1月2日今日は何の日?歴史の出来事や六曜,食べ物情報大公開!
1月2日は「初夢の日」「ロケットの日」などの記念日です。
- ①:1月2日の記念日を他にも紹介
②:1月2日の食べ物は?制定理由解説
③:今日は何の日六曜では何の日?
④:世界で起きた特筆すべき事案
そのほか1月2日の旧暦やこの日が誕生日の有名人や代表的な誕生花など1月2日を解説。
Contents
- 1 2025年1月2日の六曜カレンダー:今日は「友引」
- 2 1月2日は24節気では「冬至」:意味と冬至期間の解説
- 3 2025年1月2日の誕生花:「ロウバイ」と「タケ」の花言葉と原産地
- 4 1月2日は何の日:日本のこの日の記念日や行事を集めてみた
- 5 1月2日は何の日:世界中のこの日の記念日を集めてみた
- 6 1月2日の記念の料理(食べ物):この日の料理制定に理由も含めて解説
- 7 世界の1月2日:休日の内容とお国事情
- 8 2025年1月2日は旧暦では何日?旧暦のこの日は今なら何月何日だった?
- 9 過去1月2日に世界で起きた代表的な出来事
- 10 1月2日生まれの昭和以降での著名人10選
- 11 「今日は何の日」2025年1月2日の感想とまとめ
2025年1月2日の六曜カレンダー:今日は「友引」
**友引(ともびき)**は、六曜の中で「大安」に次いで
「縁起の良い日」
とされています。
午前と夕方が吉で、
「昼の時間帯(11時~13時)」
は凶とされています。
このため、結婚式などのお祝い事には適していますが、
「葬儀などの不祝儀」
には避けられることが多いです。
*:六曜の順番と意味:
- 先勝(せんしょう): 午前中が吉、午後が凶。急用や訴訟などには適しています。
友引(ともびき): 午前と夕方が吉、昼が凶。お祝い事に適し、葬儀には避けられることが多いです。
先負(せんぶ): 午前中が凶、午後が吉。平静に過ごすのが良い日とされています。
仏滅(ぶつめつ): 終日凶。お祝い事には避けられることが多いです。
大安(たいあん): 終日吉。何事にも適した日とされています。
赤口(しゃっこう): 午前中が凶、午後が吉。火や刃物に注意が必要とされています。
これらの六曜は、日々の吉凶を示す指標として、特に冠婚葬祭の際に参考にされることが多いです。
私が住んでるこの辺の地域でも、友引は不祝儀は避けられます。
が・・最近は都市部ではそうでもなさそうな雰囲気を感じます。
1月2日は24節気では「冬至」:意味と冬至期間の解説
1月2日は、24節気の一つである
「**「冬至」**」
の期間にあたります。
この日を基準に、1年で最も昼が短く、夜が最も長くなる現象が起こります。
冬至は、太陽の直射が最も南に位置するため、地球の北半球では
「昼間の時間が最短」
となります。
しかし、この日を過ぎると、日照時間が徐々に長くなり、
「春」
に向かっての変化が始まります。
*「冬至の意味」
自然界における
「陰の極み」
として位置付けられ、ここから
「陽」
の力が再生し、増していく過程が象徴的です。
日本では、冬至の日に「かぼちゃ」を食べる風習や、
「ゆず湯」
に入る風習があり、寒さを乗り越えるための体調管理や、運気を呼び込む意味が込められています。
期間としては、冬至自体は1日限りですが、冬至を境に陽が徐々に回復し、明るく暖かい季節への移行が始まるため、自然のリズムと共に変わっていく重要な節目となります。
冬至期間(2024年~2025年):12月21日~1月4日
ここから徐々にですが春に向かっていきます。
2025年1月2日の誕生花:「ロウバイ」と「タケ」の花言葉と原産地
1月2日の誕生花はロウバイと**タケ(竹)**です。
以下にそれぞれの詳細を説明します。
*ロウバイ(蝋梅)
(写真AC)
花言葉: 「奥ゆかしさ」「愛情」「慈愛」
原産地: 中国
由来:
ロウバイは、冬の寒さの中で黄色い花を咲かせることから、冬の寒さを
「耐え抜く強さ」
と、その美しさが評価されています。
花言葉は、控えめで優雅な姿勢から
*「奥ゆかしさ」
*「慈愛」
を象徴しています。
ロウバイの香りは強く、冬の風物詩として親しまれています。
*:タケ(竹)
(写真AC)
花言葉: 「節度」「節操のある」
原産地: 東アジア(日本、中国、韓国)
由来:
竹は、節ごとに区切られた茎を持つことから、その「節」が花言葉に反映されています。
竹は、しなやかで強い性質を持ち、まっすぐに成長することから
*「節度」
*「節操のある」
