1月29日今日は何の日?記念日や歴史の出来事や食べ物情報大公開!
1月29日は「人口調査記念日」「南極の日」「タウン情報の日」などの記念日です。
- ①:1月29日の記念日と行事
②29日の食べ物は肉の日他
③:今日は何の日・六曜では「先勝」解説
④:過去1月29日世界や日本での出来事
そのほか1月29日は旧暦で12月30日の解釈と誕生花など解説。
Contents
- 1 1月29日は何の日:「人口調査記念日」「昭和基地開設記念日」「タウン情報の日」
- 2 1月29日の記念日:肉の日・クレープの日・他毎月29日の記念日解説
- 3 2025年1月29日の六曜カレンダー:今日は「大安」
- 4 1月29日は24節気では「大寒」の最中:大寒の特徴や気を付けるべきこと
- 5 2025年1月29日(旧暦12月30日)の季節感と現代の比較
- 6 2025年1月29日の誕生花は「ラナンキュラス」:花言葉と原産地と花の特徴
- 7 1月29日生まれの方の誕生日占い:星はみずがめ座で守護は「天王星」
- 8 過去1月29日に日本や世界で起きた出来事
- 9 1月29日生まれの歴史上と昭和以降(近代)での著名人10選(自薦)
- 10 「今日は何の日」2025年1月29日の感想とまとめ
1月29日は何の日:「人口調査記念日」「昭和基地開設記念日」「タウン情報の日」
1月29日の記念日は大きなところでは以下です。
- ①:「人口調査記念日」
②:「昭和基地開設記念日」
③:「タウン情報の日」
それぞれについて紹介します。
1月29日は何の日:「人口調査記念日」
*日本の人口調査記念日について
*記念日の背景
日本初の全国戸籍調査は1872年(明治5年)1月29日に実施され、この日を「人口調査記念日」としています。この調査は、近代国家としての基盤整備の一環でした。
*明治時代の人口
1872年の調査では、
男性:1,679万6,158人
女性:1,631万4,667人
合計3,311万825人が記録されました。
*現代の人口(2022年)
総務省の2022年(令和4年)データでは、
男性:6,083万2千人
女性:6,029万3千人
総人口は1億2,512万5千人です。
*戸籍制度の起源
日本の戸籍制度は645年(大化元年)の大化の改新に始まります。
当時、年貢徴収のため土地と住民を登録する制度が導入され、これが現代の戸籍制度の基礎となりました。
*壬申戸籍
大化の改新時に編製された戸籍は
「壬申戸籍」
と呼ばれ、木簡に記録された日本最古の戸籍として知られています。
*記念日の目的
歴史の再認識:人口調査の重要性を知る。
統計データの活用促進:政策や社会発展に役立てる。
*まとめ
人口調査記念日は、統計の重要性や歴史を学び、未来の政策を考える機会です。
明治の時代には3300万人余りだったんですね~
その当時から約4倍程になります。
これも、出生率が低いですから、減っていく運命なのかもしれませんね。
1月29日は何の日:「昭和基地開設記念日」
*昭和基地記念日について
*記念日の背景
「1957年(昭和32年)1月29日」
日本の南極観測隊が南極・オングル島に上陸し、昭和基地を開設しました。
この出来事を記念して
「昭和基地記念日」
が制定されています。
*国際地球観測年と南極観測
当時は国際地球観測年にあたり、世界中で地球規模の観測活動が行われていました。
日本もこれに参加し、南極観測を通じて国際的な観測網の構築に貢献しました。
その結果、南極大陸には12か国による観測拠点が設置されました。
*昭和基地の名称
昭和基地の名前は、基地建設が行われた当時の元
「昭和」
に由来しています。
日本の南極観測基地の象徴として、現在も重要な役割を果たしています。
*日本の南極観測基地
昭和基地以外にも、日本は以下の南極基地を設置しています:
・みずほ基地
・あすか基地
・ドームふじ基地
これらの基地は、それぞれ異なる観測目的や地理的特徴を持ち、南極での科学研究の拠点となっています。
*まとめ
昭和基地記念日は、日本の南極観測の歴史と国際協力の意義を振り返る日です。
この記念日を通じて、科学の発展と地球環境への理解を深める機会としていきましょう。
南極では「タロ・ジロ」の物語もあって、感動する物語もありましたね。・
1月29日は何の日:「タウン情報の日」
