1月23日は何の日?歴史の出来事や六曜、記念日情報を徹底解説!
1月23日は「アーモンドの日」「花粉対策の日」「一無二少三多の日」などの記念日です。
- ①:1月23日の記念日と行事
②23日の食べ物は人参の日他
③:今日は何の日・六曜では「大安」解説
④:過去1月23日日本や世界での出来事
そのほか1月23日は旧暦で12月24日の解釈と誕生花など解説。
Contents
- 1 1月23日は何の日:「アーモンドの日」「花粉対策の日」「一無二少三多の日」
- 2 1月23日の記念日:碧南人参の日・オメガ3の日・毎月23日の記念日解説
- 3 2025年1月23日の六曜カレンダー:今日は「大安」
- 4 1月23日は24節気では「大寒」の最中:大寒の特徴や気を付けるべきこと
- 5 2025年1月23日(旧暦12月24日)の季節感と現代の比較
- 6 2025年1月23日の誕生花は「スノーフレーク」:花言葉と原産地と花の特徴
- 7 1月23日生まれの方の誕生日占い:星はみずがめ座で守護は「天王星」
- 8 過去1月23日に日本や世界で起きた出来事
- 9 1月23日生まれの歴史上と昭和以降(近代)での著名人10選(自薦)
- 10 「今日は何の日」2025年1月23日の感想とまとめ
1月23日は何の日:「アーモンドの日」「花粉対策の日」「一無二少三多の日」
1月23日は
- ①:「アーモンドの日」
②:「花粉対策の日」
③:「一無二少三多の日」
④:「八丈島から南大東島へ上陸記念日」
など。
以下解説します。
1月23日は何の日:アーモンドの日の由来と制定理由
*「アーモンドの日」の解説
・設立団体
カリフォルニア・アーモンド協会
・制定年:2008年
*目的
アーモンドの健康効果を広め、日常的な消費を促進するため。
*日付の由来
アーモンド1日約23粒が日本の成人女性の1日の摂取目安量であるから
「1月23日」
に設定。
*健康効果のポイントアーモンド
約23粒(30g)には、抗酸化作用を持つビタミンEが8.6mg含まれており、美容や健康を促進します。
*アーモンドの木
アーモンドはバラ科サクラ属の果樹で、種子が食用に利用されます。
現幸は中央アジアから地中海地域で、暖かい気候を好みます。
主にカリフォルニアが世界最大の生産地で、健康効果や栄養価の高さからとても人気があります。
1月23日は何の日:花粉対策の日の由来と制定理由
*花粉対策の日の解説
・制定団体
花粉問題対策事業者協議会(JAPOC)
・日付:1月23日
*花粉対策の日が1月23日の理由:
花粉対策の重要な時期である1月・2月・3月を「1・2・3」に例え、1月23日が選定。
*目的
花粉対策の啓蒙を行い、健康被害を軽減するため。
*提唱内容
・早めに花粉情報を確認する。
・マスクやメガネで外出時の花粉対策を行う。
・室内では空気清浄機を活用。
・症状に応じた適切な治療を継続。
*特徴
産官学が連携し、実践可能な花粉対策を推進。
*皆さん、花粉症はいかがですか?
