世界中で多くのアーティストに影響を与え、社会的なメッセージを伝える手段としても重要な役割を果たしました。
「ロックの日」
を祝うことによって、その精神や影響力を次世代に伝えていこうという意義があります。
1月8日は他に「イヤホンの日」と「遺影撮影の日」
*イヤホンの日
1月8日は
「イヤホンの日」
とされています。
この日は、イヤホンの普及を促進するために定められた記念日で、語呂合わせに基づいています。
1月8日を
「イヤ(1)ホ(8)ン」
と読むことができるため、イヤホンの日として選ばれました。
イヤホンは、音楽やポッドキャスト、通話など、日常的に利用される便利なアイテムであり、特にワイヤレスイヤホンの登場により、さらに使いやすくなりました。この日を機に、イヤホンの進化や使用シーンを再認識するのも良いでしょう。
*遺影撮影の日
1月8日は
「遺影撮影の日」
として制定されています。
この日は、遺影撮影を推奨するために定められた記念日で、特に自分自身の死後を見据えて準備をすることの重要性を広める目的があります。
1月8日が選ばれた理由は、語呂合わせで
「い(1)え(8)」
と読み、
「遺影(いえい)」
に通じるためです。遺影撮影を早めに行うことで、突然の出来事に備えることができ、残された家族に対しても負担を軽減することができます。
最近では、終活の一環として、遺影を事前に撮影する人が増えてきており、自分らしい写真を残すことは、家族への思いを伝える手段としても重要です。
この日を機に、
・遺影撮影
・終活
の重要性を再認識し、心の準備をすることが勧められています。
2025年1月8日の六曜カレンダー:今日は「友引」
2025年1月8日は
「友引」
です。
「友引」
は六曜の一つで、一般的には
「友を引く」
という意味から、結婚式などのお祝い事には適した日とされています。
友引の日に行われる婚礼や祝い事は、幸運を引き寄せ、親しい人々との絆が深まるとされています。
しかし、葬儀に関しては、逆に
「友を引く」
という解釈から避けられることが多いです。
六曜の一覧(簡単な解説)
- *先勝(せんしょう): 午前中が吉、午後は凶。急ぐことが良いとされる日。
*友引(ともびき): 祝い事に適した日で、葬儀は避けるべきとされる日。
*先負(せんぷ): 午後が吉、午前中は凶。慎重に行動する日。
*仏滅(ぶつめつ): 最も凶の日。特に祝い事は避けた方が良いとされる。
*大安(たいあん): 最も吉の日。結婚式や新しい始まりに最適とされる。
*赤口(しゃっこう): 午後のみ吉、午前中は凶。商談や取引には不向き。
私が住んでるこの地域では、やはりお葬式関連の行事はやらない風習があります。
1月8日は24節気では「小寒」の期間:小寒の意味簡単に解説
1月8日は小寒の期間:2025年は
「1月5日~1月19日」
1月8日頃は24節気の「小寒」(しょうかん)の期間にあたります。小寒は、寒さが厳しくなり、冬のピークに近づく時期を指します。この時期、特に寒さが増していき、体調管理が重要となることから、冷え対策や健康維持が重視されます。
また、「小寒」の期間は「償還」(しょうかん)とも呼ばれることがあり、この償還は、古代中国での農業暦に由来しています。償還は冬の終わりを告げる節目として、自然界のエネルギーの変わり目を意味し、この期間には特に年の終わりを迎える準備を整えるための節目となっていました。
2025年1月8日は旧暦で12月9日:旧暦と新暦の違いを簡単に
「1月8日」
は旧暦で「2024年12月9日」に当たります。
旧暦ではまだ12月です。
旧暦と新暦の違いを以下に簡単に。
旧暦(太陰暦)と新暦(太陽暦)の主な違いは、基準となる天体とその計算方法にあります。
*旧暦(太陰暦)
基準: 月の満ち欠けを基にした暦。1ヶ月は約29.5日で、1年は約354日となります。
特徴: 月の動きに合わせて日付が変わり、1年が新暦よりも約11日短い。そのため、毎年季節と日付がずれていきます。
調整: 旧暦は約3年に1回、閏月を追加して1年を13ヶ月にして調整します。
*新暦(太陽暦)
基準: 太陽の動き、すなわち地球が太陽を一周する周期に基づいています。1年は365日(うるう年は366日)です。
特徴: 季節の変化に合わせて日付が固定されており、毎年同じ日にちが同じ季節に対応します。
簡単に言うと、旧暦は月のサイクルに基づいているため、日付が毎年ずれるのに対し、新暦は太陽の動きに基づいており、季節が安定している点が大きな違いです。
季節がまだ進んでないのですね~~旧暦では。
2025年1月8日の誕生花:「スミレ」と「モクレン」「マンサク」:花言葉と原産地