*タウン情報の日について
*記念日の背景
「1973年(昭和48年)1月29日」
日本初のタウン情報誌
『ながの情報』
が長野県長野市で発行されました。
この日を記念して、タウン情報全国ネットワークが
「タウン情報の日」
を制定しています。
*タウン情報誌の特徴
タウン情報誌は地域情報誌とも呼ばれ、都市やその周辺地域に焦点を当てた情報を扱います。
地元のイベント、グルメ、観光スポットなど、その土地ならではの情報を豊富に掲載しています。
*多様なタウン情報誌
近年では、
・『ウォーカー』シリーズ(都市型情報誌)
・『じゃらん』シリーズ(旅行情報誌)
のほか、フリーペーパー形式のものも増加しています。
それぞれの地域特性が反映された内容が特徴です。
*観光案内としての需要
「タウン情報誌」
には地元のコアな情報が多く含まれており、観光案内としての役割も果たしています。
地域を訪れる人々にとって、地元の魅力を知る手がかりとして重宝されています。
*まとめ
「タウン情報の日」
は、地域密着型メディアの価値を再認識し、地元の文化や観光の魅力を伝える重要性を考える機会となっています。
私の住んでる地域にもありますよ~~
無料で有益な情報が詰まっています。
ほんといい時代です。
1月29日の記念日:肉の日・クレープの日・他毎月29日の記念日解説
1月29日の記念日は他には以下があります。
- ①:肉の日
②:クレープの日
③:ピクニックの日
④:ふくの日
簡単に紹介します。
1月29日は何の日:「肉の日」(語呂合わせ)
*肉の日について
*記念日の由来
「肉の日」
は、語呂合わせで毎月29日に制定されています。
特に1月29日は
「いい肉」の日
とも呼ばれ、全国の精肉店や飲食店で特別セールやイベントが行われることが多い日です。
*肉の日の楽しみ方
この日は美味しいお肉を楽しむ絶好の機会として親しまれています。
焼肉やステーキなど、多様な料理で
「肉の日」
を味わい尽くす人も多く、家族や友人と食卓を囲む日としても人気です。
*まとめ
「肉の日」
は、日々の忙しさの中で、美味しいお肉を楽しみながらリフレッシュできる日として、多くの人に愛されています。
ぜひ、この機会にお肉料理を堪能してみてはいかがでしょうか。
1月29日は何の日:「クレープの日」(語呂合わせ)
*クレープの日について
*記念日の由来
「クレープの日」
は、毎月9日・19日・29日に制定され、
「株式会社モンテール」
が提唱しています。
この日はクレープの美味しさを楽しむ日として、全国的に親しまれています。
*クレープの日の楽しみ方
家庭やカフェでのデザートタイムに、季節のフルーツやクリームたっぷりのクレープを楽しむのが人気です。
また、手作りクレープを通じて家族や友人と特別なひとときを過ごす人も増えています。
*まとめ
「クレープの日」
は、日常にちょっとした甘い幸せをもたらす記念日です。
この機会にお気に入りのクレープを味わい、癒しの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
1月29日は何の日:「ピクニックの日」(語呂合わせ)
*ピクニックの日について
*記念日の由来
「ピクニックの日」
は、語呂合わせで1月29日(「1(いち)」と「29(にく)」で「ピクニック」に通じる)に
「森永乳業」
が制定した記念日です。
ピクニックの楽しさと、屋外での食事や交流の大切さを広めるために設けられました。
*ピクニックの日の楽しみ方
青空の下で好きな食べ物や飲み物を持ち寄り、家族や友人とゆったりした時間を楽しむのがピクニックの醍醐味です。
手軽なスイーツや乳製品を取り入れると、さらに楽しいひとときになります。
*まとめ
「ピクニックの日」
は、自然の中で過ごす心地よい時間を提案する記念日です。
この日をきっかけに、リフレッシュを兼ねたピクニックを楽しんでみてはいかがでしょうか。
もう少ししたら春・・立春もすぐそこです。
ピクニックもいい季節になってきますね。
1月29日は何の日:「ふくの日」(語呂合わせ)
*1月29日:ふくの日について
*記念日の由来と目的
1月29日は、「ふく(福)」の語呂合わせから「ふくの日」とされています。
この記念日は、株式会社日本アクセスが制定し、日々の暮らしに幸せを感じてもらうことを目的としています。
*意義と楽しみ方