私もひどいですね~ここ数年なんかひどくなったような気がします。
温暖化で、花粉が早くなったような、そんな印象。
1月23日は何の日:「一無二少三多の日」の由来と制定理由
*「一無二少三多の日」
「一無、二少、三多の日」
は、生活習慣病予防の啓発を目的として、
「一般社団法人日本生活習慣病予防協会」
が制定した記念日です。
日付は
「一無、二少、三多」
の数字にちなみ、1月23日とされています。
このスローガンは、以下の健康習慣を推奨しています。
*一無(いちむ)
無煙(禁煙)を意味し、喫煙習慣をなくすことを推奨しています。
*二少(にしょう)
少食:過食を避け、適切な食事量を心がけること。
少酒:飲酒量を控え、節度ある飲酒を推奨しています。
*三多(さんた)
多動:日常的に体を多く動かし、運動習慣を持つこと。
多休:十分な休養と睡眠を確保し、心身の健康を保つこと。
多接:多くの人や物事に接し、社会的な交流や新しい経験を積むこと。
これらの習慣を実践することで、
「生活習慣病」
の予防と健康長寿の実現を目指しています。
また、毎年2月は
「全国生活習慣病予防月間」
と定められ、各種啓発活動が行われています。
1月23日は「八丈島から南大東島へ上陸記念日」:南大東島歴史の始まりの記念日
「八丈島から南大東島への上陸記念日」
は、1900年(明治33年)1月23日に八丈島(現東京都八丈町)の人々が
「南大東島(現沖縄県南大東村)」
に上陸し、進展の第一歩を記したことを偲び、その史実をその後に伝えるため、
「八丈島ふるさと塾」
が創設された記念日です。
・制定団体:八丈島ふるさと塾
・日付の由来:1900年1月23日に八丈島の住民が南大東島に上陸したことから。
・目的:南大東島開拓の歴史を後に伝えるため。
*背景
南大東島は、八丈島の人々によって開拓が始められ、その歴史的意義を記念しています。
*台風情報のお天気予報では、ここの地域は特に地名が頻繁に出てくるな~~と。
そういった意味ではなじみがある地域です。
1月23日の記念日:碧南人参の日・オメガ3の日・毎月23日の記念日解説
1月23日はたくさんの記念日があります。
以下にそれぞれ紹介します。
1月23日は「碧南人参の日」:名産の人参をPR
「碧南人参の日」
は、愛知県碧南市の特産品である
碧南人参(ブランド名:へきなん美人)
をPRするため、
「JAあいち中央碧南人参会」
が制定した記念日です。
日付は
「いい( 1)にん(2)じん(3)」
という語呂合わせと、碧南人参が最も熟して甘くなる時期であることから、
「1月23日」
とされています。
*人参、栄養価が高くてとてもおすすめの野菜。
私も毎食食べてますよ~~
1月23日は「オメガ3の日」:生活習慣改善に最適
「オメガ3の日」
は、必須脂肪酸である
「オメガ3脂肪酸」
の摂取を促進し、健康的な生活習慣の改善を啓発するために、
「株式会社ニップン」
が制定した記念日です。
1,2,3とステップアップして健康になりたいとの願いを込めて、
「1月23日」
とされています。
オメガ3脂肪酸は、アマニ油やエゴマ油、青魚などに豊富に含まれ、生活習慣病の予防や改善に役立つとされています。
*えごま油をみそ汁に入れて飲んでます。
健康になった?
う~~ん・・健康なうちはわからないかな・・多分。
1月23日記念日:アート引越センターの日:算額文化を広める日
1月23日、そのほかに上記の記念日があります。
*「アート引越センターの日」
「アート引越センターの日」
は、アートコーポレーション株式会社が制定した記念日です。
日付は、コーポレート・アイデンティティー「0123」にちなみ、
「1月23日」
とされています。
引越事業を中心に、住宅や保育など「暮らし」に関する各種事業を展開し、
「あったらいいな」
の気持ちを大切にする同社のPRを目的としています。
*「算額文化を広める日」
「算額文化を広める日」
は、江戸時代の数学文化である
「算額」
を現代に復興し、数学の学びを広めることを目的として、
「公益財団法人日本数学検定協会」
が創設した記念日です。
日付は、1・2・3の数字の並びが誰も最初に接する数字を基に制定。
数学文化の一つ
「算額」
とは、江戸時代に数学や愛好家が、解いた数学の問題や解法を額や絵馬に記し、
「神社や仏閣」
に奉納したもの。
この風習を現代に復興し、数学教育の普及啓発を取り組んでいます。
