1月24日今日は何の日?歴史の出来事や六曜,食べ物情報大公開!

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1月24日は「ゴールドラッシュデー」「郵便制度施行記念日」「ボーイスカウト創立記念日」など。

  • ①:1月24日の記念日と行事
    ②24日の食べ物はブルボン・プチの日他
    ③:今日は何の日・六曜では「赤口」解説
    ④:過去1月24日日本や世界での出来事

そのほか1月24日は旧暦で12月25日の解釈と誕生花など解説。

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Contents

1月24日は何の日:「ゴールドラッシュデー」「郵便制度施行記念日」「ボーイスカウト創立記念日」

1月24日の大きな記念日は以下。

  • ①:「ゴールドラッシュデー」
    ②:「郵便制度施行記念日」
    ③:「ボーイスカウト創立記念日」

以下解説します。

1月24日は「ゴールドラッシュデー」

ゴールドラッシュデーは、
「1848年1月24日」
にアメリカ・カリフォルニア州で金鉱が発見されたことを記念する日です。

*背景
1848年1月24日、カリフォルニア州の製材所で働いていた
「ジェームズ・マーシャル」
が、川底で金の粒子を発見しました。
この発見は瞬く間に広まり、多くの人が攫千金を夢見てカリフォルニアに集結。

*ゴールドラッシュの影響
この「ゴールドラッシュ」により、カリフォルニアの人口は急増し、サンフランシスコなどの都市が急速に発展しました。
また、アメリカ西部の開拓が広がり、経済や社会に大きな影響を与えました。

*関連する有名人
ジェームズ・マーシャルは、この金鉱発見の立役者として知られています。
また、ゴールドラッシュに耐久性のある作業着としてデニム製のパンツを販売し時代を成功させた
「バイ・ストラウス」
も、この時期の著名な人物です。

*記念日の意義
「ゴールドラッシュデー」
は、アメリカの歴史における重要な出来事を振り返り、当時の人々の情熱や挑戦精神を称える日となっています。

1月24日は「郵便制度施行記念日」

「郵便制度施行記念日」
は、1871年(明治4年)旧暦1月24日に日本で近代的な郵便制度が導入されたことを記念する日です。

*背景
それまでの通信手段は
「飛脚便」
が主流で、民間が運営する不定期かつ高価なものでした。
明治政府は国家近代化を推進する中で、
「全国統一」
の通信網の整備を目指し、新たな郵便制度の導入を決定しました。

*新制度の特徴
・国営化:郵便事業を国が運営し、信頼性と安定性を確保しました。
・料金前納制:切手を使用して料金を前払いする仕組みを導入しました。
・ポストの設置:各地に郵便ポストを設置させ、利便性を向上させました。
・宛名先配達:受取人の住所まで直接配達するサービスを開始しました。
・全国一律料金:距離に関係なく同一料金とすることで、利用者の負担を軽減しました。

施行と影響
新制度は1871年旧暦3月1日(新暦4月20日)から東京・大阪間で正式に開始されました。
これにより、情報伝達の
「速度と信頼性」
が飛躍的に向上し、商取引や人々また、全国一律料金の導入は、地方と都市部の情報格差を縮小し、国民の一体感を醸成する役割を果たしました。

*現代への影響
この近代的な郵便制度の施行は、日本の通信基盤の基盤を超え、最新の情報社会の突破となりました。
そして、現代につながっています。

1月24日は「ボーイスカウト創立記念日」

「ボーイスカウト創立記念日」
は、1908年1月24日にイギリス軍人ロバート・ベーデン=パウエルが
『スカウティング・フォア・ボーイズ』
を発刊し、スカウト運動を正式に開始したことを記念する日です。

*背景
「ベーデン=パウエル」
は、南アフリカでの軍務経験当初、若者の教育と訓練の重要性を認識しました。
1907年、彼は20人の少年たちを集め、ブラウン島での実験キャンプを実施し、その成果を基に次回
『スカウティング・フォア・ボーイズ』
を執筆・研究しました。

*スカウト運動の目的
スカウト運動は、青少年の健全な育成を目的とし、以下の要素を重視しています:

・自主性の育成:自ら考えて行動する力を養う。
・協調性の向上: チーム活動を通じて一緒に協力を学びます。
・社会性の発展: 社会の責任としての責任感を育む。
・リーダーシップの醸成: 将来の指導者としての困難を培う。

