1月26日今日は何の日?記念日や歴史の出来事や食べ物情報大公開!

花山ダム

1月26日は「文化財防火デーの日」「有料駐車場の日」「コラーゲンの日」などの記念日です。

  • ①:1月26日の記念日と行事
    ②:1月26日の食べ物はプルーンの日他
    ③:今日は何の日・六曜では「友引」解説
    ④:過去1月26日日本や世界での出来事

そのほか1月26日は旧暦で12月27日の解釈と誕生花など解説。

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Contents

1月26日は何の日:「文化財防火デーの日」「有料駐車場の日」「コラーゲンの日」

1月26日は

  • ①:「文化財防火デーの日」
    ②:「有料駐車場の日」
    ③:「コラーゲンの日」

です。
以下にそれぞれ制定理由など紹介します。

1月26日は「文化財防火デーの日」設定理由など

*文化財防火デー(1月26日)

*設定理由
文化財防火デーは、文化財を火災や災害から守るために制定された日です。
国や地方自治体、文化施設が協力し、文化財の防火対策や啓発活動を行うきっかけとする目的で設定されました。
文化財は地域の歴史や文化の象徴であり、火災などで失われれば取り返しがつかないため、特に防火意識の向上が求められます。

*なぜ1月26日か
1949年1月26日、
「奈良県法隆寺の金堂」
で火災が発生し、世界的に貴重な壁画が失われる大惨事となりました。
この事件を契機に、文化財保護の重要性が強く認識され、この日が
「文化財防火デー」
に選ばれました。
この日は、文化財の価値とその保護の重要性を再確認するための象徴的な日となっています。

*啓発活動
毎年1月26日を中心に、消防訓練や文化財保護に関する展示会、講習会が開催されます。
こうした活動は、文化財を未来に引き継ぐための取り組みの一環です。

1月26日は「有料駐車場の日」設定理由など

*有料駐車場の日(1月26日)

*設定理由
有料駐車場の日は、駐車場の利用とマナー向上を促進し、適正な駐車場管理の重要性を啓発するために制定されました。
自動車の普及とともに駐車場の役割が増し、特に有料駐車場は都市部の交通整理や住環境の保全に欠かせない存在です。
この日をきっかけに、有料駐車場の歴史や利用ルールを学ぶ機会を提供しています。

*なぜ1月26日か
1959年1月26日、日本で初めてのパーキングメーターが東京都丸の内に設置されました。
これにより、駐車スペースの適正利用が推進され、有料での駐車が本格的に普及するきっかけとなりました。
また、1960年には同じ丸の内には本格的な地下有料駐車場も設置され、駐車場としての施設運営が体系化され始めた重要な出来事でもあります。
この日を記念し、有料駐車場の歴史的意義を再認識する日としています。

なお、当時のパーキングメーターの駐車料金は
「15分で10円」
でした。
今なんぼ?
隔世の感がありますね~~

*啓発活動
1月26日を中心に、駐車場業界や自治体が利用者へのマナー啓発や安全対策を周知するイベントを実施します。
また、駐車場のサービス向上やスマート化を推進する取り組みが広がっています。

1月26日は「コラーゲンの日」設定理由など

それまでコラーゲンは一般的に
*「粉末状」
*「水に溶けない成分」
とされていました。
しかし、1960年(昭和35年)1月26日、日本皮革(現:ニッピ)の研究員であった
「西原富雄氏」
が、コラーゲンの可溶化に成功し、その技術について特許を出願しました。
この画期的な発見により、コラーゲンの活用範囲が大きく広がり、美容や健康分野での利用が進むきっかけとなりました。
この成果を記念して、
「コラーゲンの日」
が制定されました。

制定者:株ニッピコラーゲン化粧品

ファーストバースデーの日:語呂合わせで毎月26日

1月26日は
「ファーストバスデーの日」
です。
ベビーギフトやママ向け商品を扱うWebメディアを展開している
「ビースタニング株式会社」
が、
「初めて赤ちゃんとお風呂に入った時間を思い出すきっかけに」
という思いを込めて、赤ちゃんとパパやママが初めて一緒にお風呂に入る日を
「ファーストバスデー」
と命名しました。
また、
「ファースト(初めて=1)バス(ふろ=26)」
の語呂合わせにちなみ、
「1月26日」
が記念日に制定されました。
この日は、家族の特別な思い出を振り返るきっかけとなる日です。