「ふくの日」
は、家族や友人と笑顔を分かち合い、幸福を実感する日として提案されています。
特に、縁起物や美味しい食事を通じて、心温まるひとときを過ごすきっかけとなることを目指しています。
*まとめ
「ふくの日」
は、日常生活にちょっとした幸せを見つけることを促す記念日です。
この機会に、感謝と喜びを分かち合ってみてはいかがでしょうか。
2025年1月29日の六曜カレンダー:今日は「大安」
*2025年1月29日の六曜「先勝」について
*先勝の特徴
「先勝(せんしょう)」
は、六曜の一つで
「何事も先んずれば即ち勝つ」
を意味します。
午前中は吉、午後は凶とされ、特に午前中の行動が良い結果を招くとされています。
このため、急ぎの用事や短時間で終わることに適した日と考えられています。
・吉時間帯: 午前中全般が吉。
・凶時間帯: 午後以降は控えめな行動が吉。
・おすすめの行動: 契約や商談、スピーディーな決断が求められる事柄に向いています。
*六曜の一覧と簡単な解説
・先勝(せんしょう): 午前中が吉、午後が凶。
・友引(ともびき): 正午が凶、それ以外は吉。葬儀を避ける日。
・先負(せんぷ/せんぶ): 午前中が凶、午後が吉。
・仏滅(ぶつめつ): 一日中凶。重要な行事は避けるべきとされる。
・大安(たいあん): 一日中吉。特にお祝い事に適した日。
・赤口(しゃっこう/しゃっく): 正午のみ吉、それ以外は凶。
*まとめ
六曜は日々の予定を立てる際の参考として活用されています。
特に「先勝」は、素早い行動が良い結果をもたらす日とされます。
2025年1月29日が
「先勝」
にあたるため、午前中を有効活用してみてはいかがでしょうか。
*私の個人的な考えですが、いずれの行動も今年一番のことは
「先勝」
の日にしています。
一番は田んぼの事始め。
「種籾の塩水洗浄」
はこの日。
こだわっています。
1月29日は24節気では「大寒」の最中:大寒の特徴や気を付けるべきこと
*1月29日:24節気の「大寒」について
*大寒の期間と意味
「大寒(だいかん)」
は、24節気の最後にあたる節気で、2025年の期間は
「1月20日から2月2日」
までです。
「一年で最も寒い時期」
を意味し、冷え込みが極まることで、次の春立つ
「立春」
への準備が整う時期とされています。
古くから、厳しい寒さを利用した
・「寒仕込み」
・「寒稽古」
が行われる時期でもあります。
*大寒の特徴
・寒さの極み: 大気が冷え込み、地面や水が凍る時期とされます。冬のピークともいえる寒さが訪れ、雪国では大雪に見舞われることも。
・自然の恩恵: 味噌や醤油の「寒仕込み」、酒造りなど、この時期の冷涼な気候を活かした食品生産が行われます。
・季節の変わり目: 大寒が終われば「立春」が訪れ、暦の上では春の始まりを迎えます。
*地球温暖化による変化
近年、地球温暖化の影響で、大寒の寒さが昔ほど厳しく感じられなくなったとの声もあります。
特に都市部では、気温の上昇やヒートアイランド現象により、雪や氷の少ない冬を迎える地域も増加しています。
こうした変化は
「季節感を失わせる」
だけでなく、伝統的な農業や食品生産にも影響を及ぼす可能性があります。
*まとめ
「大寒」
は自然界が春への準備を進める重要な節気です。
地球温暖化の進行によって大寒本来の意味が薄れつつある今、改めて
・自然の変化
・伝統的な営み
を大切にし、持続可能な未来について考える機会にしてみてはいかがでしょうか。
*確かに温暖化です。
昔は冬に雨が降るなんて考えられなかったです。
それが今や普通のこと。
変わったな~~が実感。
2025年1月29日(旧暦12月30日)の季節感と現代の比較
*2025年1月29日:旧暦1月1日について
*旧暦1月1日の季節感
「旧暦1月1日」
は、冬から春への移り変わりを祝う新年の始まりの日です。
この時期は寒さの中にも少しずつ春の兆しが見え始めるため、自然の息吹を感じる特別な日とされてきました。
「梅の花」
がほころび始めることもあり、季節の移ろいを象徴する風景が見られるのも特徴です。
*現代の1月1日との比較
現代の1月1日(新暦)は真冬にあたり、旧暦の1月1日とは季節感が異なります。
旧暦では自然のサイクルに基づき、新年が立春に近い時期に設定されています。
これにより、春の訪れを祝う要素が強く、農耕や自然と密接に関わる行事が根付いていました。