*世界への広がり
ボーイスカウト運動は、イギリスでの構想後、当面世界各国に広がりました。
日本でも1922年に
「少年団日本連盟」
が設立され、最新のボーイスカウト日本連盟はその後発展してきました。

*現代の意義
ボーイスカウト創立記念日は、青少年教育の重要性を再認識し、スカウト運動の理念である
「ちかい」と「おきて」
を振り返る機会となっています。
育成に取り組む協議運動は、現代社会においてもその価値を持ち続けています。

この記念日は、スカウト運動の歴史と成果を称えるとともに、未来の青少年育成への努力を新たにする日として意義深いものです。

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1月24日の記念日:法律扶助の日・全国学校給食週間開始の日・教育の国際デーなど解説

1月24日は他にもたくさんの記念日があります。
以下に解説します。

1月24日は法律扶助の日

「法律扶助の日」
は、1952年1月24日に日本弁護士連合会が
「法律扶助協会」
を設立したことを記念する日です。

法律扶助とは、経済的な理由で法的なサービスを受けられない人々に対して、または低額で法律相談や代理人の援助を提供する制度です。
これにより、すべての人が平等に司法へのアクセスを確保できることを目指しています。
毎年この日を中心に、全国の弁護士会や関連団体が無料法律相談会などのイベントを開催し、制度の周知と利用促進に努めています。

1月24日は全国学校給食週間開始の日

「全国学校給食週間」
は、学校給食の意義や役割を広く理解してもらうために設けられた週間です。
毎年1月24日から30日まで実施されます。
私たちの栄養状態を改善するために、学校給食が再開された歴史に基づいて栄養バランスの取れた食事子供の健康を促進するだけでなく、食文化や地産地消について学ぶ場としても重要な役割を行っています。
この週間は地域社会や家庭との連携の機会となっています。

1月24日は教育の国際デー

「教育の国際デー」
は、世界中で教育の重要性を広めるために制定された国際デーで、
「毎年1月24日」
に国連総会で制定されています。
この日は、持続持続可能な発展目標(SDGs)の達成に向け、教育が成果を出す重要な役割を再認識する機会です。
また、誰もが平等に
「質の高い教育」
を受けられるようにすることや、教育への投資を促進するための国際的な努力を行っている日でもあります。

1月24日は結祝フィナンシェの日

「結祝フィナンシェの日」
は、フィナンシェの魅力と縁起の良さを広めに制定された記念日です。
フィナンシェはフランス発祥の焼き菓子で、その名前には
・「金持ち」
・「金融家」
という意味があります。
フィナンシェバターの豊かな風味とアーモンドの香ばしさが特徴で、縁起を担ぎながら美味しさを楽しむことができる洋菓子として、様々な世代に人気があります。

1月24日の記念日:毎月24日の記念日「ブルボン・プチの日」

「ブルボン・プチの日」
は、株式会社ブルボンが展開する「プチシリーズ」にちなみ、1月24日に制定された記念日です。
「プチシリーズ」は手軽に食べられる一口サイズのスナック菓子として、1996年発売以来、多くの方に師事されて売り上げ好調。
最近は、バラエティ豊富なラインアップがあり、消費者を楽しませています。

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2025年1月24日の六曜カレンダー:今日は「赤口」

*赤口(しゃっこう・しゃっく)

1月24日、今日の六曜は「赤口」です。
赤口は六曜の一つで、基本的に
「凶日」
とされていますが、正午前後の時間帯(午前11時から午後1時頃)がとされています。
以下に赤口のポイントや六曜全体の概要を整理しました。

*赤口の特徴
全体運勢:凶とされる日が多いが、正午前後は吉とされる。

・由来:「赤」は災いや戦い、火事などを象徴し、不安定な運気が示唆される。
・注意点: お祝い事や重要な始まりには避けたほうが良いとされます。
・適した行動: 静かに過ごし、無理のない範囲で準備や計画に集中するのが良い日。

*六曜一覧と一行解説

  • ・大安: 六曜で最も縁起が良い日、何事にも適した日。
    ・仏滅: 縁起が悪いとされる日、新しい始まりは控えるのが無難。
    ・先勝: 午前中が吉、午後は凶。時間帯に注意。
    ・先負け: 午前が凶で午後が吉。
    ・友引:吉凶混合の日、特に葬儀を避けるべきとされる。
    ・赤口:凶日が多いが、午前中後は吉となる特異な日。

赤口の日には、急な判断や大きな行動は控え、注意に過ごすことを心がけて安心です。

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1月24日は24節気では「大寒」の最中:大寒の特徴や気を付けるべきこと