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1月26日の記念日:腸内フローラの日・SGIの日・毎月26日の記念日解説

そのほかの語呂合わせや食べ物など1月26日の他の記念日
以下の記念日があります。

  • ①:腸内フローラの日
    ②:1ドア2ロックの日
    ③:風呂の日(毎月26日)
    ④:プルーンの日(毎月26日)
    ⑤:ツローの日(毎月26日)

以下に解説します。

1月26日は「腸内フローラの日」設定理由など

1月は年末年始の影響で食生活が乱れやすく、腸内環境にとって好ましくない季節とされています。
このことに加え、
「フ(2)ロ(6)ーラ」
という語呂合わせにちなんで、乳酸菌関連のサプリメントや健康食品事業を手掛けるカゴメ株式会社が、1月26日を
「腸内フローラの日」
として制定しました。
この記念日は、
・腸内環境の改善
・健康維持
の重要性を広めることを目的としています。

制定者:カゴメ株式会社

1ドア2ロックの日:語呂合わせで1月26日

防犯対策の一環として、
「1つのドアに2つの錠を設置する」
ことを推奨する美和ロック株式会社が、
「1ドア2ロック(6)」
という語呂合わせにちなんで、1月26日を
「1ドア2ロックの日」
として制定しました。
この記念日は、防犯意識を高め、住まいの安全性向上を呼びかけることを目的としています。

制定者:美和ロック株式会社

風呂の日:語呂合わせで毎月26日

「ふろの日」は、「ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせにちなんで、毎月26日に制定された記念日です。
この日は、入浴の大切さを見直し、心身の健康やリラックス効果を高める入浴習慣を推進する目的があります。
入浴には
・血行促進
・疲労回復
・ストレス軽減
といった多くの健康効果があるため、特に忙しい現代人にとって、生活の中に取り入れるべき重要な習慣とされています。
温泉施設や銭湯では、この日に特別イベントや割引を行うこともあります。

制定者:東京ガスふろ販売店協同組合

プルーンの日:語呂合わせで毎月26日

毎月26日は、「プ(2)ル(6)」の語呂合わせにちなんで
「プルーンの日」
とされています。
プルーンは食物繊維や鉄分、ビタミンなどが豊富で、美容や健康に効果が期待できるスーパーフードです。
この日をきっかけに、日々の食生活にプルーンを取り入れることで、腸内環境の改善やエネルギー補給を促すことが提案されています。
また、関連商品を手掛ける企業がキャンペーンや特別企画を行うことも多く、プルーンの魅力を広く伝える日となっています。

制定者:サンスィートインターナショナル日本支社
(主に販売促進で制定)

ツローの日:語呂合わせで毎月26日

毎月26日は、「ツ(2)ロー(6)」の語呂合わせにちなんで
「ツローの日」
として、かめや釣具が制定しました。
この日は、釣りの楽しさや魅力を多くの人に広めることを目的としています。
釣りは自然との触れ合いやリフレッシュ、そしてコミュニケーションを深める趣味として注目されています。
「ツローの日」
をきっかけに、初心者からベテランまで釣りを楽しむきっかけを提供するため、店舗では特別セールやイベントが開催されることもあります。

他にもローカルではいろんな記念日が制定されています。
ぜひその地域、地域での文化の触れてみてください。
再発見することが、たくさんありますよ~~~

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2025年1月26日の六曜カレンダー:今日は「友引」

*2025年1月26日 六曜:友引の特徴

・友引の基本的な意味
友引は、
「友を引く」
という意味合いがあり、良い運気を引き寄せる日とされています。
一方で、不幸が他人にも影響する可能性がある日とも解釈され、場面によって吉凶が分かれます。

*特徴

・吉凶の時間帯:
午前中(朝)は吉、正午は凶、午後は再び吉となり、夜は控えめな活動が推奨されます。
時間帯による吉凶の変化がはっきりしているのが特徴です。

・慶事に適した日:
結婚式や引っ越しなどの慶事に向いているとされます。
ただし、喪事は不向きとされています。
葬儀を行うと
「友を連れていく」
との俗説から避けられることが一般的です。

