1月21日は何の日?花言葉や歴史の出来事、記念日情報を徹底解説!
1月21日は「ライバルが手を結ぶ日」「料理番組の日」「ユニベアシティの日」などの記念日です。
- ①:1月21日の記念日と行事
②21日の食べ物は漬物の日他
③:今日は何の日・六曜では「先負」解説
④:過去1月21日日本や世界での出来事
そのほか1月21日は旧暦で12月22日の解釈と誕生花など解説。
Contents
- 1 1月21日は何の日:「ライバルが手を結ぶ日」「料理番組の日」「ユニベアシティの日」
- 2 1月21日の記念日:語呂合わせと毎月21日の記念日
- 3 2025年1月21日の六曜カレンダー:今日は「先負」
- 4 1月21日は24節気では「大寒」の初期:大寒の期間の特徴簡単に解説
- 5 2025年1月21日(旧暦12月22日)の季節感と現代の比較
- 6 2025年1月21日の誕生花は「ロウバイ」「クロッカス」他:花言葉と原産地と花の特徴
- 7 1月21日生まれの方の誕生日占い:星はみずがめ座で守護は「天王星」
- 8 過去1月21日に日本や世界で起きた出来事
- 9 1月21日生まれの歴史上と昭和以降(近代)での著名人10選(自薦)
- 10 「今日は何の日」2025年1月21日の感想とまとめ
1月21日は何の日:「ライバルが手を結ぶ日」「料理番組の日」「ユニベアシティの日」
1月21日の記念日の大どころは以下。
- ①:「ライバルが手を結ぶ日」
②:「料理番組の日」
③:「ユニベアシティの日」
以下に解説します。
1月21日は何の日:ライバルが手を結ぶ日
珍しい名前の記念日。
理由は以下のような内容です。
*1月21日「ライバルが手を結ぶ日」
・由来
1866年1月21日、幕末において薩摩藩(西郷隆盛)と長州藩(木戸孝允)が手を結んだ
「薩長連合」
が成立した。
「討幕運動」のため互いの協力を決意しました。
・仲介役
この連合を成立させたのが
「坂本龍馬」
と「中岡慎太郎」です。
特に坂本龍馬は、薩摩と長州双方の意見を調整し、信頼関係を築くための
「交渉役」
として重要な役割を果たしました。
・歴史的意義
薩長連合は、明治維新を成功に導くブレイクとなり、その後の徳川幕府崩壊に大きく貢献しました。
*今日の教訓
この日は、かつて対立していた者同士でも
「共通の目標」
に向かって大きな成果を生むことを告げます。
歴史の中で示された協力の価値を現代にも生む日です。
1月21日は料理番組がスタートした「料理番組の日」
*1月21日「料理番組の日」
・由来
1937年1月21日、イギリスのBBCテレビで世界初の料理番組
『夕べの料理(Cook’s Night Out)』
が放送されました。
この日を記念して「料理番組の日」とされています。
・初回放送内容
初回のテーマは
「オムレツの作り方」
で、フランス出身の料理人マルセル・ブールスタンが担当しました。
彼はテレビに出演した最初の料理人として知られています。
・料理番組の影響
この番組の成功により、
「料理番組」
というジャンルが誕生しました。
・日本の料理番組
日本では1963年1月21日に
『キューピー3分クッキング』
がスタート。
現在でも放送が続いている長寿番組として多くの家庭に親しんでいただいております。
料理番組は世界中で食文化を広げ、人々の暮らしに彩りを加味して存在しています。
*料理番組では料理家の方の特徴がすごく出ていると思います。
人気の方多いですね~~
1月21日はユニベアシティの日
1月21日は
「ユニベアシティの日」
とされています。
これは、ディズニーキャラクターたちが学校の課題シリーズで
「クマのぬいぐるみ」
を作ったという設定から生まれたキャラクター
「UniBEARsity(ユニベアシティ)」
が、2011年1月月21日に発売されたことに由来します。
この日を記念して、ウォルト・デ「UniBEARsity」は、
・「university」(大学)
・「BEAR」(クマ)
を組み合わせた造語で、ミッキーマウスやミニーマウスなどが作った
「個性的なクマ」
たちが登場発売以来、多くのファンに愛され、関連グッズやストーリーが展開されています。
この記念日は、
「ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社」
が制定しました。。
1月21日の記念日:語呂合わせと毎月21日の記念日
ここでは1月21日にちなんだ
①:語呂合わせ
②:毎月21日
の記念日を特集します。
1月21日は春の花「スイートピー」の日:語呂合わせ
1月21日は
「スイートピーの日」。
この記念日は、
「いい(1)スイート(2)ピー(1)」
という語呂合わせに由来し、春の花として愛されるスイートピーを楽しむ日として制定されています。
甘い香りと繊細な花の姿が特徴のスイートピーは、
・卒業式
・春の贈り物
などで人気の花です。
寒い冬の中に春の訪れを感じさせるスイートピーのいつか、身近な人へ感謝を込めて一輪の花を贈るのは素敵ですね。
この日を機に、スイートピーの魅力に触れてみませんか?