1月23日記念日:六次産業の日は産業を統括する記念日
「六次産業の日」
は、農業(一次産業)、加工業(二次産業)、流通販売業(三次産業)
を組み合わせた
「六次産業化」
を推進するため、株式会社グロース・フードが制定した記念日です。
日付は、一次、二次、三次の月業を表す
「1・2・3」
にちなみ、1月23日とされています。
この日は、農業者が生産から加工・販売までを一貫して行うことで、付加価値を高め、地域経済の活性化と決意を啓発することを目的としています。
1月23日記念日:毎月23日の記念日はふみの日・天ぷらの日・不眠の日・・他
以下解説します。
*ふみの日
「ふみの日」
は、手紙の楽しさや受け取り喜び子ども文字文化を継承することを目的に、
「郵政省(現・日本郵政)」
が制定した記念日です。
日付は「ふ(2)み(3)」のことば合わせから毎月23日とされています。
この日は、手紙を書くことの大切さや魅力を再認識する機会として、関連イベントやキャンペーンが行われています。
*てんぷらの日
「てんぷらの日」
は、夏の暑さに負けず、栄養豊富な天ぷらを食べて元気に過ごしてほしいとの願いから制定されました。
正式には7月23日が「天ぷらの日」とされ、現在では
「毎月23日」
も記念日とされています。
*国産ねぎ消費拡大の日
「国産小ねぎ消費拡大の日」
は、国産小ねぎの販売促進を目的として、
「小ねぎ主産県協議会」
が制定した記念日です。
日付は、11月23日の「小ねぎ記念日」にちなみ、
「毎月23日」
とされています。
小ねぎ主産県協議会は、福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の全国農業協同組合連合会の県本部で構成されています。
*乳酸菌の日
「乳酸菌の日」
は、乳酸菌飲料などのカゴメ株式会社が制定した記念日です。
日付は、
「にゅう(2)さん(3)」
の語呂合わせから毎月23日とされています。
乳酸菌を活用した商品で元気になってもらうことを目的としています。
*不眠の日
「不眠の日」
は、睡眠改善を推進する
「エスエス製薬株式会社」
が制定した記念日です。
日付は
「ふ(2)分(3)」
の語呂合わせから毎月23日とされ、不眠の改善に関する適切な情報発信を目的としています。
2025年1月23日の六曜カレンダー:今日は「大安」
*六曜とは
六曜(ろくよう)は、暦注の一つで、日々の吉凶を示す指標として使われます。
中国から伝わり、日本では冠婚葬祭や商取引などの場面で参考になることがあります。
*大安の特徴
「ずっと安し」
という意味の通り、1日を通して何をするにも吉とされる最も縁起の良い日です。
特に結婚式や新規事業のスタートなどに適しています。
・象徴
どんな行事や計画も安定的に進む日で、平和と安寧を象徴しています。
*活用シーン(行事等)
・結婚式:一年の中でも人気の日を取られ、多くのカップルがこの日を選びます。
・引越しや新築祝い: 新しい生活の始まりに適当とされる。
・契約・開業:縁起が良いとして企業や商売の開始に選ばれる。
*注意点
六曜は科学的な根拠があるわけではなく、伝統や習慣に基づくために過度に依存しないことが大切です。
*六曜の一覧と簡単な解説
- ・大安: 一日中吉。何をしても良い日。
・友引:午前・午後は吉、正午のみ凶。葬儀は避けられる。
・先勝: 午前中は吉、午後は凶。
・先負: 午前中は凶、午後は吉。 静かに過ごすと良い日。
・赤口: 午前中後のみ吉。それ以外は凶。
・仏滅:一日中凶とされ、特に祝い事には見向きもしない。
六曜は古来の知恵として参考にする程度に、日々の生活に前向きに活用してみましょう。
1月23日は24節気では「大寒」の最中:大寒の特徴や気を付けるべきこと
*大寒(だいかん)の解説
2025年の「大寒」の期間
大寒は二十四節気の一つで2025年は、
「1月20日から2月2日」
までの期間です。
この時期は、冬の終わりに最も寒さが厳しくなる時期とされています。
*大寒の意味
・由来
「大きな寒さ」と書く通り、一年を通して最も冷える時期であることを表しています。
・農耕と自然のリズム
寒さで床が凍り付き、農作業は一時的に停止することが多いですが、この厳しい冷え込みが春に向けた自然の準備を進める重要な時期でもあります。
*特徴
・気温が最も低い時期