*季節の変化と旧暦の重要性
旧暦は太陽と月の運行を基にした暦で、季節の変化を正確に反映していました。
現代の新暦は利便性を重視していますが、旧暦の持つ自然との調和は見直されつつあります。
特に旧正月を祝う文化は、自然のリズムを尊重する伝統を再認識させる契機となっています。
*まとめ
「旧暦1月1日」
は、自然と共生しながら新しい季節の訪れを祝う日です。
現代では季節感が薄れがちですが、旧暦の知恵を活かして自然のリズムに目を向けることが、持続可能な未来へのヒントになるかもしれません。
旧暦が12月29日から30と31日を飛ばして
「1月1日」
になってるんだな~~旧暦カレンダーが。
ちょっと不思議。
2025年1月29日の誕生花は「ラナンキュラス」:花言葉と原産地と花の特徴
*2025年1月29日:誕生花「ラナンキュラス」について
(写真AC)
・ラナンキュラスの花言葉
ラナンキュラスの花言葉は「魅力的」「光輝を放つ」「優しい心」です。
その豪華で華やかな花姿から、人々を惹きつける美しさを象徴する言葉がつけられました。
贈り物や特別な日の装飾にもぴったりの花です。
*花の特徴
ラナンキュラスは、バラに似たふんわりとした花びらが幾重にも重なるのが特徴です。
花色は赤、黄色、ピンク、オレンジ、白など豊富で、色によって異なる雰囲気を楽しめます。
春に咲く花として知られ、切り花やガーデニングにも人気があります。
*原産地と歴史
ラナンキュラスの原産地は中東から地中海沿岸にかけての地域です。
その後ヨーロッパで品種改良が進み、現在のような華やかな園芸品種が生まれました。
名前の由来はラテン語の「rana(カエル)」で、水辺に生えることが多い植物の特徴にちなみます。
*現代での楽しみ方
ラナンキュラスは、切り花としてフラワーアレンジメントに使用されるほか、鉢植えや庭で育てる楽しみもあります。
寒さに強く、適切な手入れをすれば長く咲き続けるため、冬から春の庭を彩る花として人気です。
*まとめ
「ラナンキュラス」
は、その美しい見た目と多彩な花色で多くの人に愛される花です。
2025年1月29日の誕生花として、その魅力を身近に感じてみてはいかがでしょうか。
1月29日生まれの方の誕生日占い:星はみずがめ座で守護は「天王星」
*2025年1月29日:誕生日占い
*星座と守護星
「1月29日生まれ」
の星座はみずがめ座で、守護星は天王星です。
天王星は
・「独創性」
・「革新」
を象徴し、独特の発想や自由な思考を持つ性質を与えます。
この影響により、他人とは違う視点から物事を捉え、型にはまらない魅力的な個性を発揮する傾向があります。
*性格の特徴
・創造力豊か: 常に新しいアイデアを生み出し、革新的な視点で行動することが得意です。
・人道的精神: 困っている人を助ける気持ちが強く、社会的な活動にも関心があります。
・自由を愛する: 制約を嫌い、自分らしく生きることを大切にします。
*適性と運勢
1月29日生まれの人は、発想力と独自性を活かせる分野で才能を発揮します。
特に、芸術、科学、技術開発など、クリエイティブな分野で成功する可能性が高いです。
また、天王星の影響で運命に予期せぬ変化が訪れることもありますが、それをチャンスに変える力があります。
*人間関係
みずがめ座の影響で、人とのつながりを大切にしつつも、自分自身の空間も必要とします。
オープンマインドで多くの友人を持つ一方で、深い関係を築ける相手を慎重に選ぶことが多いです。
*まとめ
1月29日生まれの人は、独自の視点で世界を見つめ、新しい価値観を生み出す力を持っています。
その個性を活かし、自分らしい道を歩むことで、幸運を手にするでしょう。
*個性は裏を返せばまた別の意味にもなります。
くれぐれも発揮しすぎないように、少しは注意しましょうね。
長年生きてくると、その個性が邪魔だった場面も結構記憶にあるので。
過去1月29日に日本や世界で起きた出来事
過去1月29日起きた事件や事故、イベントなど以下の5つ抜粋してみました。
- ①:STAP細胞騒動
②:カールベンツ氏3世界初輪ガソリン自動車の特許取得
③:西成線列車脱線火災事故(1940年)
④:リリウオカラニがハワイ王国8代国王
について簡単に紹介します。
1月29日の出来事:STAP細胞騒動
STAP細胞騒動について