・仕事運や人間関係の調整に良い:
対人運が良い日とされ、友人や同僚とのコミュニケーションを深めたり、和解や調整を図るのに良い日です。

*六曜一覧と一行解説

・先勝:早めの行動が吉、午後は控えめに。
・友引:慶事向き、喪事は避けるべき日。
・先負:午前中は控えめに、午後に動くと吉。
・仏滅:最も凶の日、重要な行動は避けるべき。
・大安:六曜の中で最も吉、全てに適している。
・赤口:正午前後は吉、それ以外は凶。
・友引を上手に活用するポイント

友引は、
「良い縁を引き寄せる日」
とも言えます。
友人や大切な人との絆を深める行動を心がけると、良い結果が期待できるでしょう。
一方で、注意が必要な時間帯は無理をせず、静かに過ごすのがベストです。

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1月26日は24節気では「大寒」の最中:大寒の特徴や気を付けるべきこと

1月26日は二十四節気「大寒」:期間は1月20日~2月2日

*「大寒」の意味
「大寒(たいかん)」
は、二十四節気の最後の節気であり、1年で最も寒さが厳しい時期を指します。
「寒」
の名が付くように、この時期の冷え込みは、一年の中でも特に際立っています。
寒さが厳しい一方で、自然界では春を迎える準備が始まっており、生命力の再生の兆しが見え隠れする時期でもあります。

*大寒の特徴

・寒さのピーク:
朝晩の冷え込みが強まり、氷や霜が見られることが多い時期です。
この寒さは、農作物や自然環境にも影響を及ぼし、春を迎えるための大切な準備期間とされています。

・健康と寒稽古:
古来より、大寒の時期は心身を鍛える
「寒稽古」や「水行」
が行われてきました。
特に武道や神事では、この厳しい寒さを耐えることで精神を鍛え、忍耐力を培う行事が続けられています。

・味噌仕込みの適期:
気温が低いこの時期は、雑菌の繁殖が抑えられるため、味噌や漬物などの発酵食品の仕込みに最適とされています。
冬の寒さが、食文化の一部を支えています。

・春の兆しの準備:
地面の下では春の芽吹きの準備が始まり、動物たちも活動の準備に入る時期です。
自然界では、寒さの中にも新しい生命の息吹が感じられます。

・暮らしの知恵
この時期は、冷え込みに備えた保温対策が重要です。
また、寒い時期にこそ旬の食材(大根、白菜、冬の魚介類など)を取り入れ、体を温める食事を心がけることで、健康を保つ知恵が昔から伝えられています。

「大寒」
を過ぎると暦の上では立春(2月4日頃)を迎えます。
寒さが和らぎ始める前の最後の冷え込みを楽しみながら、春の訪れを待つ時期と言えるでしょう。

*2025年の大寒の期間は
「1月20日~2月2日」
です。
この期間が過ぎるといよいよ
「立春」
待ち遠しいですね~~

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2025年1月26日(旧暦12月27日)の季節感と現代の比較

*旧暦12月27日の季節感
旧暦12月は、現代の暦ではおおよそ1月中旬から2月上旬にあたり、一年の締めくくりの時期です。
この日は、寒さが極まる
「大寒」
の期間中で、自然界は静けさに包まれています。
農作業が一段落し、人々は春を迎える準備に心を向けていました。
雪や氷に覆われる地域では、凍りついた大地が次の季節の始まりを待つ静寂の象徴でもあります。

*現代の1月26日との比較
現代では、暖房設備や衣類の進化により寒さへの対応力が向上していますが、気象異常が季節感に影響を与えています。
特に、暖冬や異常気象によって雪不足が深刻化している地域もあります。
一方で、冷え込みが厳しい地域では記録的な積雪が観測されることもあり、地域ごとの気候差が拡大しています。
このような変化は、旧暦に基づく自然のリズムとのズレを浮き彫りにしています。