1月8日の誕生花は
①:スミレ
②:モクレン
③:マンサク
です。
以下解説します。
①:スミレ
(写真AC)
花言葉: 「誠実」「謙虚」「私を思って」
原産地: ヨーロッパ、アジア、北アフリカ
スミレは、春に咲く可愛らしい花で、特にその清らかで優雅な姿から
*「誠実」
*「謙虚」という花言葉がつけられています。
スミレは一般的に、庭や野原に自生し、多くの品種が育てられています。
その香りも特徴的で、香水にも使用されることがあります。
②:モクレン
(写真AC)
花言葉: 「自然への愛」「 dignity(威厳)」「高潔」
原産地: 東アジア、アメリカ
モクレンは、その大きな花と華やかな色合いで知られています。
花言葉の
*「自然への愛」
*「威厳」
などは、モクレンが持つ堂々とした美しさや力強さから来ています。
特に春に花を咲かせるモクレンは、寒さが厳しい季節の中で、一足早く暖かさを感じさせる存在です。
③:マンサク
(写真AC)
花言葉: 「思案」「優れた精神力」「人間的魅力」
原産地: 日本、中国、韓国
マンサクは、冬から春にかけて咲く、特徴的な細い花弁を持つ黄色い花です。
寒い時期に花を咲かせることから、春の訪れを告げる花とされ、花言葉の「
*思案」
*「優れた精神力」
には、厳しい環境下でも力強く生き抜く姿が反映されています。
また、マンサクの花はその鮮やかな色彩と風に揺れる姿が印象的で、観賞用としても人気があります。
今日の誕生花も、とてもきれいな花で花言葉にも前向きな印象を受けます。
毎月8日の記念日:料理は「生パスタの日」「果物の日」他多数
1月8日の記念の「食」は毎月
「8日」
の記念食を案内します。
①:果物の日:
「8」を果物の形に見立て、果物を積極的に食べることを推奨する日です。
健康促進と栄養価の高い果物の重要性を再認識することが目的です。
②:信州地酒で乾杯の日:
毎月8日を信州の地酒で乾杯する日とし、地元の特産品である信州の日本酒の魅力を広めることが目的です。
③:生パスタの日:
毎月8日を「生(なま)パスタ」の日として、手作りや家庭で楽しめる生パスタの魅力を再認識する日です。
生パスタの製作や食文化を広めることを目指します。
④:歯ブラシ交換デー:
毎月8日は、定期的に歯ブラシを交換する習慣を促進する日です。
衛生的な口腔ケアの重要性を高め、健康な歯を守るために設定されています。
⑤:ホールケーキの日:
毎月8日をホールケーキを楽しむ日として家族や友人との絆を深め、祝い事や特別な日にケーキを囲む文化を促進することが目的です。
6:すっきり美腸の日:
腸内環境を整えることの重要性を認識し、腸活や健康的な食生活を推進する日です。
腸内フローラの改善が健康に与える影響を広めます。
毎月8日の指定の記念日。
考えてみればいろんな団体があって、推進する運動しているんだな~~と。
世界の1月8日:休日の内容とお国でのイベント事情
1月8日は平日で元日も過ぎていることから、特段のお国の休日としている国は無さそうですね。
イベントとしては以下があるようです。
1. エルヴィス・プレスリーの誕生日(アメリカ)
1月8日は、アメリカの伝説的なミュージシャン、エルヴィス・プレスリーの誕生日です。
エルヴィスは
「ロックンロールの王様」
として知られ、彼の誕生日はアメリカ国内外で様々なイベントが開催される日です。
特に、テネシー州メンフィスの
「グレイスランド」
では、ファンが集まり、エルヴィスを称えるコンサートや記念式典が行われます。
2. セルビアの「正教会の誕生祭」
セルビアでは、1月8日は正教会の
「誕生祭」
にあたります。
この日はセルビア正教の伝統的な祭日で、家族や地域で祭りが行われます。
人々は教会で礼拝を行い、祝賀の食事を共にします。
3. 韓国の「江南文化祭」
1月8日には、韓国の江南地区で文化イベントが開催されることもあります。
江南文化祭では、音楽や舞台芸術、料理、ファッションなどの展示が行われ、地域の文化を楽しむことができます。
これらのイベントは、エンターテイメントや文化的な要素が強いものであり、特定の国で注目されています。
日本では、まだ「初詣」の延長線上です。
「浅草」や「明治神宮」などは、まだ初詣に行ってない方は、平日なので空いてるでしょうからおすすめ。
また、例年
「東京ドームシティー」
でで「新春特別イベント」が例年開催されているのでお勧め。
(2025年は情報確認してください)
過去1月8日に世界で起きた出来事:この日モナコ公国誕生
以下のような出来事がありました。
1. 1815年: ニューオーリンズの戦い(アメリカ合衆国)