日本各地で最低気温を記録する日が多く、冷え込みが厳しくなるのが特徴です。
・水が締まる時期
寒さによって水が凍り、水質が良くなるから、この時期の水で仕込む酒や味噌は特に良質だとされます。
・管理が重要な時期
冷たい空気が喉や肌にダメージを与えやすく、免疫力が下がりやすいため、風邪やインフルエンザが流行しやすいのもこの期間です。
*この期間に注意すべきこと
・防寒対策
防寒具や暖房器具を活用して冷えから体を守ることが必要です。特に手足や首回しを温めることで冷えを予防できます。
・乾燥対策
湿度が低いため、加湿器や濡れタオルを利用して適度な水分を考慮することが重要です。
・食事と健康管理
体を温める食材(生姜、根菜、味噌汁など)を摂取することで、体温維持と免疫力向上を心がけましょう。
・運動と血流を促進する
寒さで血流が滞りやすい時期です。 軽いストレッチやウォーキングで血行を促進することが推奨されます。
大寒は寒さに耐えるだけでなく、この時期ならではの楽しみを見つけ、春を迎える準備を心に留める期間でもあります。
*高血圧症の方は特に、この時期はヒートショックなどには特に注意が必要な時期と考えます。
2025年1月23日(旧暦12月24日)の季節感と現代の比較
2025年1月23日は旧暦では
「12月24日」
です。
*旧暦12月24日の季節感
・旧暦12月24日
旧暦では12月は「臘月(ろうつ)」と呼ばれ、一年の終わりを象徴する月です。
「12月24日」
はその月の中頃を過ぎた時期で、暦の上では最も寒さが厳しい
「大寒」
の期間に該当します。
この日を境に、いよいよ新年の準備を整えて本格化するタイミングでもあります。
*季節感
旧暦ではこの時期、厳しい寒さが当たり前とされ、雪が積もりやすい地域では深い冬の景色が当たり前でした。
味噌の仕込みが盛んになる時期でもあります。
また、冬を大事にするための蓄えが重視され、保存食を使った食文化が色濃く反映されていました。
*現代との比較(暖冬の影響)
・気温の変化
近年、地球温暖化の影響で
「暖冬」
と呼ばれる状況が頻繁おきています。
2025年の旧暦12月24日も、過去に比べて平均気温が高く予想されます。
(以前と比べて)
雪が降らない年も多く、かつてのような「凍える冬」のイメージは薄れつつあります。
*自然と文化への影響
・農作物:
寒さが和らぐことで、農作物の生育サイクルに影響が出ています。
冬野菜の甘味が気にかかる場合や、虫害が多くリスクも考えられます。
・生活様式:暖房の需要が減少する方、冬の風物詩であるスキー場や雪景色を楽しむ地域の観光客入場者数は減少傾向にあります。
(雪不足が毎年のテーマの地域もあります)
・昔と今のギャップ
旧暦時代では寒さを乗り越えるための工夫や文化が栄えていましたが、現代の暖冬傾向により、工夫が不要になるケースもあります。
囲む文化が希薄になりつつあります。
*今後の展望と課題
・旧暦との関係性
旧暦における12月24日は、寒さの極みに合わせた生活文化が基盤になりましたが、現代ではその
「価値観」
が変化しつつあります。
する行事や風景が減り、伝統行事の形骸化が心配なところ。
*未来への課題
・温暖化への適応:
地球温暖化に対応した新しい季節感や行事の創造が求められています。
・自然への意識:
暖冬だからこそ、季節を意識した生活の知恵や伝統文化を継承する重要です。
現代の気候変化に合わせつつも、旧暦が示していた
「自然のリズムや文化的価値」
をこれから取り戻すかが今後の課題になろうかと。
*スキー場では毎年雪不足の話題が多いですね。
今年2025年は早くに雪が降ったので、そうではなさそうですが2024年は本当に少なかった。
スキー場は、今後ますます大変な時期になろうかと。
2025年1月23日の誕生花は「スノーフレーク」:花言葉と原産地と花の特徴
*スノーフレークの解説
(写真AC)
2025年1月23日の誕生花
「スノーフレーク」
は、可憐な姿とすっきりとした印象で、多くの人に愛される花です。
*花言葉
「純粋」「慈愛」「初恋の感情」
雪のように繊細な花びらが「純粋」を象徴し、下向きに咲く花の姿は控えめで愛らしい性格を表しています。
訪問を予告する姿に由来しています。
*花の特徴
・外見:スノーフレークは、小さな白い鐘状の花を下向きに咲かせ、花びらの先端に緑の模様が入るのが特徴です。
一見スズランにも似ていますが、よりスリムでシャープな形をしています。