*気象異常と季節感の変化
気候変動の影響で、1月の天候も年によって大きく異なるようになりました。
旧暦では
「冬の厳しさ」
を前提とした生活リズムが重要でしたが、近年は暖冬や急激な寒波の発生など予測困難な気象が目立っています。
これにより、伝統的な季節感が薄れつつあり、食材の旬や自然行事の実施にも影響を及ぼしています。

*旧暦の知恵と現代の生活
旧暦の12月27日は、自然のサイクルに基づいて生活を調整していた時代の知恵を反映しています。
例えば、この時期に
・味噌
・漬物
を仕込む習慣は、寒さを利用した保存技術の一つでした。
現代では冷蔵技術が普及しているものの、発酵食品の価値や自然の寒さを活用する知恵は再評価されています。
気象の変動が大きい今だからこそ、旧暦の季節感を生活に取り入れる意義が見直されています。

*旧暦という季節の感じ方は、現代では薄れていますが、お年寄りの方ではふつうにいまだに
「旧で今日は何日だ?」
そういう方も。
それで季節感を計ってるんだな~~~と感心する場面が結構あります。

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2025年1月26日の誕生花は「アマリリス」「オジギソウ」など:花言葉と原産地と花の特徴

2025年1月26日の誕生花は

  • ①「アマリリス」
    ②:「オジギソウ」
    ③:「カロライナジャスミン」

です。
以下花言葉や原産地など解説します。

*アマリリス
アマリリス
(写真AC)

花言葉:「誇り」「内気」「素晴らしい美」
アマリリスは、その大きく華やかな花姿が「誇り」や「素晴らしい美」を象徴するとされています。
一方で、控えめな性格を示す
「内気」
という花言葉も持ち、二面性を感じさせる花です。

・特徴と原産地:
ヒガンバナ科の球根植物で、赤や白、ピンクなど多彩な花色があります。
原産地は南アフリカで、日当たりを好む性質があります。
春から初夏にかけて大きな花を咲かせ、観賞用として広く栽培されています。

*オジギソウ
オジギソウ
(写真AC)

花言葉:「感謝」「繊細な感情」「敏感」
触れると葉が閉じる特性が、繊細な感受性を連想させ、「敏感」や「感謝」という花言葉を持っています。
その動きは、見た人を驚かせる魅力があります。

・特徴と原産地:
マメ科の植物で、ピンク色の小さな花を咲かせます。原産地は南アメリカで、日本には観賞用として伝わりました。
湿気を好むため、温暖な地域での栽培に向いています。

*カロライナジャスミン

カロライナジャスミン
(写真AC)

花言葉:「優雅」「長寿」「甘いささやき」
その甘い香りと美しい花姿から、「優雅」や「甘いささやき」といったロマンチックな花言葉がつけられています。
春先に黄色い花を咲かせ、庭やフェンスを彩ります。

・特徴と原産地:
マチン科の常緑ツル植物で、原産地は北アメリカ南部。
耐寒性があり、日本でも比較的育てやすい品種です。観賞用として人気があり、香りの良さが特徴です。
ただし、有毒成分を含むため、扱いには注意が必要です。

これらの花は、それぞれ独自の美しさとストーリーを持ち、人々の心に深い印象を与える存在です。

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1月26日生まれの方の誕生日占い:星はみずがめ座で守護は「天王星」

*1月26日生まれの誕生日占い

*星座:みずがめ座
1月26日生まれの人は、革新性と独立心を象徴するみずがめ座に属します。
この星座の特徴として、
・創造的
・未来志向
・既成概念にとらわれない自由な発想
を持つことが挙げられます。
個性的な感性と広い視野を持ち、他者と協力しながら新しい価値観を生み出すのが得意です。

*守護星:天王星
守護星である天王星は、変革と直感を司る惑星です。
その影響を受ける1月26日生まれの人は、独創的なアイデアを生み出す才能があります。
また、変化を恐れず、新しい環境や挑戦に柔軟に対応できる特質を持っています。
その一方で、独立心が強く、他者の干渉を嫌う一面も見られます。