*大寒の特徴と現代との比較

1月24日は二十四節気の「大寒」の最中にあたります。
「大寒」
は一年で最も寒さが厳しい時期とされ、1月20日から節分(2月初頭)までの約15日間を言います。
この時期は、冷え込みが極まりますが、春の兆しが少しずつ感じられるな期間でもあります。

*大寒の特徴
・寒さのピーク: 冷え込みが最も厳しく、霜や氷が見られる日が多い。
・農業と生活: 昔の農村では、寒気作物を引き締め、味や保存性を高めると考えられていました。
・健康管理:冷えによる体調不良や乾燥した空気による風邪、インフルエンザへの注意が必要な時期です。

*温暖化による気温の変化

今年、地球温暖化の影響で「大寒」の寒さにも変化が見られます。
昔の日本では、大寒の平均気温が現在よりも低く、特に明治時代から昭和初期にかけては積雪量が多い冬が一般的。
しかし、最近は都市部を中心に雪が降らない日も多く、寒さの厳しさが和らいでいる地域が見られます。

・例:東京では大寒の平均気温が1~2℃上昇していますし、雪ではなく雨が降るケースが増加しています。
一方、寒暖差が激しい年も多く、途中で急激に冷え込むこともあります。
適宜気候の変化は、農業健康への影響が懸念されています。

*注意点と対策
この時期には、寒さ対策として保温を徹底し、特に高齢者や子どもは冷えによる体調不良を防ぐことが重要です。
また、乾燥対策として加湿器や室内換気を正しくに活用し、感染症予防も
「地球温暖化による気候変動」
を意識しつつ、昔ながらの知恵を取り入れた季節の楽しみ方を実践してみるのも良いかも知れません。

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2025年1月24日(旧暦12月25日)の季節感と現代の比較

*季節感と旧暦の関係
2025年1月24日(旧暦12月25日)は、
「大寒」
の最中で、昔は一年で最も寒さが厳しい時期とされていました。
しかし、現代では気候変動や生活スタイルの変化によって、季節感にズレが生じています。

*昔の大寒と現代の比較
旧暦時代の大寒は、雪が降り積もり、凍てつく寒さが当たり前でした。
この厳しい寒さは、食品の保存性を高め、味噌や日本酒の仕込みが最適とされる理由でした。
しかし昨今、冬でも雪が降らない地域が多く、寒さのピークが和らいでいます。

例、東京では1月の平均気温が過去50年で約2℃上昇しています。
大寒期でも日中は10℃近くまで上がることもあります。
植物や農作の成長にも影響を及ぼしています。

*暖冬の影響と気温差
暖冬は生活に快適さをもたらしますが、以下のような影響があります。

・積雪不足: 雪不足で水資源に影響が出る可能性があります。
・農業への影響:寒さが心配ですが、一部の作品の収穫時期や品質に影響します。
・健康リスク:寒暖差による体調不良や感染症が増加します。
特に冬の暖冬は、旧暦の感覚に基づく季節行事との乖離が目立ちます。

*世の中の変わりと旧暦
旧暦は月の満ち欠けに基づいており、農作業や行事が自然と連動していました。
ただし、現代ではグレゴリオ暦が普及し、季節感が薄れつつあります。
「暦」と「実際の気候」が一致しないことが多く、伝統行事も変化を繰り返しています。
ただし旧暦の視点は、自然を尊重する生活のヒントを与えてくれます。

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2025年1月24日の誕生花は「フリージア」:花言葉と原産地と花の特徴

*フリージアの誕生花解説

フリージア
(写真AC)

*花言葉
フリージアの花言葉は「純潔」「親愛」「無邪気」などがあります。
これらの花言葉は、フリージアの清らかな花の姿や、香りの優しさに由来しています。
花が友情や思いやりの象徴として贈られることが多いことからきています。

*原産地
フリージアの自然の地は南アフリカです。
暖かい気候を感じる植物で、特に南アフリカのケープ地方がその故郷とされています。

*花の特徴
フリージアはアヤメ科フリージア属の多年草で、春先に美しい花を咲かせます。
花は細長い茎に沿って一方向に並び、独特のすっきりとした形が特徴です。
色は白、黄色、ピンク、紫また、フリージアは甘い芳しい香りを放ち、切り花やアロマとしても人気があります。

・フリージアは清らかで上品な印象を与え、贈り物としてもよく用いられる花です。
特にその香りの良さが、春の訪れを感じさせる一因となっています。

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1月24日生まれの方の誕生日占い:星はみずがめ座で守護は「天王星」