*開花時期
一般的には早春(3月から4月)が開花期ですが、地域や環境によっては冬にも咲き始めます。
高さは15~30cm程度と比較的コンパクトで、庭や鉢植えに適しています。
*原産地と分布
・原産地:地中海沿岸地域で、特に湿潤な草原や森の縁で見られます。
・分布:現在ではヨーロッパから日本まで広く栽培されており、寒冷地でも育てやすいことで知られています。
*スノーフレークの魅力
・冬の庭を彩る花
寒い季節でも雪のような白い花を咲かせ、庭や花壇に清潔感をもたらします。
寒さに強く、耐寒性が高いので初心者でも育てやすいのが魅力です。
*春の先駆けの花
冬から春への変わりを告げる花として、多くの人に期待を抱いています。
スノーフレークは、寒い季節にも咲くその姿から、
「厳しい環境の中でも希望を持つ」
象徴として愛され続けています。
1月23日生まれの方の誕生日占い:星はみずがめ座で守護は「天王星」
1月23日生まれの方は、
「みずがめ座(1月20日~2月18日)」
に属し、守護星は天王星です。
*みずがめ座の方の基本性格
・独立心旺盛: 自立して強く、他人に依存せずに自分の道を切り開く力があります。
・革新的: 新しいアイデア技術や興味を持ち、常に革新を求める傾向があります。
・社交的: 多くの人との議事にコミュニケーションを取り、広い交友関係を築くことが得意です。
*恋愛傾向
・自由を重視: 恋愛においても自分の時間や空間を大切にし、束縛を嫌う傾向があります。
・知的なパートナーを好む: 精神的なつながりや共感を重視し、知的な会話を楽しめる相手に惹かれます。
*適職
・研究者・発明家: とある発想力を活かせる分野で才能を発揮します。
・IT関連職:最新技術に興味を持ち、柔軟に対応できるため、IT業界での活躍が期待できます。
・カウンセラー:人の心に寄り添い、適切なアドバイスを提供する能力があります。
*天王星の影響
・変革の星: 天王星は変革や独立を象徴し、みずがめ座の革新で自由な性質に影響を与えています。
・予測不可能性: 予期せぬ出来事や変化を引き寄せる力があり、柔軟な対応力が求められます。
*誕生花と花言葉
・スノードロップ:純粋、希望。
・フリージア: 無邪気、純潔。
*有名人
・ジャンゴ・ラインハルト: ベルギー出身のジャズギタリスト。
・ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ドイツの作曲家。
*開運ポイント
・柔軟性を持つ: 変化に対応する柔軟性を養うことで、チャンスを掴みやすくなります。
・人の脈を広げる:多様な人々との交流、新たな視点やアイデアを得ることができます。
・姿勢自己研鑽:常に学び続けるが、成功への鍵となります。
1月23日生まれの方は、独立心と革新性を持ち合わせ、多様な才能を発揮できる可能性を秘めています。
*ベートーベンと同じ星ですね。
過去1月23日に日本や世界で起きた出来事
1月23日にも過去の歴史ではいろんなことが起きています。
その中から以下のことをピックアップして特集します。
(自選です)
今日は何の日:「世界自由の日」制定理由と背景
「世界自由の日」の解説
*制定の背景
・要因
1954年1月23日、朝鮮戦争中の中華民国軍捕虜が基隆港(台湾)に帰還しました。
・設立団体
世界自由民主連盟(World League for Freedom and Democracy)が記念日に制定しました。
*意義
・自由と民主主義の象徴
この日は、共産主義からの解放を象徴し、自由と民主主義の価値を再認識する日とされています。
・歴史を振り返る
戦争による犠牲と、人々が自由を求めた歴史的な努力を忘れないために記念されています。
*関連活動
・台湾や韓国での行事
この日は、自由と民主主義の重要性をテーマにしたイベントや式典が行われることがあります。
・教育的な意義
歴史を若い世代に伝え、平和と自由の価値を考える機会を提供しています。
*現代へのメッセージ
自由を追求する精神と、そのために犠牲を払った人々への反省を込めて、継続平和への努力を日々推進することが求められる。
今日は何の日:「八甲田山雪中行軍遭難事件の日」:制定理由と背景
*八甲田山雪中行軍遭難事件の日
・制定理由
1902年(明治35年)1月23日、青森県の八甲田山で陸軍第八師団青森兵歩第五旗が