*性格と特質

・自由な発想:発明家のような思考を持ち、斬新なアイデアを形にする力があります。

・社交性と洞察力:人々の心理や社会の動きを敏感に察知し、適切なアプローチが得意。

・挑戦を楽しむ:困難に直面しても前向きに取り組む姿勢があり、その結果、大きな成果を得ることが多いです。

*誕生日のメッセージ
1月26日生まれの人は、独自の視点で物事を切り開き、周囲に影響を与えるリーダー的存在です。
ただし、自由な発想を持ちながらも、周囲との調和を大切にすることで、自分の才能を最大限に活かせるでしょう。
挑戦を恐れず、新しい可能性を探求し続けることが、あなたの人生を豊かにします。

*見る限り素晴らしい星。
でもとんがり過ぎないように注意しましょう。
「出る杭」
は打たれますから。

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過去1月26日に日本や世界で起きた出来事

過去の大きな事件や画期的な技術など、この日も多くの注目するべき事案がありました。
以下を個人的にピックアップします。

①:帝銀事件
②:「iアプリ」サービス開始
③:皇太子裕仁親王と長子女王結婚(昭和天皇)

世界では

  • ①:オーストラリアの日
    ②:インド「共和記念の日」

などなど。以下解説します。

1月26日は「帝銀事件の日」その内容とは?

*帝銀事件の概要

1948年1月26日、東京都豊島区の帝国銀行椎名町支店で発生した事件。
東京都衛生員を名乗る男が、消毒を装って行員らに〇物を飲ませ、12人もの被害者。
その後、現金や小切手約18万円(現代換算で約2,000万円弱)を強奪。
事件は日本犯罪史上でも類を見ない凶悪事件として広く知られています。

*冤罪の可能性

警察は画家で元軍医の平沢貞通を逮捕し、裁判で〇刑判決が確定。
しかし、平沢は一貫して無実を主張し、証拠や証言の信憑性が疑問視されました。
物的証拠の不十分さや自白の強要の疑い、証拠品の管理の杜撰さが指摘されています。
平沢は獄中で亡くなるまで30年以上無実を訴え続けました。

*捜査の不手際

当時の警察捜査は混乱を極めました。
〇物の特定に時間がかかり、犯人像が曖昧なまま進行。
平沢を有罪とする決定的な証拠はなく、状況証拠や曖昧な証言に頼る捜査が展開されました。
これにより、冤罪の可能性が指摘されるとともに、日本の司法制度への不信感を高める契機となりました。

*「帝銀事件の日」

1月26日は、被害者への追悼と、事件捜査や司法の在り方を再考する日として
「帝銀事件の日」
とされています。
この事件は、冤罪問題や捜査の公正さを問う象徴的な出来事として、現代でも語り継がれています。

1月26日「iアプリ」サービス開始

「2001年1月26日」
NTTドコモが携帯アプリケーション
「iアプリ」
のサービスを開始しました。
既に展開されていた携帯インターネットサービス
「iモード」
を活用した単体ソフトウェアの登場により、携帯電話での新たなアプリ体験が可能となり、モバイルコンテンツの利用が一層拡大しました。

1月26日:皇太子裕仁親王と長子女王結婚(昭和天皇)

皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)と良子女王(後の香淳皇后)は1924年(大正13年)1月26日に御結婚されました。
このご成婚は、皇室と国民の絆を象徴する慶事として広く祝福されました。
お二人の結婚は後に昭和時代を支える皇室の基盤を築き、平和と安定を願う国民に希望を与えました。

*なんとも、激動の昭和が待っていたんだな~~

1月26日:オーストラリアの日

オーストラリア最初の移民団が
「1788年1月26日(天明8年)」
にポート・ジャクソン湾へ上陸したことを記念し、この日がオーストラリアの記念日として制定されています。
この出来事は、オーストラリアの歴史における重要な転機とされています。

1月26日:インド「共和記念の日」

「1950年1月26日」
イギリス統治下にあったインドで
「インド憲法」
が施行され、民主共和国として正式に独立を果たしました。
この歴史的な出来事を記念し、この日が国の祝日として制定されています。

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1月26日生まれの歴史上と昭和以降(近代)での著名人10選(自薦)