姿勢を象徴しています。
また、竹は古来より、生命力が強く、
「繁栄や長寿」
を象徴する植物としても重要な存在です。
両方の花は、それぞれの特徴にちなんだ美しい花言葉を持ち、新しい年に向けた希望や節度を象徴する花として、1月2日にぴったりの誕生花です。
1月2日は何の日:日本のこの日の記念日や行事を集めてみた
1月2日は、以下のような記念日や行事が行われる日です。
記念日と毎年恒例の行事と分けてみました。
1月2日の記念日
①:初夢の日:
一般的に、1月2日の夜から3日の朝にかけて見る初夢は、その年の運勢を占うとされています。特に「一富士、二鷹、三茄子」といった夢は縁起が良いとされています。
②:ロケットの日
1月2日は「ロケットの日」としても知られています。
この日は、1959年の1月2日にソ連が世界初の月探査ロケット
「ルナ1号」
を打ち上げたことに由来します。
ルナ1号は、月への接近を果たし、宇宙探査における重要な一歩を記録しました。
この成功は、宇宙探査の時代の始まりを象徴し、その後の人類の月や火星、さらには遠くの惑星への探査活動に大きな影響を与えました。
ロケット技術の発展は、科学技術の進歩と人類の知識の拡大に貢献しています。
③:日本旅行の日: 旅行会社の日本旅行が制定した記念日で、旅行の重要性や楽しさを再認識する日とされています。
④:Life2.0の日: マニュライフ生命保険が制定した記念日で、前向きに自分らしく行動する生き方を「Life2.0」と名付け、未来について考えるきっかけの日とされています。
1月2日の毎年の恒例行事
①:新年一般参賀:
毎年1月2日、皇居で天皇皇后両陛下が国民からの祝賀を受ける行事です。皇族の方々が長和殿のベランダに立ち、直接国民から祝賀を受ける貴重な機会となっています。
②:箱根駅伝(往路):
東京・大手町から箱根・芦ノ湖までの往復で競われる大学駅伝競走の往路が1月2日に行われます。関東学生陸上競技連盟加盟の大学が出場し、伝統的なスポーツイベントとして親しまれています。
③:初売り・初商・初荷:
商業施設や店舗が新年最初の営業を開始する日で、初売りや初商、初荷などのイベントが行われます。新年の商売繁盛を願う意味が込められています。
④:はじめの日:
年が明けて初めて行う事柄や行事を指し、仕事始めや書初めなどが行われる日です。新年のスタートを切る意味が込められています。
これらの記念日や行事は、1月2日を特別な日として位置づけています
1月2日は何の日:世界中のこの日の記念日を集めてみた
記念日とはいっても休日と言うことではなさそうですが、
「1月1日」
の延長線上で家族と過ごす時間のようです。
①:アメリカ:フェデラル・ホリデー(新年の日)
1月2日は、アメリカでは「新年の日」に関連する休暇が続く場合があります。
新年の祝いとして、企業や学校が休業することもあり、家族で過ごす時間が大切にされます。
②:イギリス:ニューヤーズ・デー(New Year’s Day)
イギリスでは、1月2日は依然として新年の祝賀ムードが続く日で、特にスコットランドでは
「ホッグマニー」
という年越しの祭りが広く行われ、友人や家族で祝います。
③:フィンランド:元日続きの休日
フィンランドでは、1月2日は元日の祝賀ムードが続く日で、多くの人々が家族や友人と集まり、年始を祝う時間を過ごします。
④:ドイツ:新年の休養日(Neujahrstag)
ドイツでも1月2日は新年を祝うための休養日として、多くの企業や学校が休業していることが多いです。
家族で集まって過ごす時間が重視されます。
⑤:南アフリカ:新年の余韻
南アフリカでは、1月2日はまだ新年の祝賀が続いている日であり、特に海沿いの地域ではピクニックやバーベキューなどが行われます。
⑥:スイス:新年の始まり
スイスでは、1月2日が新年の祝賀の続きで、友人や家族と一緒に穏やかな時間を過ごすことが一般的です。また、スイスの一部地域では伝統的な音楽祭りが開催されます。
⑦:フランス:新年の日(Jour de l’An)
フランスでは、新年の日が過ぎた後も1月2日は家族や親しい人と過ごす日として重要視されます。
多くのフランス人はこの日を休養の日とし、リラックスして過ごすことが多いです。
これらの記念日は、各国の文化や伝統によって異なりますが、いずれも新年を祝う意味が込められていることが共通しています。
1月1日は祝日の制定が多いようですが、1月2日もその延長線上にあるようです。
これは日本の正月休みと同じ?