「雪中行軍中」
に苦しみ、199名中199名が犠牲となる未曽有の事件が発生しました。
この反省を踏まえて伝えるために記念日として定められました。
*この事件の背景
・当時の状況
・厳しい気候への無理解
明治期の日本陸軍は、厳寒地での作戦実行能力を強化する必要性から雪中軍を計画した。
・日露戦争への準備
事件は日露戦争前哨期で、寒冷地での軍事作戦能力向上が急務とされ計画されていた。
無謀な行軍はその焦りを反映している。
・精神論の害
無策な計画
上層部の「精神力で乗り越えられる」という考えが、厳寒の自然環境を軽視し、合理的な計画を練りました。
・現場の戦術
適切な装備や地元住民の知恵を取り入れる余裕がなく、危うい状況の中で隊員は命を落とした。
*この事件の教訓
この出来事は、現実的な判断と準備の重要性、そして精神論だけでは自然の客観的に向かないことを日本軍に痛烈に教える出来事となりました。
*私が住んでる市内に、この時の生存された方がいたということを聞いたことがあります。
確か、高倉健さんの主演で映画化がされましたよね。
雪山を侮ってはいけません。
今日は何の日:「NHKが初めて国会放送を開始した日」:当時のテレビ放送とと背景
1954年1月23日、NHKが初めて国会中継をしました。
この日は衆議院予算委員会の審議が中継され、テレビ国民が優しい議会の様子を直接視聴できる日となりました。
国会中継は、議会政治の透明性を高め、この放送により、国民は
「政策決定の過程」
を身近に感じられるようになり、政治への関心が高まりました。
現在も国会中継は、民主主義の基盤として認識されています。
今日は何の日:「神社本庁が発足した日」:伊勢神宮が本宗
*神社本庁の発足
神社本庁は、1946年2月3日に設立された宗教法人で、
「伊勢神宮を本宗」
とし、日本各地の神社を含む組織です。
全国の神社を統括・支援する役割を担っております。
鳥居や神社建築など、日本固有の信仰様式の保存と継承に力を注ぎ、祭祀や神職の育成、神道の普及や地域社会への貢献を目指しています。
維持重要な存在として機能しています。
今日は何の日:阪神急行電鉄が「大阪阪急野球協会」を設立
1936年1月23日、阪急電鉄の前身である阪神急行電鉄が
「大阪阪急野球協会」
を設立し、阪急職業野球団を発足させました。
今後は「阪急ブレーブス」として多くの名選手を輩出。
球団は後に合併を経て、現在の
「オリックス・バファローズ」
へと引き継がれています。
この設立は日本のプロ野球史において重要な一歩であり、球団の歴史と伝統を大切に起点となりました。
今日は何の日:羅山忌
羅山忌は、江戸初期の儒学者であり、林家の祖として知られる林羅山の忌日です。
徳川家光に仕えました。
羅山は明暦3年1月23日(新暦1657年3月7日)に没し、その考え方は将来の学問や政府政策に大きな影響を与えました。
人物を偲ぶ日として知られています。
『本朝通鑑』
『神道伝授』
は有名です。
今日は何の日:ニホンオオカミ最後の一頭を捕獲
1905年1月23日、奈良県吉野郡東吉野村でニホンオオカミの最後の個体とされる一頭が捕獲されました。
この捕獲個体は後に剥製として保存され、絶滅種となったニホンオオカミの貴重な記録となっています。
*ニホンオオカミがいれば、今のイノシシの繁栄はなかったですね・・たぶん。
1月23日生まれの歴史上と昭和以降(近代)での著名人10選(自薦)
1月23日生まれの有名人を以下にご紹介します。
・西郷隆盛(1828年生まれ)
明治維新の元勲であり、薩摩藩出身の武士。倒幕運動の中心人物として活躍し、新政府樹立に貢献しました。
・スタンダール(1783年生まれ)
フランスの小説家で、『赤と黒』や『パルムの僧院』などの作品で知られ、心理描写に優れたリアリズム文学の先駆者とされています。
・湯川秀樹(1907年生まれ)
理論日本の物理学者で、中間子理論を提唱し、1949年に日本人初のノーベル物理学賞を受賞しました。
・ジャイアント馬場(1938年生まれ)
日本のプロレスラーであり、全日本プロレスの挑戦者。身長209cmの巨体で数々の名勝負を繰り広げた。
・ヒロシ(1972年生まれ)
日本のお笑いタレントで、独特の自虐ネタと「ヒロシです」のフレーズで一世を風に漂わせました。
・葉加瀬太郎(1968年生まれ)
日本のヴァイオリニストで、情熱的な演奏スタイルと多彩な音楽活動で国際的にも評価されています。