*STAP細胞の発表
「2014年1月29日」
小保方晴子氏を中心とした日米合同研究チームが、あらゆる細胞に成り得る新型万能細胞
「STAP細胞」
の生成に成功した旨の論文を科学学術誌
『ネイチャー』
に発表しました。
STAP細胞とは、特定の外的刺激を与えることで細胞の機能を再プログラムし、別の機能を持つ細胞に変える現象を指します。
*世界的な反響
この発見は、生物学の常識を覆す大発見とされ、発表直後から世界中で大きな注目を集めました。
特に、再生医療や細胞研究に革命をもたらす可能性があると期待されました。
しかし、一部の科学者からは
「ありえない現象」
として疑問の声も上がっていました。
*疑義と論文撤回
論文発表直後から、不正やデータ改ざんの疑惑が浮上しました。
第3者機関による再現実験が行われましたが、STAP現象は一度も再現されず、信頼性が疑われる結果となりました。
最終的に論文は撤回され、
『ネイチャー』
もSTAP細胞の存在可能性を否定する内容に改訂しました。
*騒動の影響
この騒動は、研究者や研究機関の責任問題、科学倫理、研究の再現性の重要性を浮き彫りにしました。
現在もSTAP細胞の存在そのものに関しては議論の余地が残るものの、科学界における信頼と透明性の必要性を強く訴える出来事となりました。
・悲劇もありましたね~~
大騒動の事件でした。
こういう事件を見ていると、今自分が悩んでることなんて、ものすごく小さなことに感じてしまいます。
1月29日の出来事:カールベンツ氏3世界初輪ガソリン自動車の特許取得
*世界初のガソリン自動車特許取得について
*カール・ベンツ氏の発明
1886年1月29日(明治19年)
ドイツの技術者カール・ベンツ氏が、世界初のガソリン自動車
「ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン」
の特許を取得しました。
この特許(特許番号37435)は、現代の自動車産業の原点となるものでした。
*特許の内容
ベンツの発明は、内燃機関を搭載した三輪車形式の自動車で、ガソリンを燃料とする単気筒エンジンを搭載していました。
この設計により、人力や蒸気ではなく、内燃機関による動力で移動する時代を切り開きました。
*影響と意義
この特許は、後に世界中の
「自動車開発」
に影響を与え、近代的な交通手段の基盤を築きました。
カール・ベンツの発明は、単なる技術革新にとどまらず、人々の生活様式や経済活動に大きな変革をもたらしました。
*まとめ
ベンツのガソリン自動車の特許取得は、今日の自動車社会の幕開けとなる歴史的な出来事です。
この発明は、自動車が世界中で普及するきっかけを作り、現代のモビリティの基盤を築きました。
・ここから自動車産業が始まったわけです。
しかし、アメリカのフォードは恐るべきスピードで自動車を作っていきましたね。
そこから何年後だったのでしょうか‥すぐそこに感じます。
1月29日の出来事:西成線列車脱線火災事故(1940年)
*西成線列車脱線火災事故(1940年1月29日)
1940年1月29日、大阪市を走る
「西成線(現在の大阪環状線の一部)」
で列車が脱線し、大規模な火災が発生しました。
この事故は、脱線した車両が木造であったため火災が拡大し、多くの犠牲者を出す惨事となりました。
事故後、安全基準の見直しや車両の耐火性向上が求められるきっかけとなり、鉄道の安全対策が進められる契機となりました。
歴史に残るこの事故は、現代の鉄道安全の基礎を築く教訓ともなっています。
1月29日の出来事:リリウオカラニがハワイ王国8代国王
リリウオカラニのハワイ王国国王即位(1月29日)
リリウオカラニは、1891年1月29日にハワイ王国第8代国王に即位しました。
彼女はハワイ王国最後の君主であり、女性として初めての国王でもありました。
在位中、ハワイの独立維持を目指しましたが、外国勢力の干渉により1893年に王政が廃止されました。
リリウオカラニは音楽家としても知られ、多くの名曲を残しています。
彼女の即位はハワイの歴史と文化を象徴する重要な出来事です。
*ハワイは米国資本に翻弄された歴史を持ちます。
日本からも多くの移民の方がいっていますよね~
今では、世界的な観光地で有名。
私も一度だけ行ったことがあります。
いい所でしたね。