多分・・ですね。
1月2日の記念の料理(食べ物):この日の料理制定に理由も含めて解説
残念ながら1月2日の日本の
「食べ物の記念日」
に該当する料理は無さそうです。
代わりに世界の
「1月2日」
の定番料理を紹介します。
①:アメリカ合衆国:ソウルフード(ブラックアイドピーズ)
料理名: ブラックアイドピーズ(黒目豆)
制定理由:
アメリカでは、新年の始まりにブラックアイドピーズ(黒目豆)を食べる習慣があります。
この料理は、主に南部で食べられ、特に1月2日の新年後の初めに食べることが多いです。
ブラックアイドピーズには
*「金運」
*「繁栄」
をもたらすと信じられており、豆が金貨に見立てられ、食べることで新しい年に豊かな生活が訪れるとされています。
また、アメリカではソウルフードの一環として、ハムやコーンブレッドと一緒に食べることが一般的です。
スコットランド:ホッグマニーの料理
料理名: ハギス(羊の内臓を使った料理)
制定理由:
スコットランドの伝統的な年越し祝宴である
「ホッグマニー(新年)」
の料理として、1月2日に食べられることが多いのが「ハギス」です。
ハギスは羊の内臓、オートミール、玉ねぎ、香辛料を使った煮込み料理で、新年を迎える際の祝祭料理として親しまれています。
特に1月2日は、新年の祝賀が続く日であり、ハギスを食べることで幸福や繁栄を願う意味が込められています。
スペイン:ウベス・デ・ラ・Nochevieja(葡萄)
料理名: 12粒のブドウ
制定理由:
スペインでは、1月2日の新年の祝いに、
「ウベス・デ・ラ・Nochevieja(12粒のブドウ)」
を食べる習慣があります。
これは、12月31日の年越しの瞬間に12粒のブドウを一粒ずつ食べるというもので、新年を迎えるために行う儀式です。
この習慣は、1月2日にも新年の繁栄を願って食べることがあり、12粒のブドウは12ヶ月の幸運を象徴すると信じられています。
これらの料理は、新年の最初の数日間に食べられ、繁栄、幸運、健康を願うための大切な儀式的な料理として各国で親しまれています。
世界では日本でいうおせち料理のような定番料理がやはり存在します。
世界の1月2日:休日の内容とお国事情
1月2日が祝日として制定されている国々について、以下の通り説明いたします。
1. スコットランド
祝日名: **ホッグマニー(Hogmanay)**の続き
理由: スコットランドでは、1月1日の新年の祝賀が盛大に行われるだけでなく、1月2日も祝日として認識されています。
この日は
「ホッグマニー」
の続きとして、家族や友人と過ごす時間を大切にし、スコットランド文化における新年の祝い方の一環です。
スコットランドでは、1月2日が祝日であることで、新年の祭りや行事が更に長く続き、祝賀のムードが続きます。
これは19世紀に制定され、国民の伝統的な新年の祝日として確立しました。
2. スペイン(カナリア諸島)
祝日名: カナリア諸島の日
理由:
スペイン本土では1月1日のみが祝日ですが、
「カナリア諸島」
では1月2日も祝日として認識されています。
この日は、カナリア諸島がスペインに正式に併合されたことを記念する日として、地域の文化や歴史を祝うために休養日とされています。
3. 南アフリカ
祝日名: 新年の余韻
理由: 南アフリカでは、1月1日の新年を祝うことが広く行われ、1月2日も公式な祝日として認識されています。
この日は、家族や親しい人々と過ごす
「新年の余韻」
を楽しむための休養日です。
通常、企業や学校も休業し、リラックスした時間を過ごします。
4. デンマーク
祝日名: 新年後の祝日
理由: デンマークでも、1月2日は新年を迎えた後の休養日として祝日となっています。
デンマークの多くの地域で、家族や親しい人々と過ごし、静かな時間を楽しむためにこの日が重要視されています。
*世界の1月2日の休日まとめ
「1月2日」
が祝日として認識されている国々は少数派であり、その理由は主に新年の祝賀が続くためです。
スコットランドのように、特に新年を祝う文化的背景を持つ地域では、
「1月1日」
から続く祝賀ムードを維持するために、1月2日も祝日として制定されています。
また、カナリア諸島や南アフリカなどでも新年の余韻を楽しむために1月2日が祝日とされています。
確かに1月2日だけとらえれば、祝日・??