1月21日は「sparty パーソナライズ記念日」:語呂合わせ
1月21日は「spartyパーソナライズ記念日」です。
制定したのはsparty株式会社
この日は、「1(ワン)2(トウ)1(ワン)」
という言葉ろ合わせから。
一人一人のライフスタイルにあった体験や処方でパーソナライズ商品を提供する企業で、個性を尊重したサービスを提案しています。
この記念日は、
「パーソナライズの価値」
を広め、特別な体験自分らしさを見つけるきっかけとなることを目的としています。
毎月21日の記念日:漬物の日やマリルージュの日ゼクシオの日他
「毎月21日」
の記念日は以下です。
たくさんあります。
①:漬物の日
毎月21日は「漬物の日」。
この日は8月21日が「香の物祭」・
その21日にちなんでいます。
②:「マリルージュの日」
毎月21日は「マリルージュの日」。
6月21日が「世界音楽の日」
その21日にちなんで「One of Loveプロジェクト」が制定。
活動の目的は発展途上国の子供たちの環境支援やその母親の雇用促進事業など多岐にわたります。
③:木挽BLUEの日
「木挽BLUEの日」は毎月21日、雲海酒造株式会社が
「木挽BLUE」
の販売促進と焼酎文化と地元宮崎の魅力を広めることを目的に制定しました。
制定日の理由は「木挽BLUE」の発売日が
2017年3月21日から。
④:ゼクシオの日(XXIO)の日
「ゼクシオの日(XXIOの日)」は毎月21日、ダンロップスポーツ株式会社がゴルフの楽しさとゼクシオブランドの魅力を広めることを目的に制定しました。
21日の理由は
「XXIO」
これOとれば21です。
⑤:初大師/初弘法
「初大師」
とは、真言宗の開祖・空海(弘法大師)を偲ぶ最初の縁日のことで、1月21日に行われます。
また、
「初弘法」
とも呼ばれ、多くの寺院で法要や特に東寺(京都)では賑わいを見せ、空海への感謝と祈願が尊重されます。
継続して毎月21日に行われます
2025年1月21日の六曜カレンダー:今日は「先負」
*2025年1月21日 六曜カレンダー「先負」
・特徴
午前:凶。重要な決断や行動は避けるべき時間帯。
午後:吉。新しいことを始める、計画を進めるのに向いている。
全体の傾向:控えめで穏やかな行動が吉。焦りや戦うことは避けるべき日。
・吉凶のポイント
結婚式:午後なら問題はないが、派手な演出は控えめに。
商談・契約:午後がおすすめ。午前中の準備を怠らないこと。
旅行や移動:午後からスタートが無難。午前はトラブルに注意。
*六曜の一覧と一行解説
- ・先勝:急にぐ吉。午前中に運気が強い。
・友引:大安に次ぐ吉日。 特に葬儀は避けるべき。
・先負:穏やかに過ごす日。午後に吉運が訪れる。
・仏滅:凶日とされる、重要なことは避けるべき。
・大安:最も吉運が強い日。全てにおいて吉。
・赤口:午前中後のみ吉。それ以外は凶悪。
「先負」の日は焦らず、午後から一歩一歩動き出すのが成功の鍵です。
1月21日は24節気では「大寒」の初期:大寒の期間の特徴簡単に解説
・1月21日「大寒」の序盤:特徴と解説
*大寒とは
期間:2025年は1月20日から2月2日まで。立春直前の約15日間。
意味:「ずっと寒い」という文字どおり、1年で最も寒さが厳しい時期を通ります。
*気候の特徴
・平均気温:日本では、平地で平均気温0~5℃が一般的です。
北日本や山間部では氷点下の日が続きます。
・天候:晴天が多い地域と大雪に見舞われる地域がどんどん広がるのが特徴。
*自然と生活の特徴
・自然現象:水が凍りつき、霜柱や氷が観察されるなど冬の厳しさを象徴する現象が見られます。
・農業:農閑期に入り、春の準備を進める時期。寒さで憧れが増す冬野菜の収穫が最盛期となります。
・生活:古来より寒中見舞いや厄除けを行い、寒さを乗り越える工夫が伝えられてきました。
*風物詩と文化