1月29日生まれの歴史上と昭和以降(近代)での著名人10選(自薦)
1月29日生まれの方を自選で10人ピックアップしました。
①:北里柴三郎(1853年生)
日本の細菌学者。破傷風菌の純粋培養に成功し、近代医学に貢献。
②:吉野作造(1878年生)
日本の政治学者。「民本主義」を提唱し、近代日本の政治思想に影響を与えた。
③:きゃりーぱみゅぱみゅ(1993年生)
日本のモデル、歌手。独特のファッションと音楽で国内外で人気を博す。
④:岡村孝子(1962年生)
日本のシンガーソングライター。ユニット「あみん」としてデビューし、ソロでも活躍。
⑤:宝生舞(1977年生)
日本の女優。ドラマや映画で幅広く活躍し、人気を集めた。
6:濱口優(1972年生)
日本のお笑いコンビ「よゐこ」のメンバー。バラエティ番組で活躍。
⑦:向井地美音(1998年生)
日本のアイドルグループAKB48のメンバーで、中心的存在として活動。
⑧:ウィリアム・マッキンリー(1843年生)
第25代アメリカ大統領。アメリカ経済発展の基礎を築いた。
⑨:ロマン・ロラン(1866年生)
フランスの作家、ノーベル文学賞受賞者。代表作は『ジャン・クリストフ』。
⓾:早乙女勝元(1926年生)
日本の作家。戦争文学を多く執筆し、平和運動にも貢献。
この中から特集して
「ロマン・ロラン」
を簡単に以下に紹介します。
1月29日生まれの有名人:「ロマン・ロラン」
*ロマン・ロランの人生
*生まれと幼少期
ロマン・ロランは1866年1月29日、フランスの小さな村、クリュニーで生まれました。
彼は幼少期から文学や音楽に興味を示し、読書を好む少年でした。
*学歴と研究
ロランはパリの高等師範学校(エコール・ノルマル・シュペリウール)で学び、哲学と文学を専攻しました。
その後、イタリアのローマで美術史を研究し、ヨーロッパ文化への深い理解を養いました。
*勤務先とキャリア
パリ大学などで教授として働き、フランス文学や美術史の講義を行いました。
彼は教育者としても高く評価され、若い世代に影響を与えました。
*代表作
ロランの代表作は、10巻にわたる長編小説
『ジャン・クリストフ』
で、ドイツの作曲家を主人公に、人間の成長と葛藤を描いた作品です。
この小説で1915年に
「ノーベル文学賞」
を受賞しました。
主人公ジャン・クリストフのモデルは、ドイツの作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンとされています。
その強い個性と音楽への情熱が、作品全体を通して描かれています。
*私生活
私生活では、静かな生活を好みつつも、平和主義者として第一次世界大戦中に反戦活動を行い、社会的な役割を果たしました。
結婚生活は波乱に満ち、二度の結婚と離婚を経験しました。
*まとめ
ロマン・ロランは文学、教育、平和運動の分野で多大な影響を残しました。
彼の作品と思想は、時代を超えて多くの人々に愛されています。
・私も読みましたが・・う~~~~んでした。
ちょっと難しかったかな~~と。
感じるものがね~~
でも一度は読んでみてください。
なんといってもノーベル賞の受賞作品ですから。
・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・・・
「今日は何の日」2025年1月29日の感想とまとめ
1月29日です。
旧暦では一気に
「1月1日」
正月です。
明けて4~5日すると2月3日の
「立春」
がやってきます。
そういう暦の位置なんですね~~
ってことは春はすぐそこです。
1月29日の出来事で記憶にあるのはどうしたって
「STAP細胞事件」
ですよね~~
その後、かの中心的な役割の方はどうしてるんでしょうか?
メディアで大きく取り上げられて、どうしてわかることなのにそうなるんだろうか?
そう思ってしまいます。
私も教訓にしないと。
でも,あんだけ注目されても鉄のメンタルは、これは見習うべきですね。
心が丈夫でないと、人生生きていけませんから。
頑張っていくよ~~気にせずに。
最近いやなことばかりで少し気がめいっています。
・・・・・・・・・
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*一番上のヘッダーの写真はわたしが撮影した近所の
「桜並木の冬の風景」
の写真です。