以下は、1月26日生まれの著名な日本人を中心に、指定の4人を含めたリストです。

・ダグラス・マッカーサー(1880年生)
戦後日本の復興に深く関与したアメリカの陸軍元帥。

・ハンス・セリエ(1907年生)
ストレス学説を提唱し、生理学に大きな影響を与えたカナダの学者。

・盛田昭夫(1921年生)
ソニー創業者で、エレクトロニクス分野で世界的成功を収めた実業家。

・ポール・ニューマン(1925年生)
ハリウッド俳優であり、人道的活動家としても知られるアカデミー賞受賞者。

・平井堅(1972年生)
独特の歌声で人気を博す、日本を代表するシンガーソングライター。

・村田兆治(1949年生)
野球界で活躍し「マサカリ投法」で知られる元プロ野球選手。

・吉村冬彦(太宰治の別名)(1909年生)
「人間失格」などで知られる、昭和を代表する作家。

・佐藤藍子(1977年生)
女優として活躍し、映画やドラマで幅広く活動する人物。

・堀内孝雄(1949年生)
フォークグループ「アリス」のメンバーで、ソロ歌手としても成功したミュージシャン。

・柴田翔(1935年生)
「されどわれらが日々」で芥川賞を受賞した小説家。

以上、日本と世界で活躍した人物をバランスよく選びました。それぞれの分野で大きな影響を与えた方々です。

1月26日生まれの方で上記から
「ハンス・セリエ」
氏を少しだけ詳しく紹介します。

1月26日生まれの「ハンス・セリエ」氏はストレスを提唱

*ハンス・セリエの学歴
・ハンス・セリエ(Hans Selye)
は1907年、オーストリア=ハンガリー帝国(現在のスロバキア)で生まれました。
ウィーン大学で医学を学び、その後、フライブルク大学で博士号を取得しました。
その後、カナダのモントリオール大学に移り、生理学の教授としてキャリアを積みました。
彼の学問的背景は幅広く、特に生理学と内分泌学における研究で知られています。

*私生活
セリエは研究者としての人生に全てを捧げた人物でした。
家庭やプライベートについては多くを語らず、主に研究と教育に注力しました。
彼は情熱的な研究者であり、仕事に没頭する姿勢が同僚や学生たちに影響を与えました。
一方で、温厚で親しみやすい人柄でも知られ、学界での人気も高かったとされています。

*ストレスの提唱と功績
セリエは、
「ストレス」
という概念を最初に体系的に提唱した人物です。
彼は、身体が外的刺激(ストレッサー)にどのように反応するかを
「汎適応症候群(GAS)」
というモデルで説明しました。
この理論は、ストレスが身体のホルモン分泌や免疫系にどのように影響を与えるかを示し、医学や心理学、さらには社会科学に多大な影響を与えました。

彼の研究により、
「ストレス」
が原因となる病気(ストレス関連疾患)が広く認識されるようになり、医療現場での予防や治療の重要性が高まりました。
また、ストレス管理の必要性を一般社会にも広め、現代のストレスケアの基盤を築きました。

*まとめ
セリエの業績は、医学と心理学の境界を超え、現代社会におけるストレスの理解と対応策の発展に大きく寄与しました。
その革新的な視点は、現在でも多くの分野で受け継がれています。

*「ストレス」
という概念は、それまでにはなかったのかな?
ちょっと意外な気分。

証明できなかっただけなのかもしれないな~~などと考えてみました。
いずれ、ストレスは現代では「大敵」
出来ればストレスフリーで毎日暮らしたいものです。

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「今日は何の日」2025年1月26日の感想とまとめ

今日は「帝銀事件」が起きた日ですね。
その時に生きてませんから、どんな状況かは理解のしようがありませんが、しかしその後の多くの
「冤罪」
と言われる事件の裁判のモデルになったことは、間違いがなさそうです。
最近もありましたよね。

こういうのは、なんとも腑に落ちないものがありますよね~~

「1月26日」
というと、もう正月気分はそっちのけで、毎日が仕事モード。
私の家の田んぼや畑も、だんだん春に向かっていってるimage。
春が待ち遠しいですね~~

皆さんは如何ですか?
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*一番上のヘッダーの写真はわたしが撮影した
「花山ダム」
の上流側の橋を撮影した写真です。
水が本当に少ない渇水状態です。

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