・伝統行事:寒稽古や寒中水泳など、寒さを積み重ねる行事が多く行われます。
・食文化:この時期に仕込む味噌や醤油は「寒仕込み」と呼ばれ、良質な発酵が期待されます。
「大寒」
は寒さのピークであると同時に、春への準備が始まる節目です。
この厳しい季節を越えることで、豊かな実りを迎える準備が整います。
2025年1月21日(旧暦12月22日)の季節感と現代の比較
*旧暦12月22日の季節感
「旧暦12月22日」
は冬の終わりに差しかかる時期で、「大寒」の期間中です。
厳しい寒さが続く方、自然界ではやがて春の気配が現れる頃とされています。
冬眠する動物も多いですが、一部の植物は春に備て芽吹きの準備を始めます。
伝統的には
・寒稽古
・寒仕込み
といった厳しい冬を乗り越えるための行事が行われ、寒さを重視する精神が重視されてきました。
現代と比較して、
「自然との共存」
を意識してした生活が色濃く反映される時期でした。
*現代の同時期との比較
現代の1月下旬は、暖房や衣類の発展で寒さをしのぎやすくなり、生活環境が大きく向上しました。
一方、都市部では冬の厳しさを感じにくくなり、昔ながらの寒中行事や風物詩が減少末う傾向にあるようです。
スーパーでは一年中野菜や果物が手に入るため、冬野菜や寒仕込みの味噌など、季節感を感じる食文化が薄れつつあります。
昔の日本では厳しい冬を乗り越えるための
「共同体意識」
が強く、行事の絆を大切にしていてましたが、現代ではその役割が
「希薄化」
しています。
*地球温暖化の影響
地球温暖化の進行により、この時期の気温にも変化が見られます。日本では過去数十年で冬の平均気温が上昇傾向にあり、大寒の頃でも例年より暖かい日が増加しています。特に都市部ではアイランドヒート現象の影響で、氷点下を歩く日が減少してしまいますまた、雪の降る地域でも積雪量が減少し、冬の風景や農業に影響が出ています。 時々、かなりな寒波による気温の乱高下も注目となり、季節感が不安定になる傾向が地球規模の気候変動が、旧暦で感じた自然のリズムを大きく変えつつあります。
昔と現代の精神的な季節感
旧暦12月22日では、
「寒さの中に春を見つける」
という感覚が大切にされていました。
現代では、日常生活が季節に左右されにくくなり、冬特有の厳しさを意識する機会が減少しています。
今後、
・自然回帰
・伝統文化
への関心が高まる中、寒中行事や季節感を重視するライフスタイルが見直されています。
*確かに、旧暦ではこの時期はまだ12月。
「もうすぐ正月だ・」
そんな時期ですね。
地球温暖化で、すっかり景色は一変しました。
私の住んでる地域は、いった雪が降ったらそのまんま根雪。
今や、真冬に雨が降ります。
変わったな~という印象ですね~~
2025年1月21日の誕生花は「ロウバイ」「クロッカス」他:花言葉と原産地と花の特徴
*2025年1月21日の誕生花とその特徴
1. ロウバイ(蝋梅)
(写真AC)
・花言葉:慈愛、先見
・原産地:中国
・特徴:冬の寒さの中で芳香を放ちながら咲くロウバイは、光沢のある半透明の花びらが特徴。
黄色い花が蝋細工のように見えることからその名が付けられました。
冬の景色に彩りを添える存在です。
2. クロッカス
(写真AC)
・花言葉:青春の喜び、切望
・原産地:地中海沿岸、中央アジア
・特徴:球根植物で、早春にカラフルな花を咲かせます。
白や紫、黄色など色とりどりの花を持ち、寒さを耐えて床から顔を出す様子が春の訪れを象徴します。
鉢植えで楽しむのに最適です。
3. ユキヤナギ(雪柳)
(写真AC)
・花言葉:愛嬌、静かな思い
・原産地:中国、日本
・特徴:雪のいっぱいのような小さな白い花が枝に咲く姿が美しく、名前の由来にもなっています。
寒さに強く、春先まで楽しめるため、公園や庭の生け垣としても人気があります。
姿が愛らしく、控えめな美しさを感じさせます。
4. アイビー(ヘデラ)
(写真AC)