となるかもしれませんが、阿吽の呼吸で
「休日だろ?」
のイメージがありますね。
2025年1月2日は旧暦では何日?旧暦のこの日は今なら何月何日だった?
「2025年1月2日」
は、旧暦では
「2024年12月3日」
にあたります。
この日が位置する旧暦12月は、冬の深まりを感じさせる時期であり、自然界では寒さが一層厳しくなります。
12月は、農作業がほぼ終わり、年末に向けた準備が始まる頃です。
この時期、家庭では冬を迎えるための備えが進み、保存食や暖房器具の準備が整えられます。
また、12月は新年を迎えるための重要な月でもあり、旧暦の新年が近づくにつれて、家族や親戚が集まる機会が増え、年末の清掃や正月の準備が始まります。
寒さが増す中で、
「温かい料理」
を囲みながら、家族の絆を深める大切な時間となります。
旧暦12月3日は、このような季節感を感じながら、年末の準備を整えるために過ごす日であり、新しい年を迎えるための心構えを整える意味でも重要な日です。
過去1月2日に世界で起きた代表的な出来事
過去1月2日に起きた歴史上の出来事
①:全日空爆破未遂事件(1971年)
全日空の飛行機が爆破される計画が発覚。犯人は乗客の中に紛れ込んでおり、爆発は未遂に終わりました。
②:紅白歌合戦初のTV試験放送(1953年)
日本初のテレビ試験放送として、紅白歌合戦がテレビで放送されました。
これにより、民間テレビ放送が本格的に始まった。
③:世界初の月探査ロケット打ち上げ成功(1959年)
ソ連が打ち上げた月探査ロケット「ルナ1号」が世界初の月への探査に成功し、月面調査の先駆けとなりました。
④:三菱系企業、日本初のボーナス支給(1920年)
三菱系企業が日本で初めて、従業員にボーナスを支給。労働者の福利厚生に新しい風を吹き込みました。
⑤:吾妻線開業(1926年)
群馬県の吾妻線が開業し、群馬県内の交通網が充実し、地域の発展に貢献しました。
⑥:旅順開城(1905年)
日露戦争中、旅順が日本軍によって開城され、戦争の終結へ向けた重要な出来事となりました。
⑦:島根県隠岐島沖でロシア船籍のナホトカ号の重油流出(1997年)
ナホトカ号が隠岐島沖で座礁し、重油が流出。環境への影響が懸念され、事故後の対応が注目されました。
日本初のボーナス支給はここだったんですね~~
それ以前はそういう概念ってなかったのかな?