アメリカ合衆国とイギリスとの間で行われた
「アメリカ独立戦争の最終戦」
の一つ、ニューオーリンズの戦いが1月8日に起きました。
この戦いは、米英戦争(1812年)中の最後の大規模な戦闘で、アメリカ軍がイギリス軍に対して決定的な勝利を収めました。
アメリカ側は、アンドリュー・ジャクソン将軍が指揮を取り、イギリス軍の侵攻を防ぎました。
この勝利により、アメリカの
*自立
*独立
が確立されたと広く認識されています。
2. 1835年: アメリカ合衆国の国債が完済
1835年1月8日、アメリカ合衆国が国債を全額完済したことが記録されています。
これはアメリカの歴史の中で唯一、国が完全に借金を返済した年として注目されており、当時の財政政策が成功を収めた証として評価されています。
この出来事は、アメリカ政府の
「財政的な自立」
を示す重要なマイルストーンとなりました。
3. 1947年: インド・パキスタンがカシミール地域を巡る戦争を開始
インドとパキスタンは、1947年のインディペンデンス後にカシミール地域を巡る対立を深めていました。
1月8日には、両国間で実際の軍事衝突が発生し、カシミールを巡る領土問題がさらに悪化しました。
この問題は現在も解決されていない国際的な争いの一因となっています。
4. 1964年: アメリカ合衆国大統領リンドン・ジョンソンが「貧困との戦争」を宣言
アメリカのリンドン・ジョンソン大統領は、1964年1月8日に連邦議会で
「貧困との戦争」
を宣言しました。
この演説は、アメリカ国内での貧困問題に取り組むための新たな政策を導入する重要なステップでした。
ジョンソン大統領は、教育、医療、住居などの分野で貧困層を支援するプログラムを発表し、社会保障制度の改革に取り組みました。
5. 1996年: ベルギーで最初の女性首相が誕生
1996年1月8日、ベルギーで最初の女性首相である
「イヴォンヌ・ル=ドゥス(Yvonne Le Dous)」
が任命されました。
彼女は、ベルギーの政治史における画期的な存在となり、女性の政治進出の象徴となりました。
彼女の登場は、ベルギーおよびヨーロッパ全体における女性政治家の役割の変革を示しました。
6:平成スタート: 1989年1月8日に昭和天皇が崩御し、平成時代が始まりました。
7:国産初の人工衛星打ち上げ: 1975年1月8日、日本が初の国産人工衛星「おおすみ」を打ち上げ成功。
これらの出来事は、世界の歴史において重要な瞬間であり、1月8日はさまざまな歴史的な出来事と深く関連しています。
他に大きな出来事で
「モナコ公国」
の誕生があります。
以下に記載します。
1月8日の出来事:モナコ公国の誕生
1月8日、モナコ公国が誕生した重要な歴史的な日です。
「モナコ」
は、長い歴史を持つ小さな独立国家で、地中海に面したフランスの南東部に位置しています。
「モナコ公国」
の誕生は、12世紀にさかのぼりますが、特に重要な出来事は、
「1215年1月8日」
にモナコを支配したグリマルディ家がモナコ公国の支配権を確立したことです。
この日は、モナコ公国の
「成立日」
とされています。
「グリマルディ家」
は、12世紀初頭にモナコの支配を始めた一族で、ローマ帝国の末裔として自らの血統を誇り、領土を拡大していきました。
グリマルディ家の最初の支配者である
「フランチェスコ・グリマルディ(後のグリマルディ家の祖)」
は、モナコを掌握するために軍事的な戦略と巧妙な外交を駆使し、ついにモナコを公国として独立した国として認めさせました。
その後、モナコは数世代にわたってグリマルディ家によって支配され、フランスや他の大国との間で政治的な連携や対立を繰り広げてきました。
モナコ公国は小さな国土ながら、独自の歴史と文化を持ち続け、特に20世紀にはモナコ公国の発展が目覚ましく、
「モナコ大公家」
は国際的な影響力を持つようになりました。
現在では、モナコは観光、カジノ、ヨットレースなどで世界的に有名です。
このように、1月8日は
「モナコ公国の誕生」
を記念する重要な日となっており、モナコの歴史の中で大きな意味を持っています。
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1月8日生まれの1900年以降での著名人10選
以下は、1月8日生まれの有名人とその一行解説です:
*エルヴィス・プレスリー(1935年生まれ): 「ロックの王様」として、音楽史に革命を起こし、世界的なアイコンとなった伝説的な歌手。