・花言葉:永遠の愛、友情
・本物の地:ヨーロッパ、アジア
・特徴:つる性の植物で、壁フェンスを見据えて成長します。
常緑で一年間の緑を楽しむため、室内の観葉植物としても人気があります。
その成長力は繁栄や永続を象徴し、インテリアとしても広くご利用されております。
*冬の厳しさの中でも咲く花々は、それぞれ独自の美しさと意味を持ち、日々に彩りを添えてくれます。
1月21日生まれの方の誕生日占い:星はみずがめ座で守護は「天王星」
*1月21日生まれの方の誕生日占い
・星座と守護星
1月21日生まれのあなたは、未来志向の知性と独立心をする象徴
「みずがめ座」
です。
そして、星守護は進歩と安定性を司る
「天王星」。
新しい価値観を生み出す力が強く、自由な発想で周囲を思いやれる才能を持っています。
この星の影響で、枠に決めず、自分らしさを大切にする
「個性的な性格」
が特徴です。
・性格の特徴
好奇心が旺盛で、新しいものに敏感なタイプです。
未知の分野果敢に挑戦し、周囲を巻き込んでもいくカリスマ性があります。
内面には人を思いやる優しさを秘めており、ユニークな発想と温かさで多くの人から愛されています。
・運命と才能
1月21日生まれの人は、変化を恐れず、時代の最先端を切り開く使命を持っています。
創造力に優れ、
「芸術や技術分野」
でその才能を発揮することが多いでしょう。
集団の中で新たな道を示す役割を決めることが期待されます。
・恋愛傾向
自由を大切にするみずがめ座は、恋愛においても束縛を嫌います。
恋人には精神的なつながりを重視し、対等なパートナーシップを求めます。
守護的な星・天王星の影響で、予想外の出会いや関係性を築くことが多いのが特徴。
柔軟な心で相手を受け入れることで、幸せな恋愛が実現します。
*という一般的な星占いですが、いいことばかりではないですから、気を引き締めていきましょう。
確かに、自由な発想はあなたの最大の魅力ですが、現実的な視点もとても大切なこと。
目標を明確にし、周囲との調和を意識することで、さらに運勢が開けますよ~~~
過去1月21日に日本や世界で起きた出来事
以下に日本や世界で
「1月21日」
に起きたことをピックアップして紹介します。
日本での国会での腹切り問答:議会で軍部批判を行った大事件
*背景
1937年(昭和12年)1月21日、日本帝国議会で
「腹切り問答」
と呼ばれる事件が発生した。
当時、日本は満州事変後、国際的に孤立する中で、軍部の影響力が大きく、議会でも軍部の専横に対する不満がありまましたが、
「軍部批判」
はタブー視されていました。
*腹切り問答を行った人物
この発言を行ったのは衆議院議員の
「浜田国松」
です。
浜田は議会で陸軍大臣の寺内寿一に対して、
「軍部の現状に責任を持つ覚悟があるのか」
と真剣に、
「その覚悟があるなら潔く腹切るべきではないか?」(このような趣旨と発言)
この発言は、軍部の専横に対する異議申し立てとして注目を集め、議場に大きな波紋を呼んだ。
*批判された人物のその後
浜田の発言を受けて
「陸軍大臣・寺内寿一」
は、議会内で激怒しつつも、具体的な行動は行いませんでした。
寺内はその後も軍部内での立場を貫き、太平洋戦争期には南方軍総司令官を務めましたが、その指導には賛否が分かれています。
*事件の影響
「腹切り質問」
は、軍部批判が国会議員によって初めて公に行われた象徴的な出来事である。
この事件は広田内閣総辞職の直接的な原因となり、軍部の政治的影響力をさらに拡大させる記念ともなったまた。
これ以降、議会内での軍部の批判は一層困難になり、政治が軍部主導に傾く重要な転換点となりました。
*発言内容についてはこういった趣旨であったということです。
聖アグネスの祝日
「聖アグネスの祝日(1月21日)」
は、キリスト教における殉教者であり聖女とされるアグネスを記念する日です。