時代を感じます。
1月2日生まれの昭和以降での著名人10選
以下の方が1月2日生まれのようですね。
①:山崎豊子 (1924年)
日本の小説家。代表作『大地の子』や『女系家族』は、日本社会の問題を鋭く描いた作品として広く評価されています。社会的なテーマを扱った彼女の作品は、深い洞察力を持ち、国内外で高く評価されています。
②:海部俊樹 (1936年)
日本の政治家。第79代内閣総理大臣を務め、日米関係を改善し、アジア諸国との外交関係を強化しました。政治的な安定を重視し、内閣の改革に尽力しました。
③:津川雅彦 (1936年)
日本の俳優。映画やテレビドラマに数多く出演し、特に『鬼平犯科帳』や『大岡越前』で知られています。彼の演技は多くのファンに愛され、昭和から平成にかけて日本の演劇界を牽引しました。
④:さとう珠緒(1973年1月2日生まれ)
タレントとしてテレビ番組や映画に出演し、明るいキャラクターで親しまれています。
⑤:竹野内豊(1971年1月2日生まれ)
俳優としてドラマや映画で活躍し、特に『ビーチボーイズ』や『イグアナの娘』などで知られています。
⑥:速水けんたろう(1962年1月2日生まれ)
歌手として『おかあさんといっしょ』のうたのおにいさんを務め、子どもたちに親しまれました。
⑦:豊口めぐみ(1978年1月2日生まれ)
声優としてアニメ『魔法陣グルグル』のニケ役などで活躍しています。
⑧:明坂聡美(1988年1月2日生まれ)
声優として『けいおん!』の平沢唯役などで知られ、歌手としても活動しています。
⑨:斎藤仁(1961年1月2日生まれ)
柔道家として1984年ロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲得し、指導者としても活躍しています。
⑩:池田大作(1928年1月2日生まれ):
日本の宗教家、著述家であり、創価学会の第3代会長として知られています。
彼は、創価学会の活動を世界的に広め、平和、教育、文化の推進者として多大な影響を与えました。
池田は、創価学会を単なる宗教団体としてではなく、社会貢献活動を行うグローバルな運動へと発展させ、その思想と哲学を広めました。
この中でも私個人は山崎豊子さんは大好きな小説家です。
以下に、もう少し詳しく。
*山崎豊子(1924年1月1日生まれ)は、日本の小説家で、社会派の作品で広く知られています。
彼女は、特に日本の戦後の社会や人々の生活に焦点を当て、深い社会的洞察を持つ作品を多く残しました。
山崎は、1950年代から執筆を始め、彼女の作品はしばしば社会的な問題や倫理的なジレンマを描いています。
代表作に
『大地の子』
があります。
この小説は、戦後の日本を背景に、中国残留日本人の苦悩と、故郷を求める彼らの姿を描いた壮大な物語で、1995年に発表されると大きな反響を呼び、テレビドラマ化もされました。
また、1957年に発表された
『女系家族』
も、家庭内での権力闘争を描き、家族という単位の社会的な役割と、その中での女性の立場をテーマにしており、非常に評価されました。
山崎は、彼女の作品を通して、戦争や社会的圧力、家族の関係、そして人間性の葛藤に光を当てることを特徴としており、彼女の描く登場人物たちは、時に冷徹に、時に温かくその時代を生き抜いていきます。
「大地の子」
は感動作品でした。
「仲代達也」
さんの父親のセリフは忘れませんよ~~
「私は二度我が子を捨てたことになる!」
だったかな~~こんなセリフです。
「今日は何の日」2025年1月2日の感想とまとめ
「1月2日」
という日は、単なる年の始まりにとどまらず、さまざまな歴史的出来事や文化的な意味を持つ重要な日であることがわかりました。
この日は、世界中で多くの出来事が起こり、さまざまな文化や地域で特別な意味を持っています。
特に、新年を祝う風習が続く中で、歴史的な出来事が積み重なり、その影響が現在にも続いています。
例えば、紅白歌合戦の初のTV試験放送(1953年)は、テレビというメディアが日本の文化に与えた影響の始まりを示しており、現在に至るまで多くの人々に親しまれています。一方、月探査ロケットの打ち上げ成功(1959年)は、宇宙探査の新たな一歩を記録した出来事であり、人類の探求心を象徴しています。
また、三菱系企業による日本初のボーナス支給(1920年)や、吾妻線開業(1926年)など、経済や交通の発展に関する出来事は、日本の近代化を進める重要な局面を示しています。
「1月2日」
は、世界史の中でさまざまな変革と発展の瞬間が交差する日であり、その背後には多くの人々の努力と情熱があったことを再認識させられます。
この日は、新たな希望とともに、過去の出来事が未来に与える影響を感じる機会となります。
個人的には1月2日は
「初売り」
で出かける日になってますね~~
今年は何を買うかな?
って・・なんでも物価が上がって、とても買う気にならない自分もいますが!
*一番上のヘッダー画像はわたしが撮影した仙台城跡の石垣の写真です。