*1月24日生まれの誕生日占い

・星座と守護星
1月24日の方はみずがめ座で、守護星は「天王星」です。
天王星は革新や誠実性を象徴する星で、この日生まれの人には自由な発想と未来志向の強さが与えています。
型にはまらない考え方を得意とし、時代を先取りする感覚に優れています。

・性格の特徴
1月24日生まれの人は、直感が鋭く、独自のアイデアを生み出す力を持っています。
目標に向かって情熱的に見て、自分の
「価値観」
を大切にしすぎるあまり、瞬間周囲と違和感を感じる別に、その個性が結果的に周囲を引っ張る力となり、リーダーシップを発揮するシーンも多いタイプ。

・人間関係
人間関係においては、個性を尊重する考え方が特徴です。
多様な価値観を受け入れる器の広さがあり、相対的に寛容です。
適度な距離感を保つ傾向があります。
友人や仲間にとっては新しい視点を与えて頼れる存在ですが、自ら強く依存することはありません。

・適性と運命
天王星に守られた1月24日の人は、新しい技術や考え方を導入する仕事や、芸術、科学分野に適した性があります。
自分の個性を大切にしながら、人々と協力することで人生を豊かにしましょう。

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過去1月24日に日本や世界で起きた出来事

1月24日にも数多くの歴史的な事案がありました。
以下にその一部を紹介します。

1984(昭和59)年1月24日AppleコンピュータMacintosh 128K発売

1984年1月24日、Appleコンピュータ(現Apple Inc.)から個人向けパソコンの画期的モデル
「Macintosh 128K」
が発売されました。
この製品は、個人ユーザーの観点を重視した設計思想に基づいて開発されました。
マウス操作による直感的な操作性を可能とし、従来のテキストベースのパソコン操作に革命をもたらしました。

「Macintosh 128K」
は、9インチのモノクロディスプレイを備え、コンパクトでスタイリッシュなデザインも特徴的でした。
また、内蔵メモリ128KB、フロッピーディスクドライブ搭載という仕様で、当時の個人向けパソコン市場に新たな基準を提示しました。
この発売は、パソコンが専門家だけでなく一般ユーザーにも広がるきっかけとなり、Appleの革新性を象徴する驚異的な歴史として残っています。

此処が起点でした‥(MACの歴史)

今日は何の日:横井庄一さんグアムで発見!

1972年1月24日、日本兵の
「横井庄一」
さんがグアム島で発見されました。
彼は終戦後も降伏せず、戦時中の命令を守り続けた結果、孤独な生活をしていたことになったのです。

発見時、横井さんは現地住民により見つけられ、捕らえられました。
日本への帰国後、彼の生き様は
「恥ずかしながら帰ってまいりました」
という言葉とともに、多くの人々に衝撃を与えました。
この出来事は、戦争の悲劇や、命令に忠実だった日本兵の姿を象徴するエピソードとして広く語り継がれています。

今日は何の日:沖縄県名護市でみぞれを確認

1977年1月24日、沖縄県名護市で
「みぞれ」
が観測され、これが沖縄県での「雪」として公式に認定されました。
名護市山間部で観測されたもので、記録的寒波の影響によるものでした。

沖縄での雪の観測は非常に稀で、これ以降、公式に
「雪」
として認定された例はありません。
このため、1977年の観測は気象学的にも大変注目される出来事として知られています。
このエピソードは、地域の気候に対する関心を高めるとともに、沖縄の暖かい気候が持つ希少な一面を象徴しています。

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1月24日生まれの歴史上と昭和以降(近代)での著名人10選(自薦)