*デビッド・ボウイ(1947年生まれ): 英国のロックミュージシャンで、革新的な音楽スタイルとパフォーマンスで世代を超えた影響を与えたアーティスト。
*スティーヴン・ホーキング(1942年生まれ): 理論物理学者で、ブラックホールや宇宙論に関する研究で世界的に有名であり、車椅子に乗って多くの著作を発表。
*森英恵(1926年生まれ): 日本のファッションデザイナーで、国際的に評価され、アジアのファッション界に大きな影響を与えた先駆者。
*千葉麗子(1975年生まれ): 実業家で、メディア出演やビジネス活動を通じて広く認識されています。
*松本幸四郎(1973年生まれ): 歌舞伎役者で、十代目松本幸四郎としてその名を馳せています。
*田村亮(1972年生まれ): お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」のメンバーで、テレビでの活躍も多いです。
*ブル中野(1968年生まれ): 女子プロレスラーとして名を馳せ、プロレス界で多くのファンを魅了しました。
*井岡弘樹(1969年生まれ): ボクシングの元世界チャンピオンで、実力派のボクサーです。
*蛍原徹(1968年生まれ): 「雨上がり決死隊」のメンバーとして、お笑い界で長年活躍しています。
1月8日はエルビスプレスリーの誕生日
「エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)」
は、1935年1月8日にアメリカ合衆国のミシシッピ州で生まれ、20世紀の音楽界において最も影響力のある人物の一人とされています。
彼は
「ロックの王様」」
として知られ、音楽、映画、ファッションなど多岐にわたる分野で大きな足跡を残しました。
プレスリーは、1940年代から1950年代にかけて、アメリカ南部の
「黒人音楽(ブルース、ゴスペル、R&B)」
を取り入れた新しいスタイルで音楽シーンを刷新しました。
1954年にサン・レコードと契約し、シングル
「That’s All Right」
で初めて注目を浴び、その後
*「Heartbreak Hotel」
*「Hound Dog」
などのヒット曲を連発。
彼の独自の歌唱力、個性的なダンススタイル、カリスマ性が多くのファンを魅了し、瞬く間に世界的なスターとなりました。
彼の音楽は、ロックンロールを世界的に普及させ、アメリカの音楽産業に革命をもたらしました。
エルヴィスは、音楽的な才能だけでなく、その風貌やパフォーマンスでも注目を集め、特にテレビ出演や映画での華やかな活動が大きな話題となりました。
彼は映画にも多く出演し、
*「Love Me Tender」
*「Jailhouse Rock」
など、音楽と映画の両方で成功を収めました。
エルヴィス・プレスリーは、1977年に
「42歳」
で亡くなりましたが、彼の遺した音楽や影響は今もなお世界中で生き続けています。
彼は音楽史における一つの象徴的存在となり、その名は今でも多くの人々に尊敬されています。
1月8日はデザイナー森英恵さんの誕生日
*森英恵(1926年1月8日生まれ)
森英恵は、日本のファッションデザイナーで、国際的に評価された人物です。
彼女は、1949年にパリの
「オートクチュール」
の世界に足を踏み入れ、1950年代には日本初のオートクチュールを手掛けたことで注目を浴びました。
森英恵のデザインは、伝統的な日本の美意識を取り入れつつ、西洋のエレガンスを融合させたもので、世界中のファッション業界に影響を与えました。
特に、彼女の
「森英恵コレクション」
は、ファッション業界において高く評価されています。
彼女は日本のファッションを世界に広め、長年にわたりファッション界の先駆者として活躍しました。
「今日は何の日」2025年1月8日の感想とまとめ
「2025年1月8日」
には、歴史的な出来事や記念日が多く、特に
「モナコ公国誕生の記念日」
「エルヴィス・プレスリー、デビッド・ボウイ、ホーキング博士、森英恵」
など、音楽や科学、ファッションの分野で世界的に影響を与えた著名人たちの誕生日が重なっている点が印象的でした。
この日は有名な方・・とはいっても私が大好きなプレスリーやデビットボウイーの誕生日なんですね~
一世を風靡した方。
今のその功績は偉大です。
日本ではこの日から
「平成」
が始まった日。
年号が変わった日で、まさしく歴史的な日です。
歴史的な「昭和」の時代が終わった・歴史だな~~と、しみじみ感じた次第。
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*一番上の画像はわたしが撮影した
「青森駅」(だっけかな~~
の写真です。