・ムロツヨシ(1976年生まれ)の
日本の俳優で、ドラマや映画、舞台で幅広い役柄を演じる実力派として知られています。
・トリンドル玲奈(1992年生まれ)
オーストリア出身の日本のモデル・女優で、多くのファッション誌やテレビ番組で活躍しています。
・永瀬廉(1999年生まれ)
日本のアイドルグループ「King & Prince」のメンバーで、歌手や俳優としても活動しています。
・篠原信一(1973年生まれ)
日本の元柔道家で、2000年シドニーオリンピック男子100kg超級で銀メダルを獲得しました。
これらの方々は、それぞれの分野で丁寧な活躍が行われています。
この中から特集で
「スタンダール」
を少し詳しく。
今日は何の日:スタンダールの誕生日
*スタンダールの詳細解説
・本名と生年
本名はマリー=アンリ・ベール(Marie-Henri Beyle)。
1783年1月23日にフランスのグルノーブルで生まれ、1842年3月23日にパリで没しました。
*学歴と教育
・教育と子育て
グルノーブルの裕福な家庭に生まれましたが、7歳の時に母親を亡くし、父親との関係は冷淡でした。
父親の影響で宗教教育を受けましたが、青年期には宗教を重視し、自由思想家として成長しました。
数学に優れ、パリの高等教育機関
「エコール・ポリテクニーク」
進学を目指しましたが、ナポレオン政権下ではかないませんでした。
*家族と生活
・家族と人間関係
母親の死後、父親や家庭環境に対して反感を抱き、自由な精神で人生を歩みました。
結婚はせず、生涯独身でしたが、多くの恋愛遍歴があり、その経験が彼の小説に反映されています。
子供はいませんでしたが、ヨーロッパ各地を転々とし、作家活動と外交官としての生活を続けました。
*代表作と文学の特徴
・代表作
『赤と黒(Le Rouge et le Noir)』: 社会的出世を夢見る青年ジュリアン・ソレルの野心と挫折を描いた作品。
心理描写に優れたリアリズム文学の先駆けとされます。
『パルムの僧院(La Chartreuse de Parme)』: 戦争や政治に翻弄される貴族の若者ファブリーズの生涯を描いた物語。
『恋愛論(De l’Amour)』: 恋愛心理を分析した随筆で、後の心理学や哲学に影響を与えました。
*文学の特徴
自分の人生経験や恋愛感情をベースとした心理描写と、社会的分析が特徴。
ロマン主義とリアリズムを融合した作品風で、後の作家たちに多大な影響を与えました。
*晩年と評価
・晩年の生活
外交官として活躍するも健康を害し、孤独な晩年を過ごしました。
*文学史への貢献
スタンダールは、フランス文学史上、ロマン主義とリアリズムの橋渡し的存在として高く評価され、現在も世界中で読み継がれる作家の一人です。
*私も大好きでした。
「赤と黒」
「恋愛論」
は読んだけど、読んで終わった感じ。
当時は、深く考えていなかったが、今思えば青かったですね・・自分が。
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「今日は何の日」2025年1月23日の感想とまとめ
「1月23日」
この日も多くのことがあった日です。
八甲田山の遭難は、歴史に残ろ大惨事で、トップは
「精神論」
で押し切って実行した、いわばその後の日本の彷徨いを彷彿させる出来事に感じました。
なぜにこんなことが??
これって、自分の仕事の中でもないですか?
「やる気」
はもちろん大事ですが
「明らかにおかしい・・」
なんて事案があるんだな~~
私の仕事なんざ~~どうでもいいのですが、こういうお国の立場の方は、そうはいってられません。
まさに、自分の命はその命令する上司が握ってるのですから。
こんな時代があったことは、今の皆さんも知っておくべきだと思います。
そして、命令する側はその言葉と、方針の重みは十分に吟味するべき。
それはどの世界でも同じような木がしますが、皆さんは如何思いますか~~
今の時代は、そういう意味からいっても、とてもいい時代に思います。
え??
そう思うのはお前だけだ!!
かもしれません・・なにせ定年した爺さんですから。
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*一番上のヘッダーの写真はわたしが撮影した仙台の
「仙台城址」
から見た仙台市内の一望写真です。