アグネスは4世紀初頭、ローマ帝国の迫害下で信仰を貫き、13歳で殉教したと伝えられています。
彼女は純潔と信仰の象徴とされ、若い女性たちの守護聖人として崇められています。
この日、ローマの
「聖アグネス教会」
では羊毛を祝福する特別な儀式が行われます。
この羊毛は後に新しい大司教の衣装(パリウム)に使用されることから、伝統的な
「宗教行事」
のこととなっております。
1927年(昭和2年)1月21日:高尾山ケーブルカー開業
*高尾山ケーブルカーの開業日と背景
高尾山ケーブルカーは1927年(昭和2年)1月21日に開業しました。
登山道のみだった高尾山への
「アクセス」
を便利にし、観光や参拝客の増加を目的として設置されました。
近代化が進む中で都市部から気軽に自然を楽しめる高尾山は注目を集めていました。
・現在の観客数と特徴
現在、高尾山は年間
「約300万人」
が訪れる世界有数の登山地となり、ケーブルカーは観光客の重要な移動手段です。
訪れる人々は、高尾山の自然や四季折々の風景を楽しむだけでなく、山中にある
「高尾山薬王院」
への訪問も目的の一つとしています。
最急勾配31度18分を目指すルートが特徴で、多くの利用者の方にご愛顧いただいております。
*高尾山ケーブルカーの意義
開業以来、観光地としての高尾山の発展を支え、自然と文化を気軽に楽しめる場を提供しています。
高尾山ケーブルカーは今も多くの人々に愛され続けています。
*この間、テレビで特集していました。
もっともその内容は
「レスキュー隊」
でしたが。
その件数もとても多いんだとか。
ドイツの自動車メーカー「OPEL」が創業
ドイツの自動車メーカー
「OPEL(オペル)」
は、1862年1月21日に
「アダム・オペル」
によって創業されました。
創業当初はミシンの製造会社としてスタートしましたが、後に自転車や自動車製造へと事業を拡大。
アダム・オペルは初代社長を務め、その経営手腕によりオペル社を成長させました。
現在、オペルの本社はドイツのヘッセン州リュッセルスハイム(リュッセルスハイム)に位置しています。
オペルはヨーロッパを中心に展開する老舗メーカーで、現在は多国籍自動車グループ
「ステランティス」
の顔として活動しています。
1月12日に起きたこと:他にもたくさんある!
①:京急大師線が開業
1月12日は
「京急大師線」
が開通した日です。
1899年に開業したこの路線は、川崎大師への参拝客輸送を目的に作られました。
現在も初詣や観光で多くの利用があります
②:ラリーモンテカルロがモナコで初開催
「ラリー・モンテカルロ」
は1911年、モナコ会場で開催された自動車ラリーです。
世界最古のラリーイベントの一つで、恐ろしい山道や雪道での緊張なレースが特徴です。
(世界ラリー選手権のひな型)
③:世界初原子力潜水艦ノーチラス号進水
1954年1月21日、世界初の原子力潜水艦
「ノーチラス号」
がアメリカで進水しました。
原子力推進により長時間の潜水航行が可能となり、海軍技術に歴史をスタートしました。
などなど、他にもたくさんありますがこの辺で。
1月21日生まれの歴史上と昭和以降(近代)での著名人10選(自薦)
1月21日生まれの有名人を以下に自薦でご紹介します。
・ジャック・ニクラウス(1940年生)
史上最多18回のメジャー大会優勝を誇る、伝説のプロゴルファー。
・クリスチャン・ディオール(1905年生)
「ニュールック」で世界のファッションを変えたフランスのデザイナー。
・稲盛和夫(1932年生)
京セラとKDDIを創業し、「アメーバ経営」で世界に影響を与えた実業家。
・ジョルジュ・ビゼー(1838年生)
歌劇「カルメン」で知られるフランスの作曲家。
・イーサン・アレン(1738年生)
アメリカ独立戦争の英雄で、「グリーン・マウンテン・ボーイズ」を率いた指導者。
・アルベルト・サルミ(1928年生)
ハリウッドで活躍したアメリカの俳優、主に西部劇で人気を博した。