1月24日生まれの方を自選で10人抜粋してみました。

フリードリヒ2世(1712年1月24日生)
プロイセン王国の君主で、啓蒙専制君主の代表的人物。芸術や哲学を愛し「哲人王」と称された。

尾崎将司(1947年1月24日生)
日本のプロゴルファーで、通算94勝を挙げた伝説的な選手。「ジャンボ尾崎」の愛称で知られる。

野際陽子(1936年1月24日生)
日本の女優・アナウンサー。「ずっとあなたが好きだった」など、多くのドラマで活躍。

市原悦子(1936年1月24日生)
日本の女優で、温かみのあるナレーションでも有名。「家政婦は見た!」での演技が特に印象的。

金田一春彦(1913年1月24日生)
日本の言語学者・国語辞典の編纂者。日本語の音声学やアクセント研究の第一人者。

井上堯之(1941年1月24日生)
日本のギタリスト・作曲家。沢田研二のバックバンドを務め、「太陽を盗んだ男」の音楽を担当。

エディット・ピアフ(1915年1月24日生)
フランスの国民的シャンソン歌手。代表曲「バラ色の人生」で知られる。

ジョン・ベルーシ(1949年1月24日生)
アメリカの俳優・コメディアン。「ブルース・ブラザーズ」で世界的に有名に。

ダニエル・デフォー(1660年頃1月24日生)
イギリスの作家で『ロビンソン・クルーソー』の著者。近代小説の先駆者。

マシュー・ポリー(1970年1月24日生)
アメリカの作家でブルース・リーの伝記を執筆。カンフーの研究者としても知られる。

上の中から今回は
「野際陽子」
さんを特集してみます。

野際陽子さんは1月24日生まれ

*野際陽子さんの学歴

野際陽子さんは、1936年10月24日に富山県富山市で生まれました。
その後、京都市で育ち、京都府立鴨沂高等学校を卒業。
1958年、東京女子大学文理学部英米文学科を卒業しました。
英語力を活かし、卒業後にNHKにアナウンサーとして入局しました。

*俳優人生
NHKを退職後、1962年に女優へ転身。
東宝と契約し、映画やドラマに出演するようになります。
特に1968年から放送されたドラマ
『キイハンター』
でのアクションや知性溢れる演技が評価され、国民的人気を博しました。
その後も、『ずっとあなたが好きだった』や『家政婦は見た!』など、多くのヒット作で強烈な印象を残しました。
長年にわたり多様な役柄を演じ分け、日本のドラマ界を支えました。

*結婚と家庭
1973年、俳優の千葉真一さんと結婚。
当時、人気俳優同士の結婚として話題を呼びました。
しかし、1994年に離婚。その後は独身を貫き、俳優業に専念しました。

*子供
千葉真一さんとの間に娘の真瀬樹里さんがいます。
真瀬さんも女優として活動しており、母の背中を追うように演技の道を選びました。
母娘で親密な関係を築きながら、それぞれのキャリアを大切にしていました。

*晩年
病と闘いながらも俳優活動を続け、2017年6月に肺腺がんで逝去。
81歳の生涯は、知性と気品、そして情熱に満ちたものでした。

*キーハンター見ていました。
千葉真一さんもカッコよかったですね。
丹波哲郎さんも。
この番組でスターになった方多いですね。

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「今日は何の日」2025年1月24日の感想とまとめ

1月24日もいろんなことがある日ですね。
横井さんの件は驚きましたね。
この時はよく覚えています。
テレビで大々的に報道されました。

「恥ずかしながら‥・・」

こういう教育を受けてきた年代。
戦前の昭和一桁、またはそれ以前の方の教育ってこうだったんだろうと思います。
私のおふくろさんも昭和一桁生まれ。
我慢強いです。
そして努力家で、少々のことではへこたれません。
苦労もいとわず、ひたすら家族のために働いてきました。

そういう姿を見ていると、本当に頭が下がります。(2024年12月現在健在です:同居)

「俺にはこんなことができるだろうか?」

できないね。
ひとまず頭に浮かぶのはやはり損得勘定。
おふくろさんの頭の中にはそんなことは多分ないんだな。
自己犠牲の上に成り立ってる‥そんな気がします。

今の米価格のコメントで‥

「農家の人って、なんで赤字でやってる?本当は儲かってるんでないの?損してまでやるなんて意味不明!」

っていう意味のコメントたまに見るけど、やはりそうでないんだよね。
確かに赤字ではやってられないし、何年も持ちません。
しかし、兼業でサラリーマンの収入や、私のように年金の収入があれば、持ち出しでも維持していけます。(体力が条件)

先祖代々続いた田んぼをやめるという選択肢はないんです。
(生きてるうちに私がやってきた田んぼが草ぼうぼうで柳の木が生えて・・そんな光景は見たくないですね。)

まして、定年してボケ~~としていたって、何のいいことはないですからね。
農家やってれば体も適度に動かしますし、野菜は新鮮だし、米は自前。(もちろん野菜も)
持ち出した費用以上に、私はいいことづくめだと思っています。

ただ、若い方にはとても推奨はできません。
やる気があればですけど‥誰もやりませんよ。

横井さんの記事でそんなことを考えてみた次第。
皆さんは如何思いますか~~
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*一番上のヘッダーの写真はわたしが撮影した
「松本城」
の冬の風景写真です。

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