・チャールズ・ケロッグ(1863年生)
音楽家で自然保護活動家として知られたアメリカの人物。
・トーマス・ストップフォード(1820年生)
イギリスの解剖学者で、脳の研究分野に貢献した科学者。
・ロジャー・ナッシュ・ボルドウィン(1884年生)
アメリカの公民権運動家で、ACLU(アメリカ自由人権協会)の創設者。
・ポール・スコフィールド(1922年生)
イギリスの俳優で、映画「わが命つきるとも」でアカデミー賞を受賞。
これらの人物は、それぞれの分野で世界に影響を与えた功績を持つ人々です。
この中から特集で
「ジャックニクラウス」
を少しだけ功績を詳しく紹介します。
1月21日はジャックニクラウスの誕生日:功績を紹介
*ジャック・ニクラウス(Jack Nicklaus)
・生年月日:1940年1月21日
・出身地:アメリカ合衆国 オハイオ州コロンバス
*概要
「ジャック・ニクラウス」
は、プロゴルフ界の伝説的な選手で、
「ゴールデンベア(黄金の熊)」
の愛称で親しまれています。
彼はその圧倒的な実績から
「史上最高のゴルファー」
とも称され、ゴルフ界に大きな影響を与えました。
*主な成績
・メジャー大会優勝:通算18勝(歴代最多記録)
・マスターズ:6回優勝
・全米オープン:4回優勝
・全英オープン:3回優勝
・全米プロゴルフ選手権:5回優勝
・PGAツアー優勝:73勝(歴代3位)
*特徴とスタイル
ニクラウスは、
①:正確なショット
②:冷静な戦略
そして勝負どころでの
③:強靭なメンタル
が特徴でした。
どんなプレッシャーにも屈しない姿勢と、パットの技術は特に評価されています。
また、幅広い年齢層で活躍し、長期にわたってゴルフ界のトップに君臨しました。
*現在と影響
引退後はコースデザインや慈善活動に注力し、ゴルフ界の発展に貢献しています。
彼の名を冠した
「ジャック・ニクラウスデザイン」
コースは世界中に存在し、ゴルフ文化の向上に寄与しています。
ニクラウスは、競技者としてだけでなく、ゴルフの伝道師としても広く尊敬されています。
*マスターズトーナメントでの
「ジャックイズバック」
は有名ですね~~
・・・・・・・・・
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「今日は何の日」2025年1月21日の感想とまとめ
1月12日。
この日もいろんなことがあったし、いろんな記念日が設定されています。
上の書いたことは、ほんの一部です。
まだまだたくさんのことがあります。
書ききれません。
1月21日。
大寒の二日目です。
この時期になると
「寒い冬の時期もあと一か月だな~~」
という、内心もう少しという感覚が芽生えてくるころ。
春の訪れが待ち遠しく感じる頃です。
スカスだ・・
私の場合は、冬でないとできない・・この閑散な時期にどうしてもやっておかないといけないこともあるんだな。
なので、超いそがすいのデスタ。
っていうか‥やってもやらなくてもいいことなのですが、もう少し年金のような収入が欲しいのでせっせと頑張るわけです。
さらに‥ってか、私には今の時期これしかやることがないんだったな~~
春になったら・・今年は田んぼをこうしたいという願望があるのですが、去年の失敗を糧にして今年はしっかりとやっていきたいね。
何時になっても農業は
「一年生」
です。
兼業農家で何十年もやってきても、おふくろさんのようにまたまた何十年もやってきても
・田んぼ
・畑
は毎年違います。
どうしてかな~~と考えるのですが、これはやはり私は
「天候」
だと思います。
考えれば毎年違うんだよね~~
頑張るど~~
・・・・・・・・・
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*一番上のヘッダーの写真はわたしが撮影した
「荒砥沢ダム」
の